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JMF616搭載のADATA製SSD「S596 Turbo」
JMicronのProductページにも名前のない最新コントローラー「JMF616」搭載のADATA製SSDがリリース。ニュースリリースによれば「S596 Turbo」の特徴は以下の通り・ JMF612搭載SSDと比べて最大 20%の速度向上
・ USB 2.0での接続も可能で、外付型SSDとしても利用可
・ キャッシュメモリとして128MB DDR2搭載
・ TrimコマンドおよびRAID対応(Trimは要Windows 7)
・ スタティックウェアレベリングによる長寿命設計。
・ メーカー3年間保証
・ 2.5インチ→3.5インチ変換ブラケットが付属
型番 | 容量 | 読込 | 書込 | 価格 |
AS596TB-32GM-C | 32GB | 230MB/s | 60MB/s | 7980円 |
AS596TB-64GM-C | 64GB | 260MB/s | 110MB/s | 1万3800円 |
AS596TB-128GM-C | 128GB | 260MB/s | 210MB/s | 2万6800円 |
AS596TB-256GM-C | 256GB | 260MB/s | 210MB/s | 未定 |
ちなみにSSDの最近のヒット商品はCrucial RealSSD C300シリーズ。CrucialはMicronの子会社で、事実上東芝のように自前でNANDフラッシュを調達できるメーカーです。
→ 「この品薄について尋ねてみたのだが、64GBモデルがここまでヒットするとは思わなかったらしい。」
そうした品薄要注意のパーツを複数のショップに聞いて回った。 最も多く挙げられたのは、Crucialの「RealSSD C300」シリーズに属する64GバイトSSD「CTFDDAC064MAG-1G1」だった。(略)各ショップのヒットモデルとなっている。
→ 古田雄介のアキバPickUp!:お盆シーズンに「品薄要注意」な人気パーツは何?
円高と欧州の景気減速でPCパーツの価格が魅力的になってますね。