04
26
2014
製造コストでAndroidと肩を並べるWindowsタブレット

製造コストでAndroidと肩を並べるWindowsタブレット

中小型タブレットにおける、Windowsのライセンス料フリー化の影響
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Intelによる格安インテルアーキテクチャの提供

 → 【笠原一輝のユビキタス情報局】0ドルWindowsとBay Trail-Entryが切り開く低価格タブレット市場 - PC Watch

Intelが提示するのは

“MediaTekからARM SoCを調達する時のコストと変わらないような価格”

ハイエンド寄りのQualcommではなく、廉価向けのMediaTek製と並ぶ調達コストというのは凄い。Intelも色々ファブの稼働率とか、お尻に火がつき始めてるのでしょうか。

これにWindowsのライセンス無料化が加わり、Androidに肩を並べる低コストタブレットができあがることになります。


現状、Windowsタブレットで3万円を割る機種はほとんどありませんが、来年には 2万円を割って、1万円台の争いになるのでは。


そのうちこういうラックが人気を集めるかもw


並列化して遊ぶアプリなんかも出てきそうですねぇ。

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