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Latitude D620

Latitude D620

■ 評価点平均

3.5

GeForce 8800M GTXと同じG92コアを使ったQuadro FX 3600Mを搭載する。割引のほとんど無いPrecisionだが、XPS M1730はテンキー付きだが、こちらはテンキーレスなので、テンキー無い派にはありがたい候補。

長所・短所

GOOD   BAD
液晶 1
キーボード 1
1 騒音・ノイズ
筐体の質感
1 発熱処理

関連リンク

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Latitude D620  やまぐ さん やまぐ さんさんのほむぺ

>> デル

 No. 1488

  • Intel 945GM (8MB)
  • Core 2 Duo 2Ghz
  • 1 GB
  • Windows XP
  • 長所: 騒音
  • 短所: キーボード

◆ 購入のきっかけと価格
 きっかけは古いMebius(PC-MV1-C1W)が不安定になったので。
 価格は予備のアダプタ(5,000円?)を入れて18万2000円程。

◆ 体感速度の変化
前のマシンはPentiumIII 1GHzだったこともあって大幅に向上しました。
 デスクトップ並みだと思います。

◆ 液晶の質
 どこかの掲示板でも話題になっていましたが、多少青みがかっています。
 常時点灯などの不具合はないようです。さすがに動画などを見るには 向かないとは思います。

◆ キーボード:配列やタッチ
 キーボードはデスクトップ用のサイズと同じようです。
 FnキーとCtrlキーが前のノートと逆なので戸惑っています。
 あと、スペースバーとトラック用ポイントのクリックボタンを押し間違えやすかったり、
 そのボタンがあることによってタッチバッドがやや狭い感じです。
 あと、タッチバッド側のクリックボタンは指紋認証を付けるとボタンの幅が狭くなるので
 これもやや押しにくいです。

◆ サウンド
 ビジネス用のモデルなので全く期待していなかったのですが、期待外れに良い音がしています。
 三菱の液晶内蔵のスピーカーと比べるといい勝負くらいでしょうか。
 さすがにモノラルだったかとは思いますが。
 古いMebiusはヘッドホンで聴いていると「キュルキュル」などの雑音が入っていましたがそういうこともありません。
 あと、音量調節ボタンはWindowsにログオンした状態になっていないと調節が効かないので、
 静かなところで起動するときは注意が必要です。
 ちなみにヘッドホンを繋いでしまえば音は出ません。

◆ 筐体:質感や強度
 かなり頑丈そうです。ただこの形状に合うインナーケースはなかなか無いようで、
 秋葉原のヨドバシまでケースを買いにでかけました。
 筐体はビジネス用らしい質感で良いと思います。
 欲を言えばもう少し薄くできなかったかというところです。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
 このノートの残念なところは、IEEE1394の口とメモリカードリーダのスロットがないことです。
 USBは右側に2口、後ろに2口で計4口と豊富です。右側のUSBの口はマウスを差すのに便利です。
 USBの口は隣接しているので2口使う外付けHDDなども余裕で使えます。
 むしろスマートカードが不要な感じです。

 ちなみに私はカードリーダはどうしても必要だったので
 PCMCIAのスロットにカードリーダを差しっぱなしにしています。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
 古いMebiusと比べるとかなり静かです。普通に使用している限りはファンは回っていないようで、
 最も音が大きいのが光学ドライブです。
 光学ドライブは私はPhilpsのSDVD8820(DVD±R, RW DR対応)にしました。
 HDDが前も80GB(ATA)のものを使っていて、このマシンはSerialATAの80GBですがこちらの方が大分
 速い印象があります。HDDのアクセス音も静かです。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
 重さは2kg+α(光学ドライブが200g強?)。マシン以外の荷物を減らせばモバイルできますが、
 筐体は幅があるので電車の中で、隣に人が座っていると開くのは無理です。
 確認はしていませんが、新幹線(東海道)のテーブルの幅よりも大きいのではないでしょうか。
 アダプターもやや大きめだと思いますが、オプションで購入すると大分安かったので、
 職場と自宅に1個ずつ置いています。
 バッテリーは試していませんが4セルで2時間近くは持ちそうな印象です。

◆ その他
 購入直後にはワクチンソフトなどは入っていなかったので、アンインストール
 しなくても好きなものを簡単に入れられました。
 ただ、ウィルスバスター2007など一通りのものを入れると起動直後で
 430MBほどメモリを消費しているようで、またビデオメモリも220MB以上
 使用しているようなので、1GBは必須かと思われました。

 ちなみに私は後で1GBでも足りなくなることを想定して、1GBの1枚差しにしました。
 その場合はデュアルチャネルではなくなりますが、
 後で増設できるのは1枚だけなので、最終的に2GBのデュアルチャネルで
 運用するには最初から1GBを1枚差しておく必要があります。

 ちなみにグラフィクスにメインメモリが割かれますが、最小で8MB、最大で
 224MB、通常使用時に実際の使用量は11MBとなっていました。

 あと、掲示板などではあまり話題になっていませんが、ギガビットイーサ対応なので、
 ネットワーク上のNASへのバックアップなどが大変手軽になりました。
 モバイルのノートはあれこれ周辺機器を付けるよりもネットワーク上のものを利用する方が、
 移動に際しても手軽でコネクタの端子も長持ちするというだろうというスタンスで考えると、
 IEEE1394などを付けるよりもこちらの方が良かったのかもしれません。

◆ 総評
 重さはサブノートより若干重いくらいですが、性能に妥協していないといったところなので、
 立派にメインマシンとして使えます。
 ただ長時間使うには外付けのキーボード、マウス、液晶は欲しいところでしょうか。
 WXGA+にしたので、VisualStudioが余裕を持って表示できたり、PowerPointの作業ウィンドウが
 バランス良く使える印象です。

 大きさやスロットなど不満はありますが、リアルサイトで実物を見て納得ずくなので大きな不満はありません。
 ただ、リアルサイト(秋葉原)では窓際に置いてあったので、あれは液晶には不利な展示かと。

不満点にキーボードを挙げられたやまぐさんのD620レポ。スペースキーの下に通常のタッチパッドとそのボタンがあるのに加えて、トラックポイント用のボタンも存在し、また指紋認証を付けるとタッチパッドのボタンが狭くなるなど、かなりゴチャゴチャしているようです。 [2006-12-21]

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Latitude D620  totsumiura さん

>> デル

 No. 2709

  • 長所: 熱処理
  • 短所: 液晶

お世話になっております。totsumiuraです。もう少し書いていないPCがありますので、これもまとめて登録していきます。
今回は、ひょんなことから購入してしまったLatitudeD600の話です。

◆ 購入のきっかけと価格
X41を買った直後に、ヤフオクでちょいと入札してしまったら、そのまま買えてしまったというパターンです。必要性は皆無ですが、使い道を考えると下記のようになります。
このころはX41とU100を併用し、U100をiTunesサーバーとして使っていたため、この代替という扱いで、購入してみるということになったと建前を立てておきます。

あとは、この世代のオンボードビデオというものを使ったことが無かったので、不満は無いのかどうかという比較と、程よいスペアPCとして使えるかということを前提として、いろいろやってみようと思います。
まあ、中古なので、それほど期待もしてませんし、遊べるならと。

価格は、31,000円。ThinkPadX41とたった750円ほどの差でした。
スペックは、
CoreDuoT2400
DDR2-533 512MB(後にDDR2-800 2GBx2に変更)
60GB 5400rpm HDD(U100に入ってたWD3200BEVTに交換)
コンボドライブ(これもDVDスーパーマルチに変更)
945GMオンボード(最大224MB)/14.1WXGA液晶
Intel 3945ABG 無線LAN(部屋に転がってた4965AGNに交換)

ベースとしては安いですね。

◆ 液晶の質
そもそもにD620は2年落ち(2006年発売)なので、液晶劣化はしています。
かなりギラギラしていますが、見づらいわけではないです。
ただ、いわゆる一般的なWXGA液晶なので、視野角が非常に狭いです。
この辺はビジネス向けなので、目くじらを立てる部分ではないかなと思います。

◆ キーボード:配列やタッチ
Latitudeらしい、たたき心地のいいキーボード。
ポインティング・スティックがついているということもあり、たまに「G」「H」「B」などを間違えてポインティングをたたいてしまうことがあるのですが、ラバーが若干大きくなっている感じ(Lenovoのソフトリム的なサイズ)です。いつものごとく青ですが、赤にすることで、たたかなくなるかなあと思ったりします。

中古なので、かなりテカリがありますが、キーボード劣化がそれほどではないのはさすがかなあと思います。D600のときも感心しましたが、そういう点では文句はほぼなしですね。

◆ サウンド
何でしょうね。やっぱり曇ったような音が出てくるのですが、それも低音にやや比重を置いているせいか、それほどいい音とは思いません。
ビジネス向けですが、オフィスで使うので、もうスピーカーを搭載しなくてもいいのではないかと思います。(オプションでスピーカーとか)

個人的には、客先などでPCの音を鳴らすという行為は、迷惑行為に近いと思っていますので、それぐらいしてしまってもいいと思うのですが、いかがでしょうか。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
なかなか頑丈に作ってありそうなのですが、同サイズのThinkPadT61があるため、それよりは劣るかなあと思います。USBが増えたのが、時代を感じさせます。
この時代のPCにしては、PCカードスロットを搭載しているあたりが特筆すべきことですね。

◆ 排熱:筐体の温度
これはまったく熱くなることなく、本当に優秀です。黙って褒めるべき部分ですね。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
もうひとつ褒められるところ。静かですね。DELLを価格以外でお勧めする場合、ここを前面に押していくのがコツかもしれません。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
2.2キロとこのサイズではT61など選択肢が少ない中、持ち運びできるA4サイズとして、本当に貴重なサイズです。
ただ、このぐらいの重さになると、最近は15インチA4ノートが2.7キロ前後まで軽くなってきているため、ペットボトル1本程度であれば、考えてしまいますね。
いずれにしろ、単純にノートを持ち運ぶ分には、問題ないぎりぎりの重さだと思います。

余談ですが、T61より軽いのですが、たった200g程度しか変わらないとは思えない軽さで、本当に不思議ですね。やたら分厚いので、中身が入ってないからなのでしょうか。

◆ その他
A列車のテストとしては、X41よりfpsが10程度上がっています。(平均25程度)
無論メモリ量も、CoreDuoの性能もあるので、あがるのはある意味当然でしょう。
これを考えると、Atomの非力さが目立つのですが、NetBurstの1.6GHzとすれば納得できてしまうのが不思議なことです。

まあ、Atomの隆盛を考えると、いかに通常で重い処理をしないのだろうなと思わせます。無駄にPCのスペックはあがっているものなのだなと思い知らされます。

あと、XPのSP3あたりで、デフォルトの512MBでは相当重く感じます。
XPの初期の時代は、Pentium3世代で、メモリーも256MBでそこそこ動いたのですが、感覚としてはその時代の感じの動きに近く、地味に重くなっているのだなと感じます。

◆ 総評
テストとは証していますが、解像度としても十分ですし、サイズも手ごろ。
XPS M1330より1サイズ大きいにもかかわらず、それを思わせないあたりが、このPCの特徴かなと思います。Quadroモデルも出ているわけですし、値段との兼ね合いですが、十分ありなモデルです。
今はE6400やE5400といったモデルがこの部分を担っていますが、こちらはまだ見たことも無いので、今後どこかでお目にかかりたいかなと思います。

ただし、このPC購入が、次のPC購入の布石となってしまいます。
それは次のPCレビューでご紹介していこうかと思います。

スピーカーレスという大胆な提案の入ったtotsumiuraさんのLatitudeレポ。以前、ヘッドホン端子にプラグだけ挿して無音を実現したという話がありましたが、スピーカーレスに賛同する方は少なからずいそうではあります。音が必要であればUSBオーディオがありますしね。ただワールドワイドモデルでそれができるとは思わないので、実現できるとすれば国内専業メーカーでしょうか。神戸工場で基板から製造しているPanasonic(Let'snote)であれば、そういった基幹パーツのBTOにもなんとか対応できそうな気もしますが。

ビジネス向けブランドのLatitudeは地味ながらも耐久性や使い勝手に注力したモデルなので、その辺の恩恵が中古の筐体にも色濃く残っています。液晶のバックライトを交換すればあと3年は軽く戦えそうな感じです。 [2009-2-26]

  •  A列車で行こう7 (C) 2005 アートディンク All Rights Reserved. [公式サイト]
その他のレビュー 2

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