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マスコミは村瀬長官責任問題、そしてそれをかばった小泉首相に対してのバッシングの嵐ですね。そして村瀬長官の「やめるのもやぶさかではない」発言。
そりゃそうだろうとも思います。村瀬氏就任後のインタビューをどこかの新聞で読みましたが、そもそも政府から打診されて業界の誰もがやりたがらなかった役を、当時の上司から「君しかいないんだ」と説得されての就任だったそうです。長官になることで報酬は激減、しかも行く先は非難ごうごう、「ほうれんそう」などそっちのけで風通しの悪いあの社会保険庁です。誰がなりたいと思うでしょうか。辞めていいのなら、すぐにでも辞めたいはずです。
小泉首相が「擁護」しているのではなく、「辞めさせてくれない」が正しいように思います。
長官就任当時、社会保険庁の労働組合(があるんですねぇ)との間にはノルマをかさないという約束事があったそうです。これを破棄したのが村瀬長官。ある意味、今回の一件は労働組合からの嫌がらせとも取れなくもないです。不正したって、当の本人は公務員でそうそう簡単に首になるわけではありません。首になるのは、村瀬長官です。
マスコミや随伴するコメンテイターな方々は「数値目標がいけなかったんだ」と口々に言ってますが、目標も設置せずに短期間で収納率を上げるのは不可能じゃないでしょうか。頑張ったって、給料増えないんですから。おそらく、数値目標を設置していなければ、今度は「収納率が上がらない。数値目標も設置せず生ぬるいことをやるからだ」と非難したでしょう。
蹴茶の意見としては、やはり人手を極力排したシステム化、つまり消費税に組み込むしかないと思います。消費税ほど漏れの少ない収納システムはないはずです。しかも消費税なら全世代が払うことになり、手厚いと言われている現年金世代からも徴収可能なので、問題となっている若い世代への負担、不公平感も減ることになります。
村瀬長官が攻められるとしたら、それは別件の損保ジャパン問題の方でしょうね。
みなさんは社会保険庁問題、どう思われますか?