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今日の最安値は2.2万円。来年は1万円台？

今日の最安値はEee PC 701 SD-Xの約2.2万円。
ヤマダ電機などの処分特価で1万円台で売られていることもあるようです。

EeePC最安値　掃除機並み、というか掃除機の方が高い

Atom機だとIdeaPad S9eがたまに2万円台前半。
まだ2万円を切るには遠い価格です。

来るPinetrail-M世代は単純に構成チップが減るだけでなく、発熱も減るので冷却機構も簡素化され価格低下に貢献します。来年あたりはいよいよ2万円の壁も危うい。
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2，3年後の1チップ時代、PCがDVDプレイヤーに毛が生えた程度の扱いになってる可能性もあります。

その時はOSの価格ウェイトが半端なく高くなるので、Windowsどうするよ？という話に当然なります。Computexで各社よってたかってAndroid PCを発表しているのは、1万円台戦争を睨んでのプロジェクトかもしれません。

Android載せるんだったら、Tegra T2やT3でいいじゃんという展開も自然です。
　→　Tegraベースのネットブックなど多数のデザインウインを明らかに
　→　なんちゃってVAIO type PのようなAndroid搭載ネットブックを参考出品　これはOMAP3

さらにレイフィールド氏は、今後のTegraのロードマップについても触れ、2009年には同じ消費電力の枠内で性能を4倍向上させた開発コードネーム“T2”と呼ばれる次世代Tegraを、さらに2011年には開発コードネーム“T3”と呼ぶ次々世代Tegraをリリースする予定であることを明らかにした。
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実用性や趣味性を高めたハイエンドモデルも無くならないとは思いますが、当面は二の次というか、ますますマイナーな存在になっていきそうな感じです。