三つ巴の関係

AoKの戦闘で初代AoEと大きく違うのが、ユニット同士の相性がある点です。AoEではバリスタのように数が集まると同種のユニットだけでも強烈な強さを発揮しましたが、AoKでは単一のユニット群で勝ち進むのは難しくなっています。

三つ巴の関係

この相性システムの代表的な例が槍兵です。槍兵はノーマル状態で(HP45、攻撃力3、防御力0)、進化して長槍兵になっても(HP55、攻撃力3、防御力0)と非力なユニットですが、騎馬系ユニットやエレファントには基本値の数倍の強さを持ちます。

重剣士 vs 騎士

重剣士x5 vs 騎士x5がぶつかると騎士が重剣士を圧倒し、ひとりの犠牲も出さずに勝ってしまいます。

  

長槍兵 vs 騎士

ところが長槍兵x5 vs 騎士x5が対戦すると、紙の上の強さでは重剣士(攻撃力11)にまるで及ばない長槍兵が騎士をKill 5、Loss 2で打ち負かしてしまいます。ダメージから逆算すると、攻撃力に+15のボーナスが追加されているようです。槍兵は数少ない金を使わずに生産できるユニットなので、コスト面からも騎士には圧倒的に有利になります。

  

長槍兵 vs 重剣士

もちろんこの強さは騎馬系に対してだけで、長槍兵が重剣士とあたると皆殺しにされます(笑)

  

つまり騎士 < 長槍兵 < 重剣士 < 騎士という三つ巴の関係になることがわかります。長槍兵はエレファントに対しても50ポイント近い攻撃力ボーナスを持っているので、3人いれば簡単に象を倒してしまいます。AoKの象が弱体化した理由のひとつです。

ゴートのハスカールのような特殊な例を除けばどんなユニットにも天敵が存在するので、いろいろ考えて部隊を編成する必要があります。このへんのシステムがRoRから進化したAoKに深みを与えてます。

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