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2014
待望の Windows付 LIVA が登場するも強気プライス

待望の Windows付 LIVA が登場するも強気プライス

今年8月にリリースされた初代LIVA。
 → 蹴茶: 190g、1万円台のデスクトップPC。1部屋1台、1役1台へ [8.7]

OSレスだったものの、1万円台というお手頃プライスは魅力的でした。

その後、ZOTACがWindows付きのミニPC「ZBOX」を投入。
LIVAもWindows with Bing対応が待たれていました。

 → 蹴茶: Windows 8 with Bing、デスクトップPCに載って登場 [8.8]
 → 蹴茶: 超小型PC「LIVA」に強力ライバル Win 8.1 Bing標準装備 [8.29]


そして待望の Windows付き LIVA が登場。

LIVA with Windows Bing

 → ECSから重さ190g、容積0.4リットルの超小型WindowsデスクトップLIVA。デュアルモニタ出力対応 - Engadget Japanese
 → LIVA | 株式会社リンクスインターナショナル

 LIVA-C0-2G-64G-W-OS new!
 LIVA-C0-2G-32G-W-OS new!

 LIVA-C0-2G-64G-W 先代モデル
 LIVA-C0-2G-32G-B 先代モデル

 LIVA-B3-2G-32G 先々代モデル


強気プライス、1万円アップ

ところがです。newモデル、お値段が高い。

64GBモデルはなんと 3万円前後

仕様は同じなのに約1万円のアップ。元が2万円弱だったので実に5割増しです。円安の影響なら1~2割のアップで済むはずです。

AmazonでもベアボーンPCカテゴリーで先代LIVAが売上げ1位になっていますが、よく売れたのでしょうか。大幅な値上げとなっています。



 “ハードウェア仕様は従来と共通” (PC Watch

記事によっては“0円Windows”モデルなどと書かれていますが、この価格ではそんな感じはしないですねぇ。


Win Bing搭載のドスパラモデル

これなら、ドスパラの Windows 8.1 with Bing 64bit インストールモデルの方が良いかもしれませんね。



ドスパラが独自にWindows 8.1 with Bingを載せたオリジナルモデル。

難点は32GBモデルであること。

今回の32GBモデルが “28,000円前後” なので割安感があります。グッジョブ。

 ⇒ ドスパラ版 LIVA

※追記
売り切れてます。ドスパラが独自に with Bingをインストールできるなら、今後の展開にも期待。


旧モデル
 → LIVA | 株式会社リンクスインターナショナル