バックナンバー3/31 ・ブロードバンド続々 ただサービス内容をじっくり見ていくと、イー・アクセスのほうは他のADSLサービス同様、地域が東京、大阪に限られる上、一部地域を除けば、6月から7月にかけてサービス開始なので、実質2ヶ月ちょっとと期間が非常に短くなります。 ネットワークスのほうは、なんといっても初期費用が高い。しかも、同じ地域での加入予約者が150人に達しないと準備にとりかからないため、サービス開始がいつになるのか見当もつきません。サービス申し込み人数はネットワークスのサイトで確認することができます。
3/30 ・海外ショップからの返答 ・河童Celeron566/600登場
データシートには確かに533Aの記述が。IDもCoppermineのものです。 533Aが店頭に出回ると仮定して、OverClockによって800Mhz運用ができるかどうかが気になるところですが、Pentium3 550EのOC結果を参考にすると、800MhzOverで安定する確立が半々かそれ以下なので、かなりリスクの高いOCになりそうです。 ** OverClockはあくまで自己責任で ** 500Aが出てくれば、かなりハードルが低くなるのだけど(・_・;
3/27 ・EQ拡張パック‘The Ruins of Kunark’
EQ拡張パックの予約が各ショップで始まっています。発売予定日は4月末となっていますが、まだ遅れる可能性もあるみたい。これ以上遅れると、Diablo2とのバッティングが気になるところ。
3/26 ・A3DのAureal社ピンチ!
update 3Dサウンド競争で当初優位を保っていたAurealがこけてしまった最大の理由は、販売パートナーにダイアモンドマルチメディア(DM)を選んでしまったことでしょう。もともとサポートが最悪なことで有名なDMは、Vortex2カードでもその特性をいかんなく発揮し、Aurealからは頻繁にドライバが公開されているのに、DMからは一向に公開されない状況が続いていました。そしてほぼ無サポートのまま、S3社に買収される始末です。 Aurealの証言によると、S3に買収されて以降DMからの連絡が途絶えてしまったそうです。これにしびれを切らしたAurealが自社ブランドによる販売を試みたわけですが、慣れない営業は結局失敗に終わり今回の事態を招いてしまいました。 このDMの素性が一番良く現れていたのが、「記念モデル」事件です。昨年の9/20、DMは‘MX300 3万本記念モデル’を発表し事実上の値下げを行います。蹴茶にはそれが在庫一掃のように思えてなりませんでした。そして在庫が全部はけたのか、3ヶ月後の12月にAurealではなくESSのサウンドチップを搭載したMX400を発表します。 まるでMX300の正当な後継機のようですが、中身はまるで違う製品です。当然のことながらあれだけプッシュしていたA3D2.0は一切サポートされていません。勝手な想像ですが、おそらくはS3に買収された時点(6/22)で方針転換があり、Aurealとの縁を切ることが決まったように思います。 Savage2000のへっぽこドライバーで悪名高きS3社、そして売り捨て御免のダイアモンドマルチメディア、「類は友を呼ぶ」とはよく言ったものです。ちなみにMX400の性能ですが、Vortex2には遠く及ばないようです。S100はもっと酷そう・・・
3/25 ・Diablo2ベータ当選! D2Mのスタッフのみなさん、おめでとぉぉぉ! くぅ、けっちゃも夜叉姫に頼んで応募してもらったら良かったかな(笑) → DiabloII Matrix(ベータ日記に期待大!) ・ADSLが盛り上がらないねぇ... 3/27から受付開始で、東京300回線、大阪250回線を予定。私たち一般ユーザー向けは「かるがるコース(下り:512kbps 上り:224kbps)」という名称で、料金はNTTへの支払いも含めて月額7100円、もちろん定額です。初期費用は23,100円とCATVをゼロから導入するよりは安くなりそう。 詳しくは→ ADSL接続サービス ・回線ランキング アメリカでは非常に元気のあるADSLですが、日本ではサービスが受けられるのは東京、大阪だけという構図は変わらず、サービスの受け易さという面ではCATVに遠く及ばないのは辛いですね。
3/24 ・Diablo2までに なにしろ、現在の蹴茶の総容量は32MB。総ページ数は約500ページにものぼります。よくもまぁここまででかくしたものです(笑) 自分でもどこに何があるのかわかっていません。とりあえずMWCさんはFrontpage専用なので、どこか今よりも速いサーバーを探して契約しないといけません。ついでに例の独自ドメインも使えたらいいのですが。 あぅ〜 50万ヒットプレゼントも何か用意しようと思ってたのに、この調子だといつになるのやら怪しくなってたなぁ。買ってからだいぶ経つ、サウンドブラスターLive!のレビューも書こうと思っていたのにそれもまだ(・_・; トップページのリニューアルもしないと...うぅ、やることてんこ盛り。Diablo2のオープンベータが始まったら、おそらくノンストップではまり込みそうなので、なんとかそれまでに片づけないと・・・ 無理かなぁ(笑)
3/23 ・Dreamweaver3&Fireworks3 実売価格は上の2点セットが\20,000前後、オンライン通販でもここで送料込み\19,800(税抜)で買うことができます。まだ使ってないので、おすすめできるかどうかは謎。とりあえず買う前に体験版があるので、これを先に試してみるのがいいかも。けっちゃは衝動買いしちゃいましたが = P
3/22 ・確立0.7%
3/23 ・‘NV15’こと‘GeForce2’はいつ? その製品登場予定日ですが、「早ければ今月中(3月中)」「4/25」など色々な噂が飛び交っていましたが、最近は「5月に出るよ」という声が多いみたいです。マスコミ向けの発表日はともかく、実際に店頭に並び出すのは4月から5月にかけてなのかもしれませんね。 少し気になるのは、Voodoo4、5が周回遅れになってしまった今、このNV15に対抗できるライバルが見あたらないこと。ライバルがいなければ当然NV15の「初値4万円台」とも噂される価格は高値で安定してしまいます。NVIDIAの独り勝ちにならぬよう、最近元気なATIや堅実なMatroxに期待しましょう(・_・; *修正*
3/20 ・Diablo2へ 特にDiabloII Matrixは要チェック。以前は独立してサイトを運営されていたBloodさんとYoichiさんを中心に設立されたDiablo2総合サイトです。以前からBloodさんは速報に強く、Yoichiさんはサイトデザインに長けていました。素早い速報性に、見易いサイトデザイン。一度ご覧あれ = )
3/19 ・回線ランキング更新 今回の注目結果は最速部門、いくたんさんのKCOMを使ったMP接続(128k)です。ものの見事にISDN最高値を記録しました。他にも128k接続による結果を投稿していただきましたが、これも上位に位置しています。MP接続による効果は確かにあるようです。
3/18 ・Diablo2 ベータテスト受付!(北米のみ) 申し込めるわけでは無いのに、なんだかドキドキしますねぇ(^^; 募集要項で気になったところをいくつかあげると、まずGlideの文字が一言も書かれていないこと。Glideモードが存在しないことはないと思いますが、時勢を反映して‘推奨’ではないということでしょうか。そして製品版でのWindows2000への対応も書かれています(ベータ版では除外)。
3/16 ・春はホームページ誕生の季節 「ホームぺージを作りたいけど、ネタがない」という声をたまに聞きますが、ネタというのはいくらでもあるものです。人よりも少しだけ詳しい分野、それがすなわちネタになっちゃいます。また、蹴茶のように毎日更新する必要は全然ないです。Webサイトの運営で大切なのは、1ヶ月で燃え尽きるような熱心で頻繁な更新よりも、月2回でも1年間続く更新、これが大切だと思います。これからWebマスターになるひとに幸あれ = ) ・HDDのトレンドは‘低騒音’ IBM IBM-Japan-NEWS
3/15 ・回線ランキング 今回はCalenさんが、会社の専用線を使った結果を送ってくださいました。ちなみに計測はちゃんとアフター5に行ったとのことです(笑) また最速部門では大きな変動がありました。なんとBigFootさんが842kbpsという快速でトップを獲得。BigFootさんはホノルルからの参加で、一概に国内CATVと較べるわけには行きませんが、それにしても速い(^^;
3/14 ・Diablo2
ベータ間近か? ただし、今回のは全世界向けのオープンベータではないので、日本からは参加できませんよー (ベータCDの発送を北米限定)
3/13 ・X-BOX 競合ゲーム機篇 今から考えると、マイクロソフトにとって‘Dreamcast’は何だったんでしょうか? マイクロソフトは発表会で「準備に18カ月を用意した」と周到に準備してきたことを強調したそうです。18カ月前というと、1998年の9月から開発に着手したことになります。そしてDreamcastの発売日は'98年の11月。つまり、Dreamcastの発売前から自前のゲーム機を準備していたわけです。マイクロソフトが否定しようと、Dreamcastを経験を基に、悪く言えばDreamcastを踏み台にしてX-BOXは作られたことになります。 任天堂のDolphinにとっては、間の悪いことにX-BOXの発売日が2001年の秋(日米同時)、Dolphinの登場時期(2001年夏)とバッティングすることになります。とはいえ、Dolphinの目玉タイトルはピカチューを代表される、任天堂自前のタイトルになると思うので、意外に影響は少ないのかもしれません。ゲームボーイアドバンスト(GBA)との連携も用意してくるでしょうし。 1996年はプレイステーション、セガサターン、NINTENDO64の三つ巴の戦いでした。でも今回はソニー vs Wintelの一騎打ちか。 ・X-BOX CPU篇 なぜ、インテルがそこまでX-BOXに固執したのか。その答えは3DNow!の存在にあります。もしX-BOXにAMDが採用されれば、それは3DNow!の普及に繋がるからです。純粋なCPU能力の差を測れば、AthlonはPentium3を上回ります。しかし実際のソフトを使ったベンチマークで、Pentium3は互角かそれ以上のスコアを出します。これは多くのソフトが3DNow!を全く使っていない、もしくはフルに活用していないせいです。 この状況を打開できるだけのインパクトをX-BOXは持っていました。多くのゲーム会社が3DNow!を採用するきっかけになったはずです。今でさえAthlonに脅威を感じているインテルが、それを黙って見過ごすわけがありません。ある程度の持ち出しは覚悟の好条件をマイクロソフトに提示し、X-BOXにAMDが採用されることを阻止したと考えられます。
3/10 ・うー、頭痛いなり・・・ 風邪ひきますた。 ・やはり少ない?1GhzPentium3 またAnandTechにて、AthlonとPentium3の1Ghz評価が行われています。Athlonが10点満点中8点に対して、Pentium3は7点。性能では(主に2次キャッシュの差で)Pentium3に分があるとしていますが、ここでも入手性を疑問視して、厳しい点数が付けられています。
3/9 ・「ぽざまん」にピカ○ュウ登場 ・1Ghz出揃って とりあえず周波数競争はこれで一段落し、夏まではAMDの押し気味の状態が続くと思います。Athlonキラーの‘Wilamette’はRDRAMを前提に設計されていると言われ、夏以降の勝負はRDRAMの普及が鍵になりそう。RDRAMが普及すればIntelの勝ち、こければAMDに勝算あり。 → Athlon1Ghzの本命は‘Thunderbird(雷鳥)’ ・和牛Athlon登場
3/8 ・回線ランキング更新 他にはCATV大手のタイタス、J-COMの結果がそれぞれ加わっています。タイタスはISDNに較べればかなり速いですが、ちょっと結果が振るわないようです。バックボーンの差でしょうか。あと、またまた感心させられたのがIIJ4Uです。ISDN群内でことごとく上位に食い込んできます。恐るべし。 ひとつ、謎ができてしまいました。MIKANさんのISDNの結果が、なんと204秒。換算すると83kbpsになってしまいます(・_・; MIKANたーん、もし見てたら、バルク転送(128k)の可能性があったかどうか教えて下さいな〜。
3/7 ・Athlon1000Mhzシステム Intel&DELL vs AMD&Gateway といった感じです。店頭でPen3が品薄なことからもPentium3の高クロック化はかなり限界に近いようで、Wilamette登場まではAMD連合のほうが有利かもしれません。あとは‘雷鳥’ことThunderBirdが無事5月に出てくるのか? RDRAMは普及するのか?といったあたりで勝負の行方が見えてきそうです。気になる1GhzAthlonの国内発表ですが、今日(7日)午後に記者発表が予定されているらしいので、ここでアナウンスか? 今回Gatewayが出してきたAthlonPCは、今までのようにHDDが10GB、メモリーは64MBしかなかったりする貧弱システムではなく、最初から豪華絢爛なスペックになっています。1GhzPen3を優先出荷してくれない今となっては、Intelを気にすることもなくやる気満々のようです。
3/4 ・ゲートウェイの自作 ショップで売られているOEM版の値段から、Windows98のプリインストール代は1万円近くするはずで、既にWindows98を持っている人にとっては全くの無駄金。使わないWin98CD-ROMを1万円で買うわけです(^^; このライセンス料を削るには、LinuxやBeOSを入れて販売する手もありますが、これだと後々のサポートにお金がかかってしまいます。かと言って、OSを入れずに販売すれば1台に1ラインセンスという条件を暗に破ったとみなされ、マイクロソフトに後で突っつかれる心配もあります。ショップならともかく、大手メーカーとしてはそれも避けたい。 そこで「自作用」という形をとり、メーカー保証も完成したPCを対象にせず‘部品保証’という形にすれば、パソコン1台を売ったことにはなりません。これならば、Windows98を入れなくても後でマイクロソフトに突っつかれる心配はありません。それを裏付けるかのように、この自作キットのケースにはゲートウェイのロゴが付いていません。あくまでゲートウェイブランドのPCではなく、部品の集まりなわけです。
3/1 ・NTTがCATVインターネット CATVはいまでこそインターネットサービスしか注目を浴びていませんが、将来は一般電話サービスも開始され、おそらくNTTを脅かす存在になるはずです。PS2がらみの展開もあるし、これからもCATVは要チェック! ・訂正と改めてのCeleron話 そして意外なことにショップ系サイトの情報によると、インテルからの正式アナウンスとして566Mhzと600Mhzの他に、Celeron500A、Celeron533Aも発売される旨が伝えられたそうです。つまり同じ周波数でも河童CeleronとMendocinoコアの旧Celeronの2種存在することになります。 もし本当にCeleron500Aや533Aが出てくるのなら、566だと850Mhz動作が必要になるところを、500Aの750Mhzで済んじゃうことに。むむ(・_・; |