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1941年生まれ、天津で「毛澤東思想」の教育を受けて育ったという遠藤さん。中国人以上に中国人ですよと言われる遠藤さんから見た、中国の漫画事情とは。
→ http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20070907/134326/
中国のインテリ層ほど日本への敵対意識は薄いと言われていますが、漫画も多大な影響を与えているようで、なかなか興味深い記事です。今後も続くようなので、楽しみですね。
ラクガキ
蹴茶が考える日本の漫画が世界で受ける理由を考えてみる。あってるかどうかは怪しいですが
◆ 描き手に対する精神的な制約が少ない、こだわりがない
・基本的に無宗教国家、宗教上のタブーが影響しない
・ウチナンチュ、アイヌといった少数民族は存在するが、混血も進みあまり民族を意識することがない
人種やタブーを意識して描いてないがゆえに、どこでも受け入れられやすい。
このあたりは人種のるつぼであるアメリカでは特に厳しそう。日本から持ち込まれた戦隊モノでさえ、必ず男女比、人種もなるべく均等にするなど制約を受けている(wiki参照)。
まして、0から描こうとした際にクリエイターが受ける縛りはかなりあると思われる。ハリウッドアニメの多くが、ヒーローものや、動物もの、モンスターなど、現実世界から乖離したテーマを選ぶのは偶然ではないだろう。他民族国家になりつつあるフランスなどもしかり。
ガンダムやコードギアスといった戦争や国家を描くアニメは、米国外から持ち込まれることはあっても、アメリカという国で子供を対象としたアニメとして描かれることはあるのだろうか。映画では存在しますが。
◆ 平和である
何か目的があるわけでも、敵がいるわけでもない。いわゆる学園モノが生まれるにはゆるーい雰囲気、平和な社会という土壌が必要か。逆に学園モノは海外だと理解されにくい、受け入れられにくい気がしますが。
◆ 日本の文化はある上で、なんでも受け入れてしまう
忍者、侍といった独特の文化を持った上で、それを改変することへの抵抗がほとんどない。NARUTOなどはその端的な例かもしれない。
あとなんでしょうね。