ネクロマンサーの特徴

Hitopiウィザードの圧倒的火力+GroupGate、マジシャンの多種多用な召還魔法、エンチャンターの多彩なBuff、攻撃補助魔法に比べてネクロマンサーの特徴は一言でいえばパワフルである瞬間的に与えるDamageこそウィザードに劣るがMana単位、あるいは一定時間単位でいえばネクロマンサーが最も相手にDamageを与える事ができる。

Undeadに強い。
DDにおいてはCRLに次ぐ対Undead用の魔法を覚えることができるしUndead用のさまざまな魔法を覚えることができる、 Root Calm Fear Charm等Undeadに対しては多彩な攻撃を行うことができるまあ聖なる力で暗黒の敵に立ち向かうのではなく暗黒には暗黒で立ち向かうってな感じでしょうこう見たら善のキャラっぽいのだが(笑)

ネクロマンサーはいわゆるMaster of DOTである。敵を弱体化させることに関しては他の職業の追随を許さない。しかぁし、他のキャスターと違ってとどめを刺すわけではなくDOTの特性(つまり時間が立たないとdamageを与えられない)からいってパーティプレイにおいてはTankが殴り始めて少し間を置いて戦闘序盤に撃っておかないと敵にDamageを十分に与えられない反面、敵のHPががんがん減ってきたころに最大ダメージを与えたキャラになり、急に敵の狙いがネクロマンサーに変わることが頻繁にある。DOTは入ってしまえばどんな相手であろうと一定damageを与えるためにDDのように自分に敵が来ない程度に魔法を撃つということが難しい。

水中呼吸、ダメージシールド、Invs、See Invs、死んだ振りと、ひと通りなんでもこなすが全て自分専用である。EQでは自分のClassができないことを他のClassの方にしてもらう、つまり相互扶助がPartyを支える基本なのであるがPartyに対してしてあげられることがわずかのHPを分けることとわずかのSTRをあげることぐらいしかできないのがNecroの弱点である。

しかし逆をいえば相手のHPを吸い取るという攻撃と回復を同時にできるDrain系の魔法、少ないmanaで多大なdamageを与えるDOT、骨骨ロックを召還してPETにする、petが傷つけばHealもできる。うまくPartyが見つからないときSoloとして1.2を争うほどにSoloに向いている職業でもある。 NecroをPlayしたことがない人がもしNecroをやってみたら驚くほどの強さに驚愕するであろう、あとは驚くほどNPCに嫌われていることにも。

ビバ! ネクロマンサー!!