価格激戦の時代来る ノートは6万円で買うもの? 4/21

デルが5.2万円のオフィス付ノートを売り出し、hpも指紋認証付き6万円のPavilion dv2705の限定モデルを即完売。例年は新年度に入ると一旦セール収束というパターンだったのですが、今年は6月に新製品の解禁が控えていることと、DELL vs hpの競争激化、円高などが重なり一向に値を戻す気配がありません。

この価格帯まで落とされると、海外展開していない小規模な国内メーカーは非常に厳しそうです。サポート体制には依然として外資と国内ブランドの間に差があるように思いますが、それもこの価格の前には霞んで見えます。

国内企業で唯一パソコンの世界シェア争いに踏みとどまっている東芝は、既にグローバルモデルと国内モデルを統一し、価格競争に踏みとどまる体制を取りつつあります。単品の地デジチューナー解禁も、チューナー内蔵の必要性が薄れるのでグローバルモデル導入にプラス要因となりそうです。



Lenovoも最近は価格競争力が強いですし、台湾のASUS、Acerの徐々に存在感を増してます。一番危ういのはブランド力の弱いソーテックのような気がしますが、Sonyほどのブランド力がないNEC、富士通も現状維持できるかどうか怪しいところです。

NECはまだ外資が手を出していない「ホームネットワーク」に居城を構えようとしてますが、果たして上手くいくでしょうか。地デジをもうちょっと自由に扱えれば外資と差別化しやすかったのでしょうが、がんじがらめの現状では地デジだけで今以上の魅力を出すのは難しいでしょうね。