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最新シムシティ「SIMCITY」発表!
シムシティ4(2003年1月14日)、シムシティ ソサエティーズ(2007年11月13日)に続く最新シムシティがついに発表。実に5年ぶりの新作となります。→ GAME Watch / 4Gamer.net / Gamer
トレーラーのグラフィックスはリアル追求ではなくミニチュア風。
描画モードが複数あるのかは不明です。
(YouTube,“実際のゲーム画面とは異なる場合があります”と但し書きが付いています)
公式サイト掲載の画像はまたイメージがガラリと違う。
マルチプレイ対応
隣接するプレイヤーが出したゴミで水力発電が故障し停電。
怒った市民が抗議活動を繰り広げるなか、中州に原子力発電所を建てるシーン。
よりユニークな街作りが可能に
建物の細かなカスタマイズが可能
早くも予約注文可
発売は2013年ですが、早くも直営オンラインショップで予約注文を受け付けています。
・ 日本 7980円 デジタルデラックス版
・ 米国 $60 Limited Edition
・ 米国 $80 Digital Deluxe
SimCity Societies の存在感について
一応シムシティシリーズの前作(5作目)は「SimCity Societies」なのですが、ファンの中ではこれは無かったことになっています。ニコ動などで上がっているのもたいていは「SimCity 4」。↓Googleでの検索動向
この不人気のソサイエティはディベロッパーが他のSimcityシリーズと異なりTilted Millが担当しています。今回は二の轍を踏まず、開発は元鞘に戻り Maxisが担当しています。過去のSimCityシリーズ開発スタッフも呼び戻されているそうです。(あちらは特にゲームタイトルごとに開発チームが集合離散を繰り返しますので)
YouTube: SIMCITY トレイラー 日本語版
GlassBox簡単な紹介記事
→ 4Gamer.net ― [GDC 2012]Maxisがシムシティのゲームエンジン「GlassBox」のレクチャーを実施
※ 2012/03/07 21:50 販売情報など追加
※ 2012/03/09 03:45 4Gamer記事追加