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6コア SandyBridge-E 搭載 Clevo P270WM

6コア内包、スレッド的にはHyper Threadingで倍化 12スレッド実行となる「SandyBridge-E」。このSandyBridge-Eを搭載可能なヘビー級ノート「Clevo P270WM」。チップセットは「Intel X79 Express」。
 → AVADirect / Maingear仕様

スペック例
 ・ Core i7-3960X 3.3Ghz (Turbo 3.9Ghz) TDP 130W おい
 ・ GeForce GTX 580M SLI
 ・ HDD x3
 ・ PC3-10600 DDR3 8GB x4 (32GB, quad channel対応)
 ・ USB 3.0 x3
 ・ 17.3型 光沢フルHD

Clevo P270WM
Clevo P270WM side1
Clevo P270WM side2
Clevo P270WM bottom
Clevo P270WM Drive

CPUだけでTDP 130W、実測でも100W程度は超えそうです。加えてストレージが3台、なにげに電気喰いなメモリモジュールは4枚内蔵です。一体全体、どんなACアダプタが付いてくるのか。

スペック表には300Wと記載がありますが、300WのACアダプタなんて見たことがありません。以前、冷却ファン付きのACアダプタがありましたが、ファンの有無も気になるところです。ファンレスならACアダプタだけ単品で売って欲しいぐらいです。