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Seagate ファームウェア問題 寡占化するHDD業界

3.5型のBarracudaシリーズでのトラブル。
散々各所で報じられているし、デスクトップ向けだし、うちでとりあげることもないかと思っていましたが、リビングサーバーで使っているユーザーさんもいると思いますのでピックアップ。
 → SeagateのBarracuda 7200.11などにアクセス不能になる不具合
 → GIGAZINE編集部のSeagate製ハードディスク「Barracuda 7200.11」がついにアクセス不能に - GIGAZINE

かつて苦しんだWesternDigitalは最近元気ですが、Seagateは本格的にやばいかもしれませんね。個人ユーザーが買い控える程度はいいですが、アメーバブログの例のように法人規模でも問題化しているので、今後の納入時に避けられると辛いところです。

万が一Seagateが転けてどこかに吸収合併されたとすると、富士通も吸収合併が本決まりしそうですし、HGST、東芝、WesternDigital、Samsungの4社程度に絞られることになります。中華資本やインド資本、再建ファンドが買収することも考えられますが。

4社体制になれば、ディスクとヘッドを内製しているのはHGSTとWDのみ。WDの内製率はさほど高くないでしょうから、ふたたび独立系ディスクメーカーやTDKに利益があつまるのかな?

 → 蹴茶: ASUS Q4初の赤字, Intelは減収, Seagateも 2009.1.14
 → 蹴茶: 富士通がHDD事業を東芝へ売却? HDD業界 メモ 2009.1.14

2/14 追記 結局ヘッド事業は売却にいたらず撤退。
 → 富士通、HDDヘッド事業から撤退 - ITmedia News
 → 富士通、ハードディスク用ヘッド事業から撤退:ニュース - CNET Japan

Seagate株価 4ドル切りそう