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Let's note CF-T4

Let's note CF-T4

■ 評価点平均

99

重さ1.26kgの12.1型モバイルノート。光学ドライブは内蔵されないHDDのみの1スピンドルタイプ。2006年のモデルから標準バッテリーの他、重さが約220g軽い軽量バッテリーが添付されるようになった。軽量バッテリー時の重さが1.04kgで、駆動時間は5時間となる。標準バッテリーだと重さは1.26kgへと増加するが、駆動時間は12時間へと伸びる。10周年記念モデルとしてTablet PC版が出た。

長所・短所

GOOD   BAD
液晶
キーボード
騒音・ノイズ
1 筐体の質感
発熱処理 1

型番

CF-T4J, CF-T4H

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Let's note CF-T4  KG さん

評価 99 点 No. 659

  • Intel 915GMS (128MB)
  • Pentium M 738 1.2Ghz
  • 768MB
  • Windows XP
  • 長所: 筐体
  • 短所: 熱処理

◆ 購入のきっかけと価格

1年半前に購入したInspiron8600を人手に渡したので春にInspiron9300を購入。9300の性能には大満足してましたが、仕事で外出打合せが急増してモバイル熱が昂ぶっていたおりに同僚が購入したR4に刺激を受けて突発的に購入しました。HDD80GB+RAM増設256MB+英字キーボード+追加ACで25万強でした。

◆ 実際の体感速度

Inspiron9300のPenM2.13GHz+DualChDDR2計1GBと比べると当然段違いで貧弱ですが、ULVのPenM1.20GHzにしては上出来だと思います。少しずれますが、TPMを有効にしたセグメントへのアクセス時のモッサリ感はちょっとイラつきます。

◆ 液晶の質

上下視野角は弱いです。輝度、彩度ついては申し分無しです。InspironのSECパネルと比べるとデフォルトのガンマ設定で高温色に感じられます。

◆ キーボード

オンライン注文で英数字刻印キーボードにしたので見た目サッパリで良いです(自己満足ですね)。思いがけずうれしかったことは、左手前のFnキーとCtrlキーをBIOSで入れ替えられたことです。逆に残念だったは左手前のCtrl、右手前のShift+アンダースコアと同様に個人的に非常に多用するTabキーが過剰に小さいかったことです。

◆ サウンド

期待してませんでしたが内蔵スピーカーはものすごくショボイです。おまけにステレオミニジャック接続時の音質も悪いです。Inspiron9300と比べると全体的に"格段に"音質が悪いです。このことから逆にInspiron9300のステレオスピーカーがノートにしてはかなり上等なんだなぁと再認させられました。

◆ 筐体:強度と質感

かなりの剛性感です。ウリにしているだけあって強度は半端じゃありません。(…と思ったのですがInspiron9300もかなりの剛性感です)

◆ 筐体:各種コネクタの位置

高速なSDカードI-Oが付いている点がうれしいです。思いのほか重宝して使っています。

◆ 筐体:発熱と冷却ファン音

ファンレス設計というだけあってHDDの駆動音しか聞こえません。ただ発熱の方は半端じゃないです。かなりホットになります。冬ならカイロ代わりになりうる熱さです。夏場に長時間駆動させるとバッテリ温度が45〜50℃にまで上がってしまいますので、自熱でバッテリを急速に劣化させてしまうんじゃないかと思わず心配になります。

◆ ACアダプタ:大きさや発熱

かなり小さく持ち運びに便利です。しかし長時間駆動時の給電でかなり熱くなるのが難点です。

◆ モバイル性

モバイル性は非常に高いです。当たり前ですがバッテリーはJEITA基準の計測法ほどもちませんが、それでも連続した重負荷で6時間以上の無給電駆動が可能です。しかも筐体は軽量高剛性、ACアダプタも軽量です。これらより総合的に最高ランクのモバイル性を持っているものと考えています。

◆ その他

タッチパッド最外周操作によるPageUp/Down+左右チルト機能はものすごく便利です!
一度使うと病みつきになり、マウス要らずになります。

購入前は気に入らなかったHDD上のOSリカバリイメージでしたが、BIOS含めて凄く高機能でしたのでそのままその機能を使用しています。WinXPの死亡時には簡単/高速に社会復帰可能です。ちなみに光学メディアへのアクセスにはInspiron9300の光学ドライブをpushdで流用しています。リカバリ時にパーテーション分けも可能です。

◆ 総評

R4より300g弱ほど重いですが、ロングライフのバッテリ駆動で帳消しです。さらに個人的にキーピッチ幅などその他諸々を加味すると、T4はR4を上回る最強モバイルノートであると感じています。おかげで型番はともかく次のMobileノートもレッツノートの長時間駆動機にする気満々です。

ビジネスノートの常で音質は最低クラスだそうです。Let's noteの趣旨からいえば、たとえ数gのアップであってもモバイルに不必要な機能は省いてくるでしょうから、まぁ、仕方ありませんね。またBIOSでCTRLとFnキーを入れ替えられるのは、Let's noteの伝統ともいうべき機能でかなり前から採用されています。こういった小さなカスタマイズ性は他社にも見習って欲しいところです。SDカードの雄であるPanasonicらしく、標準搭載のSDカードインターフェイスは転送速度8MB/sと明記されています。最近は20MB/sを超える転送速度のカードもありますが、明記する姿勢は評価したいです。 [2005-8-21]

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