エプソンダイレクト、事業縮小の予兆？ HP製取り扱いへ

エプソンダイレクトがhp製ノートの取り扱いを開始しました。『より幅広いユーザーの要望に応えるため』とのことですが、かつて日立が同様にhp製ノートを扱ったのち、フェードアウトしていったのが思い出されます。
　→　エプソンダイレクト、日本HP製ノート4モデルを販売
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2007年10月23日　産経ニュースより
企業向け製品では、日立は３月に米ヒューレット・パッカード（ＨＰ）に生産委託し、採算改善策を進めていた。５月末の経営方針説明会で、古川一夫社長が「今年度には（パソコン事業は）赤字解消へ向かう」と述べていただけに、事業の大幅縮小は激しい競争の実態を映し出した格好だ。
　→　日立が個人向けＰＣ撤退、世界競争の激化に採算見込めず - MSN産経ニュース

既にEndeavorブランドは4機種のみ


早い納期やサポート評価の高いエプソンダイレクトですが、ここ数年でPCの平均価格が暴落し、パソコンを安く大量に売りさばけるメーカーでないと苦戦を強いられる現状です。最近はエプソン機のレポートを頂くこともめっきり減りました。


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