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iTablet 誰に買う? ※iPadでした

今晩3時に発表予定のアップルの新型タブレットPC。名前は「iTablet」じゃないかと噂されていますが、何が出てくるか楽しみですね。

※28日追記
正式発表にて製品名「iPad」が発表されました。
 → 蹴茶: iPad 発表 9.7インチ IPS液晶、680g 2010.1.28

■ 老眼にちょうどいい?

私はiTabletを自分ではなく、まず親に買おうかと思っています。いま親が使っているPCは15.4型のVostroですが、使い方はロッキングチェアに座りながらVostroを膝に載せ、テレビを見ながらブラウジングしたりメール見たりといった使い方です。これならiTabletの方がずっと向いているはずです。

親は既にGoogle Mapから近くの飲食店を検索できてしまうiPhone(食べログ)にも興味津々だったのですが、何分iPhoneは液晶が小さくて、老眼の親には厳しいものがあります。iTabletは10型前後と言われていますので、老眼にはぴったりです。


■ アプリの追加削除が簡単なのがいい

加えてライトユーザーにとってハードルとなっていたアプリケーションのインストール、アンインストールがAppStoreによって一気に解決します。ソフトを検索してダウンロード、インストールウィザードを立ち上げ、各種セッティングを確認してインストール。玄人ユーザーには何の障害にもなりませんが、ライトユーザーにとっては敷居の高い仕事です。


■ テレビ電話機能にも期待

iTabletは2つのカメラを搭載するという噂もあります。もし自分撮りのカメラが付くのであれば、テレビ電話機能がググッと身近になります。これも実家にiTabletを1台置いておけば、おじいちゃんと孫が気軽にテレビ電話できるようになります。


■ iTabletは裾野を広げるかもしれない

以上のように売り込みようによってはパソコンを苦手とするシニア世代に受け入れられるポテンシャルを秘めているように思う iTablet。どんな製品がワクテカして待つことにします。


iPhone OSのバージョンアップで単語登録できたりすると嬉しいのですが。