Win 8 の次のアップデートは来年半ば？ Windows Blue

MicrosoftはAppleやGoogleに対抗すべく、コードネーム Blueと名付けられた yearly updates、毎年のアップデートを計画しているとのこと。

Microsoft is busy preparing its next-generation Windows client, shortly after shipping Windows 8 in October. The Verge has learned from several sources familiar with Microsoft’s plans that the company is planning to standardize on an approach, codenamed Blue, across Windows and Windows Phone in an effort to provide more regular updates to consumers.

10月にWindows 8 を出荷して間もないが、マイクロソフトは次世代Windowsクライアントの準備を忙しく進めている。Vergeが複数の情報筋から聞いたところによると、マイクロソフトはWindowsとWindows Phoneにまたがって行われるもっと頻繁なアップデート（コードネーム Blue）を提供する計画を立てている。
　→　Windows Blue is Microsoft's future low-cost OS with yearly updates | The Verge

その他、要約

　・ Windowsサイドのアップデートは2013年半ばに予定
　・ UIの変更とプラットフォーム、価格の変更が行われる
　・ Microsoftは “Windows Blue” を誰もがインストールするOSにしたがっている
　・ そのためアップデート費用は非常に低コストか無料になる
　・ SDKのBlue対応後はBlue対応アプリを推奨、Win 8 アプリは受理しない（ストア？）
　・ 海賊版のライセンスではビルトインアプリやストアが機能停止する
　・ 当面の間 Windows 8 の名前は維持される模様
　・ 毎年アップデートされるOSとなる

Microsoftからのコメントは得られていません。
噂レベルではありますが、事実であれば衝撃的な話です。