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レーザープリンターで使われるトナーが空気中に飛散している可能性があるようです。
まだ可能性の段階で、実際に発がん性があるかどうかの実証はこれからなので、真相はまだ不明ですが、話的には十分考えられる話です。
毎日大量の空気が入る肺ですが、大きさが10μm程度の比較的大きな粒子は、鼻や気管上皮の繊毛運動により排泄され、健康に大きな影響は与えません。
それより小さい、たとえば昔のディーゼルエンジンの排ガスや、アスベスト(石綿)、そしてタバコの煙などは10μmよりも小さいため繊毛運動では押し戻せず、肺にある換気場所の肺胞にまで到達します。
肺胞にまで到達した異物は長期にわたり周囲の細胞を刺激し続け、刺激を受けた細胞はガン化するリスクが高まることになります。
入ってくるものがタバコの煙であれ、トナーの粉末であれ、微粒子として体内に侵入してしまうのであれば、やはり規制すべき物質といえます。続報が待たれるところです。
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