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dynabook SS RX2

dynabook SS RX2

■ 評価点平均

4.7

Montevina世代(Intel GS45)になった2代目dynabook RX。筐体は基本的に共通だが、剛性強化の改良が施されている。液晶は前と同じ半透過型パネルで、日中の日射しの中でバックライトオフで使える反面、一般的なパネルと較べて画質は見劣りする。

長所・短所

GOOD   BAD
液晶 1
2 キーボード
騒音・ノイズ
筐体の質感
発熱処理

型番

RX2/T7G, RX2/T7GG, RX2/T9G

関連リンク

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dynabook RX2 SG120E/2W  カズハ さん

>> TOSHIBA

 No. 2873

  • Intel GS45
  • Core 2 Duo SU9300 1.2Ghz
  • 2 GB
  • Windows XP
  • 長所: キーボード
  • 短所: 液晶

◆ 購入のきっかけと価格
ネットで噂になっていた謎RX2の記事を見る内、ついつい衝動買いしてしまいました。
価格は増設用1GBメモリ付で94800円。送料は無料でした。
液晶が輝度の低いRX1用である事を除けば、中身はRX2なのでお買い得かと。
HDDの容量は80GBしかありませんが、裏蓋を外すだけで交換できるのであまり問題ではありませんね。
ちなみに富士通のMJA2500BH(500GB 9.5mm)にしましたが、500GBのHDDが1万円以下で買えるなんていい時代になりました。

◆ 体感速度の変化
低消費電力版とはいえCore2Duoなので、動画サイトも快適に見られます。
アプリケーションを複数起動しても、もたつきは極めて僅か。
クロック自体は1.2Ghzと低いですが、数字以上の働きをしてくれます。

4月に買ったVersaPro Jと比べると、XPな為全体的に動作が軽いです。
特にwindowsの起動はかなり早い。
しかしアプリケーションの起動速度自体は、どれもあまり変わりません。
VistaもSP2で快適になりましたね。

◆ 液晶の質
散々言われていますが、最悪です。
発色、輝度、視野角、どれも最低クラス。
10年位前のノートPC感覚です。
ノングレアなのですが、工人舎のSC3のように妙なギラつきが鬱陶しい。
グレアになりますが、液晶保護フィルムを張るのがベターかと。

◆ キーボード:配列やタッチ
キーボードは開発が拘っただけあって、とても使いやすいです。特にキーの大きさが絶妙。
打鍵感も硬すぎず柔らかすぎず良好。
最近買ったノートPCの中でベストだと思いました。

◆ サウンド
モノラルです。
本当に音が鳴ればいいだけという代物。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
本体はアルミ製らしいのですが、どうみてもプラスチックの安っぽさ。
タッチパッドの金属感は、開発のセンスを疑います。無駄に眩しい…。
しかし見た目に反して意外と強度があるので、この辺はさすがにビジネスPCです。
ペラペラの天板もケースに入れて持ち運べば、簡単には壊れないかと。

コネクタ類は左右にバランスよく配置されていて、すんなりユーザーに受け入れられると思います。

◆ 排熱:筐体の温度
みなさんのレビューどおり、パームレスト左側がかなり熱くなります。
HDDの発熱を上手く処理できていないようです。
(ファンの回転を冷却優先にしても改善せず
次のモデルではなんとかするべきでしょう。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
あまり使っていないので分かりませんが、日立製のHDDはそれなりに静かでした。
東芝製HDDにみられる、心臓に悪い異音はありません。
交換した富士通製のMJA2500BHは、発熱は変わらないものの本当に静かです。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
光学ドライブが無いとはいえ、持ってみると恐ろしい軽さです。さすがメーカースペック999グラム。
別売りの軽量バッテリーでさらに軽くなる辺りは、東芝の底力を感じます。

ACアダプタは小型で軽量ですが、L字ではなく、ストーレートの電源端子はマイナスポイント。

◆ その他
RX2の売りである半透過液晶ですが、確かにバックライトを切っても屋外で画面が見られます。消費電力も下がる事でしょう。
しかしそこに魅力を感じる人は、実際どれだけいるか疑問です。
変な所で拘るよりは、単純に少しでも液晶の画質を上げたほうが、一般にも受け入れられやすいはずです。

最初からVistaとXPのリカバリディスクが付属している点は、地味ながら嬉しいポイント。

◆ 総評
非常に評価が難しいノートPCです。
短所は多くあげられるのに、長所はその半分も思い浮かびません。
かといって購入して後悔しているかと聞かれれば、答えはノーです。
恐らくメインのPCとして使い続けると思います。
売りは「XP+Core2Duoの軽量モバイル」といった所でしょうが、それ以外の何かに惹かれました。

人と違うものを使いたい。
そんな天邪鬼のあなたにはお勧めの1台です。

天の邪鬼な方にお勧めという変わった評価のカズハさんレポ。dynabook RXは名機の素質はあると思うのですが、カズハさん同様に私もあの半透過型の液晶がダメです。外光下でもバックライトオフで見られる利点はわかりますが、最近は省エネしやすい白色LEDバックライトも性能向上著しいですし、輝度アップで外光をカバーした方がいいようにも思います。

とはいえ、価格が10万円を切っており、1kg以下のモバイルノートとしてのコストパフォーマンスは良好ですね。 [2009-7-3]

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dynabook SS RX2/TG120E  Hoshi さん

>> TOSHIBA

 No. 2902

  • Intel GS45
  • Core 2 Duo SU9300 1.2Ghz
  • 2 GB
  • Windows XP
3DMark06 560

以前は、hp nx4300ウルトラ・ハイパフォーマンス・モデルを使用していました。
購入後3週間ぐらいのレポです。

◆ 購入のきっかけと価格
この時期にVista Businessを買うと、XPも7も低価格で使えるなぁと思い検討を開始しました。
前機種がhp nx4300で多少のモバイルを考慮していたのと、新しいものを買うのにスペックが落ちるのは嫌だなぁと思いながら探していました。
予算10万で考えており検討したのは、hp 2230sとThinkPad X200s辺りでして、RX2は予算の面で候補外でした。
対費用効果の面でhp 2230sに絞って、安くなるのを待ってから買おうとしていたところ、約101,000円で手に入るところを見つけ即購入。
メモリが1Gだったのですが、追加の1Gとウィルスセキュリティ1年と送料合わせて10,1000円です。

◆ 体感速度の変化
PenM760 2.0Gからの乗換えで、CPUが非力になっていないかを心配していたのですが、違いが分かりません。逆に言うと、向上もしていないかなぁといった感じです。
まぁ、普段使うのがOfficeやWebで3Dゲームなんてやったことないですから…

◆ 液晶の質
お金がない身からしてみると、光沢でも非光沢でもいいかなぁと。
視野角についても、前のマシンもこれぐらいなので問題なし。
半透過型液晶ですが、バックライトを切る事はありません。ですが、電車の中で使う際には有る程度役に立っている"気"がします。


◆ キーボード:配列やタッチ
配列については、ほとんど標準的で問題ありません。ただ、前の機種と比べて気持ち横幅が短くなっているので右端のキーの見た目だけが気になりますが…
タイプミスはありません。
キータッチについては、なんだかたま〜にキーボード中央部分がビニールの上で打っている感覚になります。
…ウォーターブロック構造が原因でしょうか。


◆ サウンド
音は…鳴ります。
あ、出てるなぁって感じです。イヤホンから大音量で出しているようなイメージです。
私は、基本的に本体から音を出さないので問題はありません。


◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
マウスパッドと電源ボタンに指紋が目立ちます。が、画面保護にと付属していた布ですぐ拭いてしまうので気にしてません。このために布がついてきたのかなぁと。
筐体の薄いマグネシウム合金は軽くなっていいのですが、PCカードスロットの辺りに少したわみができているような気がします。JRの209系の皺のある感じにならないことを祈ります。
USBの数も問題ないです。


◆ 排熱:筐体の温度
左側が熱くなります。ちょっと不快かなぁといった感じです。
キーボード入力をしているときは、手で一部の熱を吸収しているせいかHDD温度が40度ぐらいになっているのですが、手を離すと45度前後まであがることがあります。
そのときは、触りたくない感じです。
左側が熱くなるのですが、右側はほとんど熱を持たない感じです。この温度差に違和感が。


◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
ファンは回っていますが、特に気になりません。
ただ、CPU使用率が高くなったときの超高速回転は体に毒かと。


◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
軽いです。1Kgっていうのはいいですね。以前の機種と比べるとペットボトル1本分ぐらいしか軽くなっていないはずなのですが、いつでも持って出かけられる気分です。


◆ その他
普段、スタンバイを多用しており前のマシンは液晶を閉じたことを確認する突起を手で押して使っていたのですが、RX2では機構が内部に隠れてしまって不便です。と、一昨日まで思っていたのですがFn+F3でスタンバイにできることが判明。鳥説って読んだほうがいいですね。
3Dベンチマークを回そうとして、ダウンロードに2時間以上…
先にブロードバンドベンチマークが必要でした(泣


◆ 総評
メインマシンとして使う予定であり、通常電圧版の汎用性の高いノートを探していたのですが、当初の予定と異なり、とんでもない方向のノートを買っていました。
ですが、技術の進歩か以前と比べてもスペックに問題はありませんし、軽くなった分使いやすくなりました。
ノートを持ち運ぶ人にはお勧めです。
ただ、本体標準価格が371,700円(税込)は高いかなぁと。
Dynabookのホームページにありました。
液晶の評判があまりよくなかったのが不安でしたが、前の機種がひどかったのか気になりません。

XPからWin7へ!とVistaは居なかった子扱いされている謳い文句まで飛び交う今日この頃ですが、Vista Businessのダウングレード販売が延長されているおかげでXP to Win7へ一足飛びの移行も可能になっています。

かつてのdynabook SS MX/LX時代から防水構造に本腰で取り組みはじめているdynabookですが、防水構造にした途端にキータッチの劣化が起こっています。1枚余分な柔らかいシートを挟むのですから当然といえば当然ですね。その後徐々に改善してはいますが本機RX2でも防水シートがキーボード底を覆っているため、Hoshiさんのキータッチ感に影響しているっぽいです。

通常電圧版のモデルを買おうとして尖ったdynabook RXシリーズを買ってしまったHoshiさんですが、手が出せるほどに価格が落ちてきました。2,3年前だとこのRXやLet'snote系のプレミアムモバイルノートは20万円前後しましたが、最近は暴落に近い状態で非常に手頃な価格になっています。

途中で出てくるJR 209系の皺ですが、個人的にもさっぱりわからなかったのですが、以下ページの一番下の写真にその様子が写っています。鉄道ファンの間では結構有名な話なのかな?
 → 09.7.7 / 209-2202編成(→ナハ53編成)が東京総合車両センターを出場 [2009-8-6]

本ページの情報は各レポーターさんが責任を負うものではありません。免責事項
レポ主さん自身による転載を除き、引用条件を満たさない転載は禁止です。

dynabook SS RX2 SJ140E/2W  W-season さん

>> TOSHIBA

 No. 4004

  • Intel GS45
  • Core 2 Duo SU9400 1.4Ghz
  • 3 GB
  • Win8 x86
  CPU RAM Aero Game HDD Base
エクスペリエンス・インデックス 4.3 4.9 3 3.2 7.2 3
CrystalDiskMark 3.0
 ReadWrite
Seq.132.97123.87
512k125.54107.44
4k10.647.505
4k32103.287.437
型番Crucial CT128M4SSD2
 

◆ 購入のきっかけや価格
 なんといっても、軽量さが印象に残る機種でしたが、発売時には高価で、購入対象になりませんでした。しかし、最近のオークション等では、程度にもよりますが、¥1万台の商品も複数見受けられるようになっていました。ネットの情報では、SSDへの換装も比較的容易そうであり、持ち歩き用のマシン候補として中古を購入しました。ヤフオクで、諸費用込みで、¥15,000。これに、メモリを2GB追加(¥2,980)、知人からSSDを購入(¥10,000)。しめて、¥28,000程度でした。

◆ 体感速度の変化
VAIO Duo 11も持っているのですが、通常のネットやメール、Officeを軽く使う程度では、体感速度に大きな差は感じません。ヘビーな用途では、当然、全然違うのでしょうが、そうでなければ、現役使用に耐えると思います。指紋認証が使える点や、音量をダイヤルで調節できる点等、むしろ快適な面もあります。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
やや、青っぽい印象ではありますが、ビジネスユースでは気になりません。Windows8にしたら、バックライトOffボタンは、機能しなくなりました。解像度は高くありませんが、画面がVAIO Duoより広い分、実際の使い勝手は、悪くありません。上下の視野角はあまり広くないですね。

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
配列は6段。ファンクションキーの天地が狭い以外、特殊な点は見当たりません。キーピッチは19mm、ストロークは2mm。最近のモデルと違い、アイソレーションキーボードでは無く、個人的には、打ちやすいキーボードです。たわみは無くは無いですが、ほとんど気にはなりません。
タッチパッドは、それほど広くないですが、感度の調節は可能で、使用感は悪くありません。ALPSのWindows8用のドライバを導入したら、エッジ部分のスワイプでチャームを出したり、プログラムを切り替えたりが可能になり、便利になりました。

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
サウンドは出ますけど、それだけです。ここはVAIO Duoには、全くかないません。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
質感は悪くないですね。中古ですので、小キズはありますが、それ程気になりません。全体にシルバーで、ちょっとMac bookっぽく無くも無いです。Mac book用のスヌーピーのステッカーを貼って、悦に入っています。
コネクタは、右にSDカードスロット、USBx1、イーサネット。右のヒンジ部に、ロックスロットがあります。左にはヘッドホン、マイク、USBx2、D-sub15ピンコネクタです。左のUSBのうち一つは、e-SATAと兼用です。ultrabookでは省略されがちの、イーサネットコネクタやD-sub.15ピンコネクタがあるのは、便利です。USBもサイズを考えれば、十分です。SDカードスロットは、ダメもとで、SDXCのカードを入れてみたところ、何の問題も無く認識してくれて、びっくりです(128GB)。

◆ 排熱:筐体の温度
多少の負荷がかかれば、ファンが回って、左側の排気口からは、結構熱い風が出てきます。筐体自体の温度も上がりますが、使用時に気になるほどでは無いです。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
ゼロスピンドルではありますが、上述の様に、それなりにファンは回りますので、無音では無いことが多いです。それでも、うるさいというほどでは無いです。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
なんといっても、軽さが命の機種ですから、東芝ダイレクトで、軽量バッテリーを購入してみました。新品が買えるのは、ありがたいです。安くはないですけど。で、このバッテリーをつけた状態だと、830gと非常に軽いです。バッテリーを外していると、モックアップみたいです。附属のACアダプタも軽量で、持ち運びが気になりません。また、古い機種の強みで、中古のACアダプタが安価で購入できますので、出先に置いておくと、便利です。

◆ その他
メーカーのサポート外ではありますが、Windows8を入れてみました。何の問題も無く動いています。ドライバもほぼ過不足なく手に入りますし、素晴らしいと思います。Officeについても、動作スピードに不満も無く使えます。Atom搭載の最新機種に遜色無いのでは無いでしょうか。
Wi-Fiもドラフトn対応、5GHz対応なので、十分に実用になります。

◆ 総評
半分は趣味で購入し、SSDへ換装しましたが、予想以上に快適なマシンになってくれ、非常に満足しています。気合を入れて作られたモデルは、違うなー、って感じです。値段を考えたら、ほとんど不満はありません。SSDへの換装も、比較的容易ですし、メモリ・バッテリーの交換も可能。それでいて、薄さこそUltrabookに劣りますが、軽さでは十二分に勝負可能。名機だと思います。
中古な分、遠慮なく使えますので、バリバリ持ち歩いて使おうと思っています。

 [2013-7-9]

その他のレビュー 3

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