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厳密には5年間の総額で、米サンディスク出資分も含まれます。サンディスク出資分は、製造装置のみの折半で、土地の整備と建物は東芝が負担することになります。
→ http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20071229AT1D2800B28122007.html
1.4兆円とはまた壮大な額です。フラッシュメモリの動向次第では会社が傾く可能性もありますが、ライバルになりそうな次世代メモリはまだまだ開発段階、ないし小容量製品のみ。容量面でフラッシュに追いつくのはいつになるやら見当も付かないので、フラッシュで勝負をかける決心をしたのかもしれません。
Samsungがこれを上回る対抗プランを出してこなければ、この投資によって建てられる第5、第6工場の完成で世界シェアトップに立つことになります。生産能力は現状の4倍(ウェハー換算で)。微細化も進むので、容量換算だとさらに倍々となる可能性もあります。
2007年末時点 第1〜第3工場 約20万枚(300ミリウェハー換算)
2009年中盤 第4工場 フル稼働 約41万枚
2009年度内 第5、第6工場 稼働
2010〜11年? 第5、第6工場 フル稼働 約80万枚
これでコスト的には猛烈な値下がりが予想されます。日立が小型HDDからの撤退を決めたのも至極当然の結果、遅すぎたぐらいです。2年後のSSD価格がどうなっているのかわかりませんが、東芝にしてみればHD DVDで足を引っ張ったBD-R(RW)を喰うぐらいの意気込みで計画しているのかもしれません。
→ 蹴茶: 次世代ディスクは普及しなくても構わない 東芝の本音?