デルで賢く買う豆知識 デル攻略

hpに抜かれ現在は世界シェア2位のデル。2位に落ちたとはいえ国内勢とは桁違いのPCを売りまくっており、その大量購入を活かしたコストパフォーマンスの高さは圧倒的です。

またデルは国内メーカーが手薄な3D性能の高いモデルも充実しています。
キャンペーンの変化、限定特価品を見極めて賢く利用したいものです。

クーポン、キャンペーンいろいろ

  参考 ⇒ 現在のキャンペーン詳細

キャンペーンは大きく2種類ありますが、欲しい商品によって狙うキャンペーンを変えます。

 10万円以上の高額なモデル ⇒ 定率キャンペーンを狙う
 10万円以下の廉価なモデル ⇒ 定額キャンペーンを狙う

また内容の異なるキャンペーンが同時に存在します。
通常目にするのはAクーポンですが、B、CはAより有利な事が多く必ずチェックです。

  1. デル (通常のトップページ)
  2. 【個人のお客様向け】デル・オンライン広告限定ページ(ノートブック)
  3. 【SOHO法人様向け】デル・オンライン広告限定ページ(ノートブック)
  4. デル、雑誌広告掲載パッケージ

◆ 個人向け 現在のキャンペーン

  1. デル株式会社
  2. デル株式会社

◆ 法人・個人事業者向け

特に事業申請していないとダメとか、デルからの審査はないため、SOHOのような家で仕事をされているような方でも購入可能です。個人向けと違いリサイクルマークが付いていないこともあり、若干割安です。

デル株式会社

キャンペーン次第で1万円程度の価格差は簡単につきます。
価格下落や新商品のタイミングを見計らってうまく活かしてください。

安くなる時期

この辺の事情は新車販売などと似ており、3月、9月の決算期末、年末に安くなる傾向があります。デル自身の売り上げ対策ではなく、法人の決算駆け込み需要を狙っての施策かもしれません。ただ、月末ぎりぎりは渋くなる傾向があります。ぎりぎりだと決算に間に合わないですからね。中旬ごろが一番熱い。

あと新モデル発表で価格が動きます。当然、新製品は割引は少なくなります。マイナーチェンジモデルなら、新モデル発表前が狙い目です。発表タイミングはIntelの製品スケジュールに左右されるためわかりにくいですが、ザッと今後の予定を書いておきます。

今後の新製品

期待される次世代プラットフォーム「Montevina」はリリースが遅延。無線の承認と内蔵グラフィックスコアの完成度が低いとのことで、GPUを内蔵しない非統合タイプは7月14日、GPU内蔵タイプは8月以降へと延期されました。昔からIntelはグラフィックスコアには手を焼いているため、特にGPU内蔵タイプは流動的かもしれません。

デスクトップ向けには今年Nehalem世代のCPUが投入されますが、電力消費が大きいためノートには09年後半の導入となります。しかし、翌年2010年にはモバイルを得意とするイスラエルチームのCPU「Sandy Bridge」が出てくるため、B5ノートにNehalemファミリーは降りてこないかもしれない。

  • 08年1月 新CPU Penryn
  • 08年7月 新プラットフォーム Montevina
  • 09年7-12月 Clarksfield(4コア)/Auburndale(2コア)GPU統合(MCM型)CPU x Ibexpeak
  • 10年 Sandy Bridge (省電力指向という噂)

値下がっても大丈夫 プライスプロテクション

ソニースタイルにも購入後すぐの価格改定に対応してくれるクーポン還元制度がありますが、デルは返金してくれるようです。キャンセルすることが多いかもしれませんが、頭の片隅に置いておいてください。蹴茶自身は申請した経験はないので、usyさんのブログを参考に。
 → usylog Dell  プライスプロテクション

デルの賢い買い方1 「デル・エクスプレス」

通常製品と並んでチェックしたいのが、エクスプレス、アウトレット商品です。
「そんなものどこにあるんだ?」
と思われるかもしれませんが、ここにあります
 → http://jpstore.dell.com/dfo/index.asp

難点は品数の少なさ。どうも余り物を特価販売しているようなので、ジッと待つ必要があります。
チェックする人が増えただけかもしれませんが、2006年に入ってから目に見えて在庫を目にする機会が減ったような気がします。

デルの賢い買い方2 サブキャンペーン

キャンペーンは上で書いた2種がメインですが、これとは別に、サブキャンペーンが付随することがあります。内容は配送料無料や、各パーツ、サポート対応の無料アップグレードです。

どれがお得かは、それこそ何が欲しいかによります。検討する時間に余裕があれば、待つのも良し。余裕がなければ、定率、定額だけを見極めて決定するのが良いでしょう。

例)
  ●10/16迄!ハードディスクを 120GB HDD へ無料アップグレード!
  ●オンラインなら 34,710円OFF!⇒ 109,980円!⇒ クーポンご利用で驚きの価格! 

デルの賢い買い方3 市場価格より安く買える周辺商品

一つはバッテリです。
後で単品購入すると高くつきますが、一緒に買うとクーポンが効けば安く買えます。

もうひとつお薦めはElementsシリーズ。デルはこのPhotoshop Elements、Premiere Elementsが安い。最近は写真や動画編集をする機会も増え、編集ソフトを物色している人も多いと思います。写真なら無料のPicasaなで済ませるのも一つですが、ユーザー数が多くガイドブックが多数出ているPhotoshop Elements、Premiere Elementsは導入しやすいと思います。

ただ、本家Photoshopを持っている人にはまず要らないソフトです。ライトユーザー用ですね。動画編集は操作方法の入口でこけることが多いので、ガイドブックの存在は重要です。

adobe_elements.jpg

バンドル用の簡易パッケージですが、商品そのものは何も変わらないですし、クーポンも本体と一緒に適用されます。

別に買うよりは、同時購入がお薦めです。

参考データ (価格比較サイト BestGateより)
 → Premiere Elements 4.0 1万1500円ほど
 → Photoshop Elements 6.0 plus Premiere Elements 4.0 1万6500円ほど

デルの賢い買い方4 クレジットカード会社の利用

多くのクレジット会社がショッピングモールを運営しており、モール経由だとポイントが多く付いたり、ケースによっては直接値引きがあることもあります。電話注文限定など、注文方法に制約があることもありますが、一度チェックしてみる価値はあります。

初物はスペックに注意

出たばかりの新モデルは公式ページの商品詳細の仕様、注文時の仕様、実際届いた製品の仕様、この3点が食い違うことがままあります。そんなことあるのか?と思うかもしれませんが、過去にも注文したものより格下のGPUが届くといったトラブルが起こっており、仕様確認と証拠の保存は行っておいた方が良いです。

リリースからある程度時間が経つと、間違いが修正されるので問題がなくなるのですが、買う側としてもやっかいすぎるトラブルなので、早期に改善して欲しい点です。

デルのサポート、不良率について

有名な話ですが、デルのサポートセンターは中国大連にあります。日本語のできる現地の方が対応するため、人によっては上手く話が伝わらないことがあります。最近は宮崎にもサポートセンターが設置され、対応は改善されつつありますが、国内メーカーほど万全でないことは念頭に。

「設計が悪い」と言われることもありますが、設計が悪くリコールを起こせば世界展開するデルの損害は膨大なものです。まず真っ先にアメリカの消費者から訴訟を起こされることになりますし、設計に関して手を抜くことは考えにくいです。むしろ、過去に数度の熱トラブル、リコールを起こしているNECなどの方が設計に関しては甘いようにも思います。

生産国に関しても国内メーカーの多くが既に海外メーカーへの委託生産ですし、そう気にすることはないですが、品質チェックに払うコストはメーカーにより差があると思われます。その点に関してはデルは甘い気がするので、届いたらまず色々確認する必要はあります。その辺はコスト(価格)とのトレードオフです。

万全の品質を求めるなら、国内でマザーの設計から製造まで行い、出荷基準も厳しいLet'snoteが一番高いレベルを保っているように思いますが、真っ当に不良率を減らすとあの20〜30万という価格になることになります。 参考:トラブル掲示板

デルにしろ、国内メーカーにしろ、延長保証はなるべく付けることをお薦めします。

(※)NECは米沢、Let'snoteは神戸で組み立てられた後、動作チェックがなされ、その後は陸路のみ。一方デルは海外で最終チェック後、空輸や船によって運搬され、陸路、未開封でユーザーの手元に届きます。この輸送時にダメージを受ける可能性があります。

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