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東芝が示す「CELL REGZA」の将来像

今回販売されるCELL REGZA 55X1にはデスクトップPC並みのチューナーボックスが付いていますが、チューナー一体型も試作。USB HDDを外部記憶装置として使えるREGZAの利点を活かした設計。

普及モデルとしては,画面寸法が46型品を披露した。表示部とCellを格納するチューナー部を一体化したモデル。55型品では表示部とチューナー部は分離されている。HDDは外付けとなり,「省スペース性と機能拡張性を実現する」(同社)という。
 このほか,容量が10TバイトのHDDを搭載した試作機も出展した。チューナー部をDLNA対応サーバーとして複数のディスプレイへの映像出力などに利用することを想定する。
 → 【CEATEC】「3D」「4K×2K」から「普及モデル」まで,東芝が示す「CELL REGZA」の将来像 - CEATEC2009:機器/サービス - Tech-On!