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コミPo!バージョンアップでユーザー作成データ読み込みに対応

ついに漫画作成ツール「コミPo!」でユーザーデータ取り込みが可能に。
次のVer.1.30からメタセコイアで作成されるMQOファイルを読み込めるそうです。
 → ユーザー3Dモデルデータ取り込み機能について | コミPo! (コミポ)公式ブログ

■ 対応するMQOファイル

ファイルサイズ:8Mバイト以下
頂点数:6万頂点以下
面数:2万面以下
オブジェクト数:64以下
マテリアル数:64以下
テクスチャ数:8以下
テクスチャの縦横サイズ:2048×2048ドット以下
テクスチャファイルサイズ:4Mバイト以下
総テクスチャファイルサイズ:8Mバイト以下
データ補間(曲面制御、ミラーリング、回転体)を使用していない
 → ユーザー3Dデータ取り込み機能 | 機能紹介


メタセコイアはMMDのモデル作成でも使われているソフトなので、モデル作者さんの対応次第ではMMDで人気のモデルがコミPo!で使えるようになります。

ただコミPo!の表情変更機能は読み込んだモデルではおそらく使えず、表情ごとにモデルデータを1体ずつ用意することになるようです。表情の必要無い小物データの読み込みが現実的な使い方になるのでしょうか。


MMDの方は新たな表情編集ツールが公開され話題に。
 → Face And Lips マニュアル - moggproject
 → MMDモーション作成ソフトが凄い! 異常なほど簡単にミクの表情が作成可能 - ガジェット通信



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関連
 → VPVP wiki - モデル情報比較