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Huron River 2011年第4四半期に前倒しの可能性も
SandyBridgeで構成されるHuron Riverプラットフォーム前倒しの可能性について。前倒しの可能性は毎回のように語られますが、「AMDが元気だったら」という条件付きなことが多いので、最近はあんまり期待できないような。→ 笠原一輝氏:Intel、Huron Riverに続くノートPCプラットフォームを開発中
年 | PF | CPU | チップセット | |
2010 | Calpella | Arrandale | Ibex Peak-M | 現在 |
2011 | Huron River | Sandy Bridge | Couger Point | SATA3 (6Gbps) |
2012 | Chief River | Ivy Bridge | Panther Point | USB3.0, DX11 |
2013 | Lewis River | Haswell | Lynx Point |
大きな機能追加がなく「セールポイントがない」と言われるCougerPointですが、自作マザーと違ってノートパソコンはSATA3非対応がほとんどなので、SSDのことを考えるとSATA3対応はありがたいですね。
それにしてもこうもきっちり1年ごとに大規模アップデートをされると、追いかけるライバルも大変です。