Q. ノートパソコンの解像度はどのくらいが好みですか?

さてさて。ノートパソコンの解像度というのも、意見のわかれるところです。アイコンや文字が小さくなっても、広い作業スペースが欲しいという人もいれば、いまのままで十分という人もいます。今回どの程度の解像度が一番好まれているのかを調査した結果は以下の通り。

解像度

人数

ノート歴平均

SXGA+ 1280×1024

33名

4.5台

UXGA 1600×1200

23名

4.1台

XGA 1024×768

4名

3.5台

 

Clipboard.bmp

「UXGAはちょっと細かすぎるが、XGAでは物足りない」
そんな感じの結果です。もう少しXGAラブな人がいるかと思いましたが、意外にも少数でした。

ノートパソコンの液晶はどんどん大型化し、バイオGRXに至っては16インチです。でも単体の液晶と違って筐体という枠があるノートでは、大型化もそろそろ限界。すると今度はどこへ向かうのでしょう... 蹴茶はゆっくりとではあるものの、おそらくは先日NECが発表したVersaProのように、より高精細な液晶を搭載していくのではないかと思っています。一般向けのノートでも既に15インチでUXGA(1600×1200)化が進んでいますが、将来QXGAのものもぼちぼちと出てくるかな。

より高精細になることで得られるメリットは明快で、「画質向上」これにつきます。プリンタが昔の360dpiや720dpiといった低解像度から、いまの1440dpi、2880dpiといった高解像度化によって見違えるような画質を得たのと同じように、液晶も高解像度化することで‘綺麗’な画面を目指すことになりそうです。しかし高精細化を阻む障害が、コスト以外にも存在します。
 → 大型化、高解像度化が進むPC向け液晶

その最大の障害はWindowsそのもの。Windows自身が高精細な液晶に対応していないため、液晶を高解像度化するとアイコンやメニューが小さくなり、工夫をしないと異常に使いにくくなってしまいます。NECなどはアイコンなど一括で大きくする専用ツールを導入し対応していますが、もっと広く普及させるにはWindows自身が対応する必要があります。これが次のWindowsであるBlackcombで実現するかどうかは今のところ不明です。
 → 高解像度に対応しきれないWindows

蹴茶 3Dゲームを楽しめるノートパソコン