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リチウムイオン電池は2020年頃には鉛蓄電池並みに安くなる
アイサプライ調べによると、今後もリチウムイオン電池のコストダウンは進み、2020年頃には鉛蓄電池並みに安くなっていく見込み。→ 電池そのものに追求できる付加価値は縮小の一途を辿っている - ダイヤモンド
こういう話もあります。
5年後(2017年)どうなる? 答えは簡単。「多くのメーカーから安価で安定した電池が供給されるようになる」。3年後だと怪しいけれど、5年後なら間違いない。おそらく1 kWhあたり3万円を切ってくるハズ。リーフ1台分なら78万円だ。10万km走るぶんのガソリン代より安くなることを意味する。
→ 東京モーターショーを見て分かった あの次世代技術の未来 - 現代ビジネス
1kWhあたり3万円を切るということは、1Whあたり30円を切ることに。
アイサプライの見立てよりも価格下落が激しいです。
NEDOはEV用2次電池について、このような見立て(平成22年の出典)。
出典: www.meti.go.jp/report/downloadfiles/g100519a05j.pdf