VAIO U101

バイオU101

 

先代バイオU1は867MhzのCrusoe TM5800を搭載し、衝撃的デビューを果たしましたが、CPUの力不足もあり今ひとつパッとしませんでした。その後継となるU101は当時、どこもIntelから供給を受けていなかった特別仕様のBaniasコアCeleronを搭載。コンパクトさだけではなく普通にWindowsが使える性能を兼ね備えた隙のないモデルとして登場しました。残念ながら、部品の調達が上手くいかなったらしく、幻のように生産が中止されてしまいました。

>>> VAIO Style

 Mobility RADEON (16MB)

VAIO PCG-U101

 

STMBEさん Celeron 600Mhz / 256MB Windows XP

評価90

今までモバイルに使っておりましたLibretto100が、とうとう液晶と本体の付け根部分が壊れ、二日前にU101を購入しました。そこで、さっそく、最新のオメガドライブ(2.5.36b)を入れて、オーバークロックを試みました。デフォルトは、コア・メモリー共に144.00MHzでした。正常に到達できた204.15MHzで、ベンチマークを試みた結果を以下に示します。

3DMark2000

2299(144.00MHz)

3004(204.75MHz)

3DMark2001SE

1404(144.00MHz)

1674(204.75MHz)

3DMark03

73(144.00MHz)

90(204.75MHz)

FF11 ver1.1

1164(144.00MHz)

1251(204.75MHz)

FF11 ver2Low

953(144.00MHz)

1006(204.75MHz)

3DMark03は、Test1とFeatureの2of5です。FF11 ver2のHighは、画面がめちゃくちゃになってしまいました。クロックを共に211.50MHzまであげるとベンチの途中でハングしました。216.00MHzでは、ベンチソフトが立ち上がったものの、テストがスタートせず、ハング。それ以上では、クロックをセットした段階でハングしました。

丁度、2004夏モデルのUが発表されましたが、個人的にU101がとても気に入っております。やはりキーボードがちゃんと本体についていなとちょっと心配です(古い世代なのでしょうか、、、)。とにかくU101の性能には驚かせられます。前から使っているPCG-GR5Fとほぼ同等の性能なのに、重さは3分の1。モバイルが楽しみです。Libretto100にも購入時には驚かせられましたが、U101はそれよりも小さいのでさらに驚いております。後ほど、ゲームの評価もお送りしたいと思います。

蹴茶もキーボードあった方がいいよね派ですが、今夏のUはまた違った魅力で惹かれます。U101が「小さなノートパソコン」を目指したものとすれば、今夏のUは「大きな万能PDA」を目指したような感じですね。それにしても3DMark03を一部だけとはいえ、バイオU101で動かしてスコアを出したのはスゴイ(^^; [2004.5.20]

メモリー(512M)を中古で手に入れて、U101を強化して、早速、エターナルカオスをプレイしてみました。全ての設定を最大にしてみましたが、特にストレス無く動きます。ラグラミアの最も混雑しているところでも、なめらかに動きました。今回は家の有線LANですが、今度は外でPHSをトライして見ます。また、メモリーを増強しましたので、懲りずに再度、ベンチマークを試みた結果を以下に示します。尚、前回、正常に到達できたのは204.15MHzと書きましたが、204.75MHzの間違いでした。謹んで訂正いたします。この大きさのモニターで1024x768の解像度を見ていると老眼気味(?)の目には、7が1に見えてしまいました(笑)。

エターナルカオス
http://www.gamania.co.jp/
 ★★★★★

3DMark2000

2314(144.00MHz)

3010(204.75MHz)

3DMark2001SE

1414(144.00MHz)

1710(204.75MHz)

3DMark03

74(144.00MHz)

93(204.75MHz)

FF11 ver1.1

1180(144.00MHz)

1267(204.75MHz)

FF11 ver2Low

971(144.00MHz)

1019(204.75MHz)

GL ver1.1a

1406(144.00MHz)

1599(204.75MHz)

見ておわかりの通り、先に比べると若干ですが全スコアがあがりました。

システム全体のパフォーマンスアップに繋がるメモリ増設を行っての再レポートです。本当には微妙にスコアアップしています。そして超詳細画面のため7が1に見えてしまったということで、訂正を少々(^^; [2004.5.27]

先に、「FF11 ver2のHighは、画面がめちゃくちゃになってしまいました。」と報告いたしましたが、画面のプロパティをいじって、何度もトライして、うまく行く方法を見つけました。その手順を説明します。画面のプロパティ→設定→詳細→Direct3Dとたどって、設定画面のZバッファビット深度の「8ビットステンシル」のチェックを外し、適用、ウインドを閉じる。そして、FF11 Vana'diel Bench2 高解像度をトライしてください。設定後、はじめの1回は、いつもと同様に失敗するかもしれませんが、そこで諦めずにESCを押して、再度スタートを押してください。かなりこま落ちしますが、それでも、ちゃんと画像が出てきて、それ以降は、成功するはずです。因みに、結果を以下に示します。

FF11 ver2High 751(144.00MHz) 822(204.75MHz)

追伸:因みに「8ビットステンシル」にチェックが入っていないと今度は逆に3DMark03が全く動きませんので注意してください。「8ビットステンシル」にチェックを入れて、FF11 Bench v2 高解像度がうまく表示されなくなったことを確認してから3DMark03を動かせば、少なくとも先にレポートしたぐらいは動きます。

試行錯誤の結果をレポートしていただきました。なんとかいけるものですねー FF11設定では3DMark03は動かないということで、かなりギリギリの線っぽいですね。ありがとうございました。 [2004.6.3]

3DMark2001SEで、そのままではいつもスキップされてしまうGame4-Nature, Pixel Shader, Advanced Pixel Shaderを動かす方法を見つけましたのでご報告いたします。使うのは3D-Analyze v2.34で、下記のチェックを入れますと動くようになります。

emulate pixel shader caps
emulate bump map caps
emulate cube maps

ただ、Advanced Pixel Shaderは、デフォルトの1024*768*32では動きません。1024*768*16以下に変える必要があります。即ち1024*768*16にすれば、全てのテストを見ることが出来る訳です。ただし、3D-Analyzeで無理矢理emulateして動かしていますので、湖面がおかしかったり、エ〜というようなものが多々ございますが、今までいつもスキップされて来たテストを見ることができるという爽快感と満足感はなかなかの美味ですよ。一度お試しあれ。

それなら、一気に3DMark03もと思いましたが、案の定、そんなに甘くはありませんでした。emulate pixel shader capsにチェックを入れるだけで、全てのテストもデモも動くかのように振る舞いますが、調子にのってRunすると完全にハングします。Ctrl+Alt+Deleteも効きませんのでご注意ください。

ついに4番目のテストである‘Nature’まで動かすことに成功されたSTMBEさん。おめでとっさんです〜(^_^)/~
きっちりとした画質は確保できないようですが、とりあえず動かしてしまう3D-Analyzeはスゴイ。 [2004.6.3]

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