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Aspire one 751

Aspire one 751

■ 評価点平均

3

6セル構成のバッテリーを搭載し、標準で6時間、省電力モードで7時間駆動が可能というCULVノート。液晶は11.6型 1366×768と比較的高解像度仕様。使い勝手に影響するUSBは3基。
 キーボードはアイソレーション型ではないものの、ノッペリした偏平なキー形状。「フルサイズキー」を謳っているもののEnter左隣のいくつかのキーは横に短い変形キーになっているので注意。

長所・短所

GOOD   BAD
液晶
キーボード
1 騒音・ノイズ
筐体の質感
発熱処理

型番

■ 2010年4月
AO751-Bk23 黒 3cell 1.20kg
AO751-Bk23F Office付
AO751-Bw26 黒 6Cell 1.35kg
AO751-Bw26F Office付
AO751-Bw23 黒 3cell 1.20kg
AO751-Bw23F Office付
AO751-Bk26 黒 6Cell 1.35kg
AO751-Bk26F Office付

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Aspire one AO751-Bk23  買い物依存症 さん

>> ACER

 No. 3393

CrystalDiskMark 2.2
 ReadWrite
Seq.56.1756.94
512k26.2827.96
4k0.411.035
型番TOSHIBA MK1655GSX

◆ 購入のきっかけや価格
HD液晶を搭載した小型のノートが欲しかったので購入。
中古で約25000円+送料でした。

◆ 体感速度の変化
AO751はAtom Z520(1.33GHz)+GMA500採用のモデルです。
極端に遅くは感じませんが、やはりクロックの低いAtomなので遅く感じます。
CPUかビデオどちらの影響が大きいかはわかりませんが、Atom N270+GMA950のネットブックより体感できるレベルでもたつきを感じます。
標準メモリが1GBと心もとないので、そのうち2GBに交換しようかなと思います。

PowerDVD8がプリインストールされていたので、GMA500の再生支援を試してみましたが、
フルHD H264 24FPSの動画はほぼ問題なく再生できましたが、60FPSの動画になると完全に駄目でした。
フルHDの高ビットレート、フレームレートの動画を再生しない限り十分な性能はあるようです。
なお、再生支援が有効であっても、CPU負担は大きいので、高画質動画を再生しながらほかの作業、という使い方は厳しいかもしれません。

なお、ビデオカード自体の性能はGMA950より2ランクくらい下の性能なので、3Dゲーム用途には完全にアウトかと思われます。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
購入の決め手になった11.6インチのLEDバックライトの液晶です。
LEDの割りに色のムラが大きく、発色もそんなに良くないですが、まあこんなものでしょう。
上からの視野角がやや狭いですが、このサイズのノートであれば気になるレベルではありません。
パネルはAUO製です(AUO205C)

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
素直な配列です。
8.9インチクラスのネットブックよりは全然打ちやすいです。
なお、1キー分のサイズに矢印キーとPageUp/Downキーを2列で配列しているので、
矢印キー操作中にPageUp/Downキーを押してしまうことが多々ありました。
PageUp/Downキーは独立キーとして無い方が良かったと思います。
それ以外は特に問題ありませんが、キートップの耐久性が悪く、長く使っているとキーが外れやすくなるようです。
CtrlキーはFnキーの左にあります。

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
ネットブックらしい音質です。
CR500よりはマシ程度の音質です。
底面にスピーカーがあるため、机の上などで使うと余計に音が悪く感じます。
とはいえ特に不満が出る程の音質では無いと思います。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
普通のネットブックと同レベルの筐体です。
パームレストが合金風味で質感は悪くないです。
コネクタは全て左右に配置、手前側はスピーカーと無線関係のスイッチのみあります。
USBは左に2個、右に1個あり、カードスロットは右、その他のポートは左側にあります。

◆ 排熱:筐体の温度
負担をかけてもあったかい程度の温度です。
クロックや筐体サイズの違いもありますが、
N270+945GSEのネットブックより明らかに温度は低く抑えられています。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
CPUFANの音、HDDの回転音共に静かです。
発熱が低いおかげかとても静かです。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
手提げの鞄に入れたとしても、持ち運びには苦では無い重さです。
ACアダプタはコンパクトですが、ACコードはミッキーなのでコードの持ち運びには不便です。

◆ その他
HDDはリカバリ後の初期状態ではリードがシーケンシャル、ランダム共に速度が出ませんでした(25MB/s前後)
余計なアプリケーションを全て消した所、満足できる速度になりましたが、速度が低下していた原因は不明です。
なお、一通りプリインストールソフトウェアを削除した状態での起動直後のメモリ使用量は370MBでした。

このPCに採用されているUS15WはP-ATAのみ対応のモデルですが、変換ブリッジを乗っけているようで、S-ATAのHDDが採用されています。
2.5インチのS-ATAHDDがそのまま使えるので、大容量HDDへの交換が容易です。
変換ブリッジ採用の為、パフォーマンスは期待できませんので、SSDで使うのには向きません。

なお、原因不明ですが私の買った個体はハングアップをそれなりの頻度で起こします。
リカバリ後の初期状態でも起こるので、もしかするとどこか故障しているのかもしれません。

◆ 総評
動画再生支援機能があり、HD(WXGA)液晶と搭載してると言うメリットを除けば、何もかもが遅いパソコンです。
CPU、ビデオ、インターフェイス等の足回り、全てにおいて数世代前の性能です。
ですが、その点を理解した上で買うなら良いノートだと思います。
私は中古で入手しましたが、型落ちのおかげか、新品でもかなり安い値段で売られていることがあるようです。
3万円以上の値段を出すのであればこのノートではなく、SU2300+GS45のノートを買うことを強くオススメします。

私が買った値段(中古25000円)では十分満足できるノートパソコンでした。

Z520は1.33GhzのシングルコアAtom(参照)となり性能が気になるところですが、CPU以外のメモリ量などもかなりギリギリです。レポ主さんが言及されているように、CULVも広く出回っている今となっては2.5万円という価格あってのモデルと言えるかもしれません。2.5万円といえば、NINTENDO 3DSと同価ですね(^^;

HDDはチップセットが古いパラレルATA規格しか対応していないところを、シリアルATAへの変換チップを間に挟むことでシリアルATAのHDDを搭載しています。変換により、流通量の多いシリアルATAのHDDを利用できますが、欠点として変換によるオーバーヘッドが若干生じるであろうことと、根っこのバスは依然としてパラレルATAであり続けるので、高速なデバイスを繋ぐとバスがネックになってきます。 [2010-11-1]

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