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超お手軽、空撮時代。3回振ってポイっと swinglet CAM
小学校の記念行事などで空撮された経験のある人も少なくないかと思いますが、かつては数十万円単位が相場だった空撮もセンサーの高性能化と小型化により、超進化。→ senseFly - swinglet CAM
現場で組立開始。
本体はポイッと投げ捨てるような扱いでも大丈夫
エルロン(補助翼)がピコピコ動けば準備OKのサイン
本体をブンブンブンと3回振るとスイッチが入ります
ぽいっ で飛んでいきます
はい、準備完了。5分とかかりません
あとはパソコンを開いて
マウスでちょいちょいと飛行ルートを設定
写真は設定ポイントで自動撮影、自動的に繋ぎ合わされます
着陸も自動
収納は15秒
本体はポイッと投げ捨てるような扱いでも大丈夫
エルロン(補助翼)がピコピコ動けば準備OKのサイン
本体をブンブンブンと3回振るとスイッチが入ります
ぽいっ で飛んでいきます
はい、準備完了。5分とかかりません
あとはパソコンを開いて
マウスでちょいちょいと飛行ルートを設定
写真は設定ポイントで自動撮影、自動的に繋ぎ合わされます
着陸も自動
収納は15秒
お手軽すぎてちょっと呆気にとられます。
主な用途としては農作物の監視、環境調査、野生動物のモニターなどなど。面白いところでは考古学なども上がっています。最近ナスカの地上絵でも新たな絵が発見されましたが、日本でも古墳の発見など考古学は意外と空撮ニーズがあるのかもしれませんね。
ソース:以下動画より
メーカーHPには価格が書いてませんが、下のブログによれば機体とソフトウェア込みで1万600ドル(約85万3000円)とか。
→ Tested: Taking SenseFly's Personal Spy Drone For a Spin Above California
うーむ、日本だと飛行の許可がどうなるのか気になりますが、ラジコンヘリ程度の扱いになるのであれば、超格安の空撮ビジネスが展開できそうです。
senseFly社ではユーザーの希望にそったカスタマイズにも対応。
150g内であれば好みのセンサーを取り付けてくれるとのこと。
カメラ搭載機。市販のデジカメを埋め込んだだけのようにも見えます。
こちらはカメラ無しのSwinglet。ペイロードに150gまでのセンサーを取り付け可能
航空写真。