[選挙] 自民党の大敗に終わる 7/30

まだ全部確定していませんが、今回は自民党の大敗で終わるようです。

この選挙で得た一番のものは、

 政治家の若返り

だったかもしれません。自民、民主共に30代、40代の議員が多く誕生し、平均年齢的には10歳以上若返ったのではないでしょうか。うちの選挙区でも32歳の民主党議員が誕生しています。若すぎる気もしますが。

若いことが必ずしもいいわけではないですが、民間企業の社長がそうであるように
若さがある程度行動力に比例するのも事実です。若返り効果に期待したいところです。


また今回意外だったのは、投票率が上がってないのに民主党が勝ってしまったこと。

これまで民主党は「無党派層」の支持を得て、政権奪取を狙うのがスタンスでしたが、今回の選挙では「無党派層」の力はほどほどに、いわゆる建設、農業、郵政といった元自民党の基盤だった保守系の組織票を得たのが大きな勝因の1つになっています。

一番目立った戦犯は「閣僚の暴言」でしょうが、真犯人は小泉元首相といえます。小泉政権時代に自民党の支持基盤は崩壊させられています。その結果が今になって出てきただけとも言えます。小泉さんは予告通り、自民党は半ばぶっ壊したことになりますね。一人で政治の流れをここまで変えるとは凄い人です。歴史上の偉人変人の一人となるんでしょうね。

勝った民主党ですが、年金問題の一因ともいえる社保庁の労働組合が支持組織に入っています。年金問題の犯人一味を味方にしたようなものなので、労組に気を遣いつつ、どこまで年金の横領疑惑などを突っ込んで調査できるのか見物ではあります。
 → 全国社会保険職員労働組合 wikipedia