DL違法化は不可避ではなく舞台は国会へ+ニコ動JASRAC問題 12/19

私的録音録画小委員会の議論がまとまり、「違法化の方向」で話が決まったようです。出来レースうんぬんと愚痴を言う前に、このことがここまで話題になり、一般ユーザーの存在感が少なからずあったことは凄いことだと思います。ネットメディアの影響力拡大も大きい。

権利者側の方々はそれぞれ団体の代表だったりするので、ある意味‘仕事’ですが、津田氏や小寺氏をはじめとするMIAUの方々は完全な手弁当。貴重な時間を費やしての奮戦ぶりにはただ感服するばかりです。
 → コデラノブログ3: まだ終わってない

これで舞台は国会へと移ります。これまでの自民党独裁時代ならまだしも、現状の世論調査などを見ると民主党も次の選挙までに大ぽかしなければ政権を取り得る状況です。民主党議員の平均年齢は非常に若いため、こういったIT絡みの話にも消費者側の立場でのってくるかもしれません。

民主党の政策はかなり疑問符の付くものも多く、前回の国政選挙では投票しませんでしたが、自民党がどんどん先祖返りをしていっているので、こちらも選べなくなってきました。二大政党制とはすなわち消去法の選挙なんだなと思う今日この頃です。

あとニコニコ絡みでも著作権の問題が発生しています。要するに、ドワンゴが無断でJASRACに「初音ミク」で登録。二次利用一切禁止になった!?という話です。

 → http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/19/news126.html
 → 経緯はこちらのサイトが詳しい

JASRACとJASRACに登録した作曲者さんが一斉に叩かれていますが、元凶はドワンゴでしょう。クリエイターを叩くのは大きな間違いじゃないでしょうか。ニコ動という土壌でフィーバーしたのですが、おそらく誰も二次使用許すまじ!という気持ちでJASRACに登録したわけではないはずです。

JASRACは頼まれた登録をしただけ、ですが、これまでの評判の悪さを「ネットの戯れ言」と放置してきたツケが回ってきた感じです。不満すべてに対応すべきとは思いませんが、悪評の元となっているお金の流れの透明性は早急に確保すべきだと思います。支払ったお金がちゃんとクリエイターの元に届いていることが実感できるのなら、ここまで印象は悪化しなかったはずです。

最後にミクランカーで〆
蹴茶はスペランカー大好きで、当時はノーミスクリアもできてましたねぇ。あれはクソゲーではなく、蹴茶のなかでは名作なのですが(^^;


 → http://kettya.com/neta.php?id=2343