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CLEVO D900C (D9C)

CLEVO D900C (D9C)

■ 評価点平均

4.7

真っ青な筐体、GeForce Go 7950 GTX SLIを搭載可能(XP限定)な5.4kgの超弩級ノート。デスクトップ用チップセットIntel P965を搭載しデスクトップ用Core 2にも対応し、Core 2 Extreme X6800 2.93Ghz (TDP 75W)も載せることができる。Clevoらしい。主に米国のLANパーティ向けと思われる。
 HDDは3台搭載可能で、RAID5にも対応する。AKIBA Hotlineの写真では背側面はヒートシンクで埋まり、底部には冷却ファンが4つ確認できる。かなりの玄人仕様である。採用機:Progress UG

長所・短所

GOOD   BAD
3 液晶 1
キーボード
2 騒音・ノイズ
2 筐体の質感 1
発熱処理 3

関連リンク

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Clevo D900C  yamachan さん

>> CLEVO 参考になった!参考になった!

 No. 1915

  • 長所: 騒音
  • 短所: 筐体
3DMark06 9285
3DMark05 15684*
3DMark03 35965*
FF11v3 高解 9181

◆ 購入のきっかけと価格
今まではD900Tを使っていました。買い替えの主目的は3D性能ではなくHDD容量です。
D900Tの200GBでは手狭になってきたのと、グラフィック性能が6800ではやや不足してきたので、思い切ってD900Cに乗り換えることにしました。
購入元はコンピュータアシストです。
最高スペック(Core2Extreme)にしたので、価格は税込で約54万となっています。

◆ 本体構成
Base: CLEVO D900C
CPU: Core 2 Extreme X6800(2.93GHz)
GPU: GeForce Go 7950GTX SLI(512MB*2)
Memory: PC5300(DDR2/666MHz) 2GB(1GB*2)
HDD: 富士通 MHW2160BJ G2*3(160GB, 7200rpm, SATA2/3.0Gbps)
   RAID0(320GB) + No-Raid(160GB)

◆ 体感速度の変化
CPU能力の高さ、HDD速度とRAID0が効いているのか極めて快適です。
D900Tでは、ディスクアクセスで止まっていたようなケースもスムーズになりました。
GPUの速さは秀逸です。D900Tで16fpsくらいしか出ていなかったベンチマークも40fps越えとなりました。

◆ 液晶の質
クリアタイプの17インチフルHD(1920x1200)液晶です。
見た感じはD900Tと同等です。光沢も控えめで見やすいです。
ドット欠けも特に見当たりませんでした。
ただ、17インチでフルHDなので、細かい文字がちょっと読みにくいです。

◆ キーボード:配列やタッチ
テンキーが付いているのがうれしいです。
キーストロークはやや浅めだと思いますが、私には丁度いい感じです。
左スピーカーの所にゲームキーというのが2つ付いています。
これは、押すと登録しておたキーシーケンスを自動的に入力するというものです。
コンボなどに使うのだと思いますが、私は格闘ゲーをしないので試していません。

◆ サウンド
スピーカーはキーボート両側と本体前面左右の計4つです。
ゲーム音楽や効果音ならば、十分な音質だと思います。

◆ 筐体:質感や強度
暗めの青色でクリアがかかっており、指紋がつきます。
パームレストには、顔が映ります。
はっきり言って趣味のいい筐体だとは言えません。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
ネットワーク端子が左になりましたが、これは背面の方が使いやすかったと思います。
よく使うUSBが右側なので、左右にケーブルが突き出している状態になります。
USBコネクタの左右の間隔が広がり、間に指が入るのでケーブルの抜き差しがしやすくなりました。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
驚いたのが冷却ファンの騒音が低く、思ってたよりはるかに静かなことです。
D900Tでは常にファン音に悩まされましたが、D900Cではアイドル状態では殆どファン音が気になりません。
フル稼働時にはやや大きくなりますが、それでも私にとっては気になる程ではありません。
HDDアクセス音も静かです。パームレストに耳を近づけてやっと音が聞こえる程度です。
光学ドライブは使用中はやや大きめの音がします。パームレストも振動します。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
重さは6Kg近くありますので、気軽に持ち運べるものではありません。
ACアダプタも220Wなので、大きくて重いです。
ただ、デスクトップ環境をまるまる持ち運べるので長期出張には重宝します。

◆ その他
CPU温度はアイドル時56℃、負荷100%で66℃でした。室温は28℃くらいだと思います。
SpeedStepが効く為、アイドル時のCPUクロックは1.6GHzにダウンします。
アイドル時は排気口に手を当てても平気なくらいの温度ですが、フル稼働時はかなりの熱さの排気になります。手を当ててはいられません。
また、本体奥のインジケータがある部分はかなり熱を持ちます。40℃以上あると思います。触り続けるには我慢が必要です。
Core2Extremeを乗せているのですが、BIOSに項目がない為x12,x13の倍率にはできません。
電源OnからBIOSのセルフテスト画面が出るまで数秒かかります。
その後、RAIDコントローラのデバイスサーチ、コンフィグ画面と続くのでブートまでに10秒以上かかります。

◆ 総評
50万を超える価格ですが、そのパワーは圧倒的です。
3DMark06で9000オーバーのスコアを叩き出すとは思いませんでした。
ノートで480GBという大容量が実現できるのも魅力です。
また、思っていたより遥かに静かなのでびっくりしました。
残念なのが筐体の色と仕上げです。特に指紋がべたべた付くのは気になります。
これが無ければ総合評価で5を入れたのですが。
姉妹機に黒色のD901Cがありますが、これは欧米向けモデルで日本では販売されないようです。今のところ日本で手に入れるにはロット発注(20台)しか手段がないそうです。(コンピュータアシスト談)

ぐぉ、2.93Ghzのノートが登場。yamachanからモンスターノートD9Cのレポートが届きました。ベンチスコアも前代未聞のスコアになっています(・_・; ここまでぶっちぎると気持ちいいですね... 驚くことに SLI搭載超弩級ノートながら、騒音がわりに抑えられているそうです。これまでにも散々超ハイスペックノートを作ってきたClevo。冷却で精一杯だったこれまでと違い、音への配慮もできる余裕が出てきたのでしょうか。

CPUクロックはSpeedStepによるアイドル時でも1.6Ghz。なんとも凄まじいですね。下がってもローエンドのCPUクロック並みです。パフォーマンスはまさにモンスター級。3D性能はもとより、HDDも160GB×3、総量 480GBというとんでもないモノになっています。筐体の派手さは米国需要の反映でしょうか。LANパーティでなるべく目立つような色にしたのかもしれません。

発注は20台単位でのロット注文のみですか(^^; 注文するショップ側も勇気要りますね。 [2007-8-25]

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D901C Phantom-X  アルミサエル さん

>> CLEVO

 No. 2338

  CPU RAM Aero Game HDD Base
エクスペリエンス・インデックス 5.9 5.9 5.9 5.8 5.4 5.4
3DMark06 13496
FF11v3 高解 7249

◆ 購入のきっかけと価格
もともと自作PCに凝っていた時期があったため、BTOができるノートがあるという情報を知ったときにいつかはこの機種をと狙っていました。最高スペックでのオーダーのため価格はおよそ7000米ドル、改造費含め75万円ほどです。
カスタマイズメニューではCore2 Extreme X6800を選択しましたが、たまたまいい出物があったためCore2 Extreme QX9650に換装しました。ベンチスコアはQX9650のものです。

◆ 本体構成
Chassis: CLEVO D901C Version D06
CPU: Core2 Extreme QX9650 @3.00GHz(X6800から交換)
GPU: 1GB SLI; GeForce Go 8800M GTX; GDDR3 512MB; 256bit
Memory: DDR2-800 4GB (2GBx2)
HDD: 600GB (SATA-300; 7200rpm 3GB/s; 200GBx3)
Optical: Blu-rayマルチドライブ
WLAN:802.11/n; 300Mbps

◆ 体感速度の変化
以前のノートは東芝Qosmio F40のためそれとの比較になります。
はっきりいって比べ物になりません。あらゆるレスポンスが軽いです。
起動速度も電源投入からログイン画面まで40秒、そこからデスクトップ表示まで20秒足らずです。
クアッドコアのためエンコードしながら他の作業やウェブブラウジングといったことも余裕です。CPUの挙動は通常2GHzで動作し負荷がかかったときだけ3GHzになるといった感じです。
8800M GTX SLIは3DMark06では最大95FPSを記録、コンスタントに30FPSを出しました。カクつきもほぼありません。

◆ 液晶の質
F40の液晶は国産機の中では最も明るい部類ですが、それと比べても比較的見劣りしません。適度な明るさでシャープな画質のため見やすいです。解像度、応答速度も文句なしです。ドット欠けもありませんでした。

◆ キーボード:配列やタッチ
剛性もあり、打鍵感は良好です。英語配列ですが慣れれば問題ないでしょう。現在は日本語キーボードも選択可能になっています。(2008/05/05現在)

◆ サウンド
出力はかなりいいです。harman/kardonスピーカを搭載するF40にはさすがに重低音や高音域では負けますが、ヘッドホン出力をメインに使うのであればさほど気になりません。ただホワイトノイズが若干あります。

◆ 筐体:質感や強度
総重量5.4kgのメカニックを支えるためかなり頑丈にできています。ボディ素材はオールプラスチック。内部は内面塗装され、バッテリー、HDDベイ、基盤類が分割されています。外板は黒プラスチックで天板とパームレスト部分は灰色です。塗色としてはピュアブラック+ガングレーメタリックといった感じです。液晶下のインジケータ横と天板中央にEUROCOMロゴが入ります。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
USBポートが右、カードスロットや光学ドライブ、LANポートは左、オーディオジャックは正面です。ヘッドホンをつなぐのは便利です。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
通常稼動時はファンはほとんど動きません。ベンチマークなどで負荷をかけるとかなり豪快に鳴ります。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
ACアダプタ込みで6kgオーバーとかなり重いですが、持ち歩けないほどではありません。専用バッグが付属しているのでこれを使うのがよいでしょう。

◆ その他
ちなみにですがOSはWindows Vista Ultimate 64-bit英語版です。メニューやダイアログが英語ですが、セットアップ時に設定すれば日本語のファイルも普通に扱えます。国産アプリも問題なくインストール可能です。
温度についてはCPUがアイドル50℃、負荷時65℃ほど(QX9650)、GPUが60度、HDDが50度ほどです。
私はCPUを換装していますが、おそらく電源容量的にはかなり厳しいと思われます。(QX9650がTDP130WとCore2 Duoの倍あります+SLI構成)CPU換装を考えているかたは十分に注意してください。

◆ 総評
性能も価格もまさに怪物級です。はっきりいって趣味人向けのものでしょう・・・ですが、それが魅力的に映る人間にとってはたまらない逸品です。某所でCLEVOはフェラーリだという喩えがありましたがまさにそんな感じです。発熱もものすごいですし、電源もぎりぎりいっぱい使い切るという感じなので気安くは扱えない代物ですが、それを差し引いてもこの速さは魅力です。熱処理ですが、底面吸気のため空気の流れが悪くなりがちです。私は簡易台を作ってその上に置いて浮かせていますが、市販のノート冷却台を使うのもよいでしょう。

オーバークロックについては、おそらくBIOSレベルでロックがかけられています。
nTuneではコア/メモリクロックとも500/799固定で動かせませんでした。
CrystalCPUIDでは倍率変更が機能せず、スピードステップ上では0.5倍刻みですべての範囲が設定可能になっていますが実際には6倍〜9倍までしか動きません。

まあ、もともとが十分に速いので必要ないといってしまえばそれまでですけども。
64ビットOSのため4GBメモリをフルに活用できます。サイドバーや常駐プロセスが動いていてもベンチスコアにはほとんど影響がないくらいのパワーです。

憧れの最速マシンを手に入れられたので私としては満足です。もちろんミドルレンジクラスのオーダーも可能なので、ご購入を考えておられるかたには参考になれば幸いです。

性能がぶっとびすぎていて唖然とするD901C(D900Cのカラバリ?)のレポがアルミサエルさんから。現時点で揃えられるほぼ最上位の構成となっています。CPUは4コアのQuad 3.0Ghzで、GPUは8800M SLI、HDDは3基。あと手を加えるとしたらSSDを混ぜ込むことぐらいでしょうか。「7000米ドル」ということは米国で注文されたようですが、あちらでも日本語キーボードを置いてあるんでしょうか。

で、調べてみました。日本語を含め、前12種類のキーボードが用意され、20ドルというリーズナブルな値段で選べるようです。さすが人種のるつぼ。一番上にフランス系カナダという選択肢もありますが、何がどう違うんでしょねこれ。
 → EUROCOM

あと3基も搭載されているHDDですが、今回のレポートではRAID無しです。RAID0構成のレポートは別途いただいているので後日掲載します)。D9Cは静粛性が高いというユーザー評価の多い機種ですが、8800M SLIだとさすがに負荷時はかなり回るとのこと。ACアダプタは何W出力なんでしょうか。色々興味が尽きないモデルです。

※ EUROCOMでの購入ですがCLEVOに分類させてもらいました。 [2008-5-11]

  •  鋼鉄の咆哮 3 (C) 2004 コーエー All Rights Reserved. [公式サイト]

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D901C Phantom-X (RAID)  アルミサエル さん

>> CLEVO

 No. 2343

  CPU RAM Aero Game HDD Base
エクスペリエンス・インデックス 5.9 5.9 5.9 5.8 5.9 5.8
CrystalDiskMark 2.1
 ReadWrite
Seq.160.20138.50
512k41.3675.26
4k0.612.597
型番ST9200420AS
3DMark06 14377
FF11v3 高解 7284

追加報告です。RAID0を構築して再セットアップしました。
RAIDコントローラの起動が加わったため、システム起動時間のところだけ、電源投入からログオン画面まで1分ジャストになりました。

本体構成は以下のとおりです。
Chassis: CLEVO D901C VersionD06
CPU: Core2 Extreme QX9650 @3.00GHz
Memory: DDR2-800 4096MB
HDD: 600GB (RAID-0; SATA-300; 7200rpm 3.0Gbps; 200GBx3)
Optical: Blu-rayスーパーマルチ
VGA: 1GB SLI; Dual NVIDIA GeForce Go 8800M GTX; GDDR3 512MB 256bit;

------------------------ 2008.9.10 追記 ------------------------

またRAIDの再構築を行いましたのでストレージ速度をはかりました。
HDD3基によるRAID0ボリュームを2つ作り、外周部よりOS・アプリ・データ・バックアップの順に配置しました。

シーケンシャルの速度はすさまじいですが、やはりというかランダムアクセスはSSDにはかなわないようですι

夏場の暑さで一度だけ、GPU過熱ダウンが起きました。
ゲームなどをやると70度以上まであがるほどでしたが、ヒートシンクを外してグリス塗りなおし、シリコン充填剤の詰め直し、熱伝導プレートの増設を行いましてなんとか60度ほどに落ち着いています。

Forcewareも177.89に上げまして、DMC4でもSLIが効くようになりだいぶ安定しています。
(相変わらずnTuneを使おうとすると落ちますが)
8800M GTXもまだまだいけるようです。

先日非RAIDでのレポートを送ってくださったアルミサエルさんの第2弾。前回レポのスコアと差し替えて欲しいとのことでしたが、両方残しておいた方が参考になると思いますので、新規で登録させてもらいました。 [2008-5-15]

HDD RAIDの結果を送ってくださいました。連続読み込みで160MB/sということで相当に速い部類です。アルミサエルさんも言及されていますが、ランダムアクセスはHDDが物理的にヘッドを動かす構造である以上、並列処理であるRAID0でもあまりふるいません。9800M GTXもそうですが、回路(ダイサイズ)の規模が大きい石ほど熱に弱い傾向があります。クロックとのバランスが難しいところです。 [2008-9-12]

※ EUROCOMでの購入ですがCLEVOに分類させてもらいました。

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Clevo D901C  腐乱 さん

>> CLEVO

 No. 2424

  • 長所: 筐体
  • 短所: 熱処理
  CPU RAM Aero Game HDD Base
エクスペリエンス・インデックス 5.9 5.9 5.9 5.8 5.9 5.8
CrystalDiskMark 2.1
 ReadWrite
Seq.107.7030.83
512k95.1712.16
4k5.670.588
型番
3DMark06 13604
FF11v3 高解 7150

 [2008-7-31]

  •  FinalFantasy XI (C) 2005 スクウェアエニックス All Rights Reserved. [公式サイト]
  •  ロストプラネット (C) 2007 カプコン All Rights Reserved. [公式サイト]
  •  Crysis (C) 2007 ElectronicArts All Rights Reserved. [公式サイト]

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Clevo D901C  maboyachan さん

>> CLEVO

 No. 2644

  • 長所: 筐体
  • 短所: 液晶
3DMark06 15249*
3DMark05 19108*
FF11v3 高解 8671

◆ 購入のきっかけと価格
ここに掲載された「アルミサエル」の報告を見て、羨ましく思っていましたので思い切ってオッファーしました

◆ 体感速度の変化
従来所持しているPCと比してさすがに反応が早く感じます。

◆ 液晶の質
輝度が少し低い気がしますがそれなりと思います

◆ キーボード:配列やタッチ
問題はないと思います

◆ サウンド
普通のPCのものでしょう。スピーカーを接続すると十分です

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
USBの数と配置が不満ですが、その他は十分満足出来ます

◆ 排熱:筐体の温度
現在アルミ製クーラーを使用していますが問題ない程度と思います

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
ベンチを動かすと音はしますが、私にはさほど気になりません

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
ACアダプターは重さが約6圓任垢里妊皀丱ぅ襪砲呂気垢に負担が大きいと思います

◆ その他
オッファーした時点ではSLIの場合Vistaにやや不安がありましが現在はかなりのチューニングが行われているようで問題はないと思いますのでその内にSSDに換装しVistaを導入しようかと考えています

◆ 総評
総合的には機器としては可成り完成度の高いものに仕上がっていると思います。しかしこれは相当にマニアックなものでしょうが、ゲームのみに使用するのはもったいないと思います

ヘビー級ノートの代表格である「D9C」のレポートをmaboyachanさんからいただきました。液晶やサウンド面はそこそこのもののようですが、CPU性能は群を抜くCore 2 Extreme QX9650を搭載しています。現状正規のモバイル向けQuadコアCPUは 2.53GhzのCore 2 Extreme QX9300が最高位なので、デスクトップCPU搭載を十八番とするCLEVOならではのモデルといえます。デスクトップ向けとはいえ、45nmで製造されたQX9650は消費電力(発熱)も控えめなようです。詳しくは4gamerなどの記事を参考に。

ACアダプタ 6kgというのはACアダプタ込みの総重量だと思います。ACアダプタの写真はこちらにあります。 [2009-1-3]

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Clevo D901C  Francesco さん

>> CLEVO

 No. 2655

  • 長所: 液晶
  • 短所: 熱処理
  CPU RAM Aero Game HDD Base
エクスペリエンス・インデックス 5.9 5.9 5.9 5.9 5.9 5.9
FF11v3 高解 8203

 [2009-1-12]

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Clevo D901C  mist さん

>> CLEVO

 No. 2848

  • 長所: 騒音
  • 短所: 熱処理
CrystalDiskMark 2.2
 ReadWrite
Seq.220.54190.77
512k50.54133.83
4k0.953.481
型番ST9320421AS ×3 RAID0
3DMark06 15954*
3DMark05 19632*
FF11v3 高解 9005
 

◆ 購入のきっかけと価格
1月にD900Cの追加レポで「まだまだ使えます!」とか言っておきながら、2月にはD901Cが欲しくなっていました(笑)
しかし、D900Fの情報が出てきたのでず〜っと待っていましたが、SLIではないと知り衝動的に注文してしまいました。
もう少し待てばM980NUが出ますが、3ヶ月近く待ったせいで痺れが切れてしまいました・・・

使用用途がゲーム中心なので、特にネットゲームの互換性等から考慮してOSはXPにしました。
レポートはD900Cとダブっている所もありますがご容赦を。一部DELLのXPS M1730との比較も混ぜたいと思います。

◆ 体感速度の変化
ゲームのシステム設定を高くしても動きがスムースです。7950GTXも凄いと思っていましたが、全く比較になりません。
DMC4ベンチではMSAA C16Q,設定をSuper High,1920×1200にしてもRank Sです。
CrysisはAAをONにしての最高解像度はさすがに無理でした。AA切るなりすればイベントシーンも普通に見れます。
7950GTXは1280×800でもAA,ブラーを切らないとまともにプレー出来なかったので雲泥の差です。

しかし各ベンチを走らせてみると、8800M GTXや9800M GTSとのスコア差が微妙に感じます。
この辺は蹴茶さんのGateway P-7812jFXやdynabook Qosmio WXW/79GWあたりのレビューのとおりかと。
ClevoはOC耐性がそれ程無いので、特に夏にかけてはGPUのOCは厳しいです。そのうち銀グリスに替えてみます。

HDDは2台のRAID 0と3台のRAID 0、RAID 5でストライプサイズをいろいろと試しました。
2台RAID 0のストライプサイズ32Kは、しんどくなってやってません。ちゃんとやれば良かったですね。
結果的に3台RAID 0でストライプサイズ128Kにしました。2台RAID 0との比較であれば、一寸速いかなぁと感じます。

RAID 5に興味があり試してみましたが、流石にソフトウェアRAIDでは目に見えて遅くなります。
体感的には4200rpmの2.5in HDDくらいでしょうか。ライトバックキャッシュは失念していたのでOFFのままです。
以下にCrystal Disk Markの結果を並べておきます。

ドライブ単体と2台のRAID 0

単体64K128K
Sequential Read89.342 MB/s168.717 MB/s167.772 MB/s
Sequential Write87.294 MB/s145.411 MB/s148.898 MB/s
Random Read 512KB43.322 MB/s43.980 MB/s43.358 MB/s
Random Write 512KB57.642 MB/s88.597 MB/s90.290 MB/s
Random Read 4KB0.755 MB/s0.781 MB/s0.795 MB/s
Random Write 4KB1.271 MB/s2.317 MB/s2.333 MB/s

3台のRAID 0

32K64K128K
Sequential Read224.461 MB/s233.424 MB/s220.539 MB/s
Sequential Write190.398 MB/s189.274 MB/s190.766 MB/s
Random Read 512KB40.893 MB/s47.037 MB/s50.538 MB/s
Random Write 512KB112.825 MB/s122.395 MB/s133.831 MB/s
Random Read 4KB0.645 MB/s0.865 MB/s0.947 MB/s
Random Write 4KB3.061 MB/s3.681 MB/s3.481 MB/s

RAID 5

32K64K128K
Sequential Read25.313 MB/s42.338 MB/s77.695 MB/s
Sequential Write17.131 MB/s19.956 MB/s20.647 MB/s
Random Read 512KB19.376 MB/s19.885 MB/s42.363 MB/s
Random Write 512KB14.672 MB/s13.500 MB/s14.727 MB/s
Random Read 4KB0.818 MB/s0.791 MB/s0.814 MB/s
Random Write 4KB0.462 MB/s0.483 MB/s0.498 MB/s

HD Tune


◆ 液晶の質
デバイスマネージャでIDを見てみたらAUO〜と出ました。
D900Cで換装したパネルとガンマカーブが似ていますし、1CCFLなのでAUOのB170UW01でしょうか。
こちらは光沢パネルです。映り込みが少々気になります。輝度はそこそこ、視野角は上下が狭いです。
発色は青みがかっています。高輝度高色域パネルが増えてきた今となっては地味なパネルかと。

◆ キーボード:配列やタッチ
D900CというかD9C初期ロットではD900T用が使われていましたが、このD901CではD900C用に変わっていました。
配置は変更無し、Windowsキーの意匠変更(Vistaタイプ),Fn用のマークがF1,F2,半角/全角キーにも追加、くらいです。
しかしキーボードBIOSがそれぞれ専用なので、ハードウェアとしては完全に別物のようです。

若干たわむのは変わっていませんが、これはキーボード下に何か敷けば改善します。葉書+αがいい感じです。
キーはストロークがありやや硬め。たわみがなければキータッチは悪くなく、長時間作業でもDELLより疲れにくいです。
日本語キーの場合は配置が悪く非常に使い難い。キー配置は蹴茶さんのNEXTGEAR-NOTE M720の写真と同一です。
英語(US)キーなら配置が自然になり、使い難さは感じません。テンキーが3列なのは若干違和感がありますが。
Page Up/DownやHome/Endキーが独立していないのは残念。キー配置はDELLの方がいいです。

USキーボードは、コンピューターアシストでもフェイスでも連絡すれば取り寄せできます。

◆ サウンド
内蔵スピーカーは音量こそ結構出せますが、音質は普通のノート的サウンド。
しかし、XPならドライバでイコライザが使えるため、設定すれば安い外付けスピーカーくらいの音にはなります。
Vistaではイコライザはプリセットのみの為、うまく補正できず歪みも出ます。これがXPを選択した理由の一つだったり。

IE8にしたらプチプチノイズが出るようになりました。IE起動時のみっぽいので、様子見て対応を考えます。

ヘッドホン出力は若干こもり気味な音質で、ホワイトノイズが少しあります。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
D900Cはひたすらブルー一色ですが、D901Cは天面とパームレストはグレー、パネル枠等はブラックになっています。
この塗り分けはなかなか良く、重厚な雰囲気が出ています。同じ筐体ですが、並べるとD900Cが少し安っぽい感じです。
グレーは目の細かいメタリック塗装に光沢クリア。ブラックは光沢ソリッドですがピアノブラック程の質感は無いです。
天板はヘアライン仕上げのアルミ板が貼られていて質感はいいのですが、中央のデカいエンブレムがイマイチ。

USBが右側4個のみ。若干不便な上に、上下の感覚が狭いので同時に挿せないコネクタがあります。オマケに固い。
光学ドライブの上にExpressカードスロットがあるのもイマイチ。カードを挿しているとディスクが取り出し難くなります。
SDカードスロットはプッシュ・プッシュタイプではなく、手挿抜なのでちょっとチープ。
ついでにLAN端子が左側なのもイマイチ。この辺は諸々XPS M1730の方が配置がいいです。

ディスプレイのヒンジがD900Cと同様に固いです。XPS M1730も固めではありますが、ここまで固くないです。
最近はヒンジ破損を聞きませんが、D900Cでは開け閉めはゆっくり、なるべく開閉させないで1年半持っています。

◆ 排熱:筐体の温度
パームレスト左側、キーボード左側とその奥が熱くなりやすいです。
ゲーム中はなかなかHOTになり、キーボードより奥からディスプレイの根元あたりにかけては高温になります。
パームレストやキーボードは、普段は温い程度です。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
ファン音はD900Cと変わらず、普段はとても静か。フル稼働時はそれなりに音が出ますが、XPS M1730より静かです。
HDDは今まで日立を多用してきたこともあり、シーク音等に違和感があるものの音自体は静かな方です。
光学ドライブはTSSTcorpのTS-L632Hで、これも基本は静かです。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
付属のバッグに本体,ACアダプタ,コードやマウス等を入れると7kg位になり、モバイルというには・・・。
ACアダプタは細長い弁当箱サイズ。バッテリーの持続時間は、普通にネット使用で40〜50分程度です。

◆ その他
ビデオドライバはノート用の185.85を使っていますが、ドライバ画面にPowerMizerの項目がありません。
しかし機能はしていて、コアクロック200MHz,メモリクロック100MHzまで下がります。今は強制PowerMizer?

私のD900Cとの相違点は、キーボードの他に本体後ろ側のゴム脚が大きくなり、高さも増していました。
エアフローの為でしょうか。前側のゴム脚と比べると、取って付けたような妙に浮いている感じに見えます。

個体差と思われますが、タッチパッドのボタンが曲がっています。(私のD900Cは曲がっていません)
ここは質感を出す為か、ヘアライン仕上げのアルミ板が使われています。普通にプラ系でいいと思いますが・・・。
タッチパッドのボタンはやや硬めで、XPS M1730とは対照的です。

D900Cは部品取り用としてご隠居しました。なんとも贅沢な・・・。ACアダプタはD900Cのをそのまま使っています。
黒っぽくなったので、XPS M1730との2台体制はなかなかインパクトがあります。

◆ 総評
外観は全く洗練されていないものの、性能は正にデスクトップリプレイスメントです。
モデル末期ですが、筐体色のこともあり結構満足しています。この後に出るM980NUが気になりますけれども。
しかし性能だけで無く、そろそろ液晶パネルにも気を使って欲しいところです。WLEDとかいいなぁ、と思ったり。
DELLが9800M系SLIを出していたら絶対に迷ったと思うので、しばらく新製品が無かったのが残念に思います。
それにしてもALIENWAREがやっと日本上陸ですか・・・。もう遅いです・・・。

Clevo機の兄弟モデル同士を比較できるユーザーさんはそうはいませんが、Clevo歴の長いmistさんからキーボードの違いや、ゴム足の変化など、詳細な比較も入ったClevo D901Cレポを頂きました。高性能なだけにゲーム中の発熱はかなり熱そうです。レポート中で紹介されている日本語キーの画像は以下URL。
 → http://kettya.com/review/g-tune_gtx/nextgear05.jpg

GeForce 9800M GTX SLIとデスクトップのミドルレンジをも凌駕するGPUパワーですが、WUXGAでぐりぐり動かそうとすると究極的にはこれぐらい無いとパワー不足だったりします。エフェクトを落としたり、解像度が低ければ動くのですが。DELL Alienwareとの擦れ違いはmist氏レビューの1読者として残念(^^; 私もW700をリプレースするのはまだまだ早いw

「グリス」はCPUやGPUとヒートシンクを密着させるために使う熱伝導用クリーム(?)です。熱伝導率を上げるために、色々と混ぜ込んであります。
 → ASCII24: 主なグリスを下記に一挙掲載

Clevo M980NUについては以下ページを
 → Notebookcheck: Clevo M980NU Notebook [2009-6-9]

  •  Crysis (C) 2007 ElectronicArts All Rights Reserved. [公式サイト]
  •  Tomb Raider Anniversary (C) 2006 Eidos Interactive All Rights Reserved. [公式サイト]
  •  Unreal Tournament 3 (C) 1998-2007 EPIC GAMES, Inc. All Rights Reserved. [公式サイト]
その他のレビュー 7

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