ドコモとソフトバンク冬モデル発表

ドコモとソフトバンクの新モデルが発表。みなさんはご覧になられたでしょうか。うちに来ている方だとそろそろ興味はスマートフォンに移り、純粋な携帯にはあまり興味ないという方も多そうですが。
　→　ドコモ、2009年冬モデル発表 - ケータイ Watch
　→　ソフトバンク、2009年冬モデルを発表 - ケータイ Watch

私としてはソフトバンクに気になる端末が多い。4.0インチ 480×1024という高解像度＋WiFi対応という「941SH」。また約3.5インチ 480×800の有機ELを搭載し、海外ブランド（omnia）ながらFelicaにも対応した「OMNIA VISION 940SC」も興味津々。



サービス面ではiPhoneでお馴染みの産経新聞電子版が情報料無料で提供されます。じっくり読むものではないと思いますが、通勤時には重宝します。



ドコモは今冬ではありませんが、来春から夏にかけて「Xperia X10」を出すとのこと。ソフトバンクもiPhoneが主軸であることには変わらないものの、今回発表された東芝「X02T」や「世界で発表していない新機種」などを追加予定。メーカーどこでしょうね。XPERIAは発表済みですし、モトローラのDroidもリリース済み。HTCあたりが穏当な線でしょうか。
　→　ソニエリAndroid端末「Xperia X10」、ドコモが国内販売検討 - ITmedia
　→　最新のAndroid端末がドコモとソフトバンクから - 来春以降に | マイコミ

もう1点、気になっているフェムトセル（自宅に設置できる小型アンテナ）向けの新サービスをドコモが発表しましたが、ホームU同様にやはりNTT系のフレッツのみの対応。
　→　宅内通信環境を改善するフェムトセルサービス「マイエリア」 - ケータイ Watch
　→　蹴茶: 無線LAN内蔵携帯 ホームUの難点　2009.9.2