Snapdragonが1Ghzから1.3Ghzへスピードアップ

ついにauの携帯にまで入ってきたSnapdragonプラットフォーム。BRAVIAとREGZA Phoneに搭載され素晴らしくサクサク動作してますが、SnapdragonというとCPUコアの動作クロックは「1Ghz」というのが最近の標準仕様です。

そんなSnapdragonですが、昨年末からサンプル出荷が開始されているという45nmシュリンク版「QSD8650A」の製品化が近そうです。ただ昨年あった今頃28nmプロセスを投入するという話は到底無理っぽい。
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「QSD8250」　1Ghz, 65nm? W-CDMA/HSPA
「QSD8650」　1Ghz, 65nm? W-CDMA/HSPA, CDMA2000/EV-DO
「QSD8650A」 1.3Ghz, 45nm
「QSD8672」　1.5Ghz, 45nm, デュアルコア

ドコモが今秋投入予定のSamsung製Android端末「GALAXY S」はSnapdragonではなく、Samsungオリジナルプロセッサー「C110」。
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