灼熱のダンジョン

Solusek's Eye

新ダンジョン 今日はPlayOnlineにも(まだ未完成で)載っていなかった出来立てほやほやの新ダンジョン‘Solusek's Eye’に初挑戦です。その入口は溶岩の沸き出す、灼熱のZone‘Lavastorm’にあります。新しい場所へ行くとあって、意気揚々のみんな。でも、このあと悪夢のような出来事が・・・ (>_<)きゃー

 
そのダンジョンは、Lavastormの中心にあるだけあってまさに灼熱のダンジョン。あちらこちらから流れ出した溶岩が川を作り、もうもうと湯気をあげています。そこに住むゴブリンも見ての通り、体が真っ赤になった赤いゴブリンです。Lvl30のMakizoさんから見て、青色もいるかなりの強さ。その強さに比例してか、かなりのお金持ちで、Lootするとかなりの確率でPP単位のお金が入ります。むふ。

溶岩ぐつぐつ 赤いゴブリン

なかにはこんな仕掛けも・・・

巨大な刃 揺れる

ブンブン、音を立てて揺れる巨大な刃。これに当たるとスパッと首が飛びま・・・・せん(笑)
別段これに当たっても何もないようです。そう、ただの飾り(^^;

 

溶岩の脅威

奥に扉発見 さらに奥へと進むと、そこには見るからに妖しげな扉。とりあえずは最初の探検ということで、開けませんでした。そして、そろそろ通ってきた道のゴブリンが復活する時間だから、戻って片づけようとした時・・・・

 「あれ? JunがZone切り替わっている」

JunのHPバーが違うZoneを示しているのに気づいた私たち。
なんで!?と思った次の瞬間、JunのHPバーが再び同じZoneに復帰。そしてJunの第一声は、

 Jun 「ぎゃー、溶岩の中だぁ」

きゅううううう、っとたちまちに減っていくJunのHP。みんなの「Jun!」という叫び声もむなしく、あっけなくJun死亡。そしてJunはどこから落ちたんだ?とあれこれ探している時に、今度はClainさんが岩のくぼみにはまってしまい、脱出しようともがいていると、

 ぼちゃん!

 みんな「へ? うわぁぁClainまで落ちた!」

水面でおぼれるような音、そして焼ける嫌な音がKettyaの耳に聞こえてきます。慌ててLevitate(浮遊)の魔法を憶えるKettya。しかしLevitateをかけるまもなく、あっという間にCainさん死亡 (T_T) はぅぅ...

 

上からの視線

EQには全部で4種類の視線があります。
一番よく使うのが、キャラ自身の視線、もしくはキャラを後ろから見る背後霊のような視線、このどちらかをメインに使っていると思いますが、時と場合によっては、他の2種類の視線も使っていくと便利。

上からの視点
こんな感じで上から

ここのように足場が狭く、落ちたら死んでしまうような場所では、移動時だけでも、上からの視線へ切り替えると安全です。また視線はALTキーを押しながら、テンキーを操作することでアングルを変えることもできます。いろいろ試してみてください。

 

死体探索

JunやClainさんが戻ってきて、本格的に死体回収開始。

 が! Corpseコマンドで、死体を呼び寄せられない!

うぎゃぁぁ、なんてこったい! まずい、まずいぞぉぉ! にわかに沸き起こる死体ロストの恐怖。さらに、死体をなんとか呼び寄せようと、足場ぎりぎりまで近寄ったJunが溶岩にまた転落して死亡 (T_T) はぅぅ... あれこれ試すもいっこうに死体は上がらず。このままではらちがあかない、いったん死体の位置を確認しようということに。(ネクロ魔法が死体の場所を探っていたので、実際に目で死体を確認できてはいなかった。)

 

 

スケルトン投下作戦
ダイブするホネホネ7号

とはいえ、まさか誰かが死を覚悟で溶岩に飛び込んで確認するわけにもいかないので、Kettyaが魔法でHitopiの召還した骸骨の視線を乗っ取りその骸骨を溶岩池に落として死体を探すことに。

ぶくぶく
ホネホネ7号溶岩の中をスイスイ

しっかし、Lvl25のPalがほぼ瞬殺だった溶岩中でも、骸骨は何のダメージも受けないんですね。落ちても、平然と溶岩の中を泳いでいます。

行き着いた先
ここはどこ?

ついにはこんなどこかもわからない場所まで来て、ひっかかってしまいました。写真中央の少し下にホネホネ7号が浮いているのが判ります? 結局、この作戦は失敗。ふたりの死体を見つけることは出来ませんでした。

というわけで、Solusek's EyeはLvlに関係なくかなり危険な場所です。
これから行こうとするひとは足場だけは十分気をつけて!

Zhilla登場