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「なんでもかんでも3D」の風潮は危険

なんでも3D化に懸念を示す記事。これはありますね。

「幼児向けテレビ番組の映画化、動きの乏しいスポーツなど、3Dにする必然性が感じられない作品まで、無理矢理に高付加価値化されている」(同)との懸念だ。
 → 「3Dが電機業界を救う」にこれだけの不安|ニッポンビジネス・ななめ読み|ダイヤモンド・オンライン


パナソニックは店頭PRに石川遼選手を前から撮った映像を使い、ゴルフの球が飛びだす演出をしてますが、ぶっちゃけゴルフに立体視は不要。普通、ゴルフ中継で見たいのは選手を後ろから撮ったアングルであって、球が飛び出すようなアングルで撮る意味がない。

パナソニックの立体視PR