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EeePC 901

EeePC 901

■ 評価点平均

4.5

EeePCの第二世代。液晶は7インチから8.9インチへアップ。解像度も800×480から1024×600へと大幅に向上している。CPUはAtom N270(1.6Ghz)を搭載。ストレージはHDDではなく、SSDを使っている。ただし遅い。
 軽さとコストのためNetBookでは犠牲になることの多いバッテリー駆動時間が、JEITA計測で8時間オーバーというのは非常に優秀。バッテリー容量は4セル 5200mAから、6セル 6600mAhへと増加している。GPUは公式では非公開でIntel 945GSE? GME?

長所・短所

GOOD   BAD
2 液晶
キーボード 5
2 騒音・ノイズ
2 筐体の質感 1
1 発熱処理

型番

Eee PC 901-X

関連リンク

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EeePC 901  てんちょ さん

>> ASUS

 No. 2419

  • 長所: 筐体
  • 短所: キーボード

型番 EEEPC-901-BK010X(EeePC901X)

◆ 購入のきっかけと価格
初代EeePCが出たときにも狙っていたのですが、流石にメインストレージが4GB、しかも取り外し不可能なオンボードSSDというので見送っていましたが、901Xはストレージが4GB+8GBでSSDも双方ともMini-PCI形状、しかも1.8インチHDD搭載可能というのが判明したので買いに走りました。
価格は59,800と長期補償代金5,000でした。

◆ 体感速度の変化
通常使用のノートがCore2Duo T8300のINSPIRON1520やAthlon64X2 6000+のデスクトップ機なのでかなり遅く感じますが、EeePCの前にモバイル用に使っていたDynabook SS2010から比べるとかなり軽快に動きます。

◆ 液晶の質
多少青みが強い様に感じますが、明るさも十分です。
1024*600で多少縦が狭いですが大して気になりませんでした。
ムラもなく値段の割に非情に満足できる品質です。

◆ キーボード:配列やタッチ
右側のキーピッチが狭まっているので、私のようにカナ漢字変換使いの人には少々慣れが必要かと思います。
キータッチはややペチペチしてますが良好、ただ、少々撓むのは仕方がないことかも知れません。
タッチバッドの感度がやや過剰なのと、ボタンを筐体角から押し込むような格好で押さないとやたら硬いのが減点です。(付属でミニマウスが付いてきますが)

◆ サウンド
低音がすっかり抜けているミニノートの音ですが、価格からすればそれでも十分だと思います。
しかも底面設置とは言え、ちゃんとステレオスピーカーになってるのは立派です。
気に入らないならブルートゥースを使ってヘッドホンなんて芸当も可能です。

◆ 筐体:質感や強度
非常に良いと思います。
ツヤツヤのてかてか塗装と丸みのあるボディは好き嫌い別れると思いますが、黒モデルも真っ黒ではなく黒メタリック塗装で比較的精悍なイメージですし、白モデルもパールホワイトで華やかです。
私のは黒モデルですが、購入時に思いっきり悩みました。
ボディ剛性は筐体厚も十分取ってあるので非常に良好です。
ヒンジ部のメタリックパーツがワンポイント添えていて、高級感すらあります。
やたらゴテゴテ付け足して派手になっている国産メーカーに見習って貰いたい物です。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
USBが左1/右2と振り分けてあり、好印象です。
また、このサイズなのにちゃんと外部出力のディスプレイ端子を装備してあるのも好感が持てます。
ただ、些か右側にポートやSDカードスロットが集中している感はあります。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
SSDなのでHDD駆動音はまったくしません。
光学ドライブも搭載していませんので、非常に静かです。
高負荷を掛け続けると冷却ファンが回りますが(CPUファンでなくチップセット冷却用だそうですが^_^;)これも非常に静かです。
長時間高負荷ではボディ全体が熱を帯びてきますが、不快なほど熱くはなりません。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
バッテリー装着状態で1.1kg、使用時間8.3時間は驚異です。
実稼働時間も、私の使用法では6時間超えました。
ACアダプターも小さいので、持ち歩きの邪魔にはなりません。
バッテリーがそこまで持つので、わざわざACアダプターを持ち歩く必要もないと思いますが。

◆ その他
超高コストパフォーマンスな機種だと思います。
AcerやMSIから対抗の機種が発表されていますが、バッテリーの持ちがイマイチだったり、多少大きかったり、発売を急いだため不具合があったりとあまり良い評判が聞こえてこないのは、先行したEeePCの出来が(予想以上に)良かった為でしょうか。
また、工人舎以外から対抗と思われる国産機が出てこないと言うのもお寒い話です。
短小軽薄は日本のお家芸だったはずなんですが・・・。

とりあえず、メインストレージが(強化されても)貧弱なのと、光学ドライブ未搭載なので、初心者の一台目には全くお勧めできませんが、SSD搭載で振動・衝撃に強いのでヘビーモバイラーの気楽な相棒にはうってつけです。

余談になりますが、オンラインゲームのマビノギをインストールしてプレイしてみたところ、設定を軽い方に振れば何の問題もなくプレイできました。
競合他機種はチップセットがi945GSEになっていので、i945GMEを搭載している901Xは多少なりともそれらの機種よりは快適だと思います。(その代わり発熱は大きいですが)

◆ 総評
気になったのはタッチバッドの感度とボタンの押しづらさ程度で、この価格でこの品質・性能は驚異です。
となりにHP2133が展示されていましたが、流石に質感等はあちらが上なものの、実際に触った感じは(Vistaと言うことを差し引いても)もっさり感があり、軽快に動作していたEeePCに分があります。
また、低価格PCなのにブルートゥースも無線LAN11b/g/nも搭載しているのは非常に好感が持てました。
その気になれば、2GBメモリを搭載したり1.8インチHDDの増設が可能な拡張性の高さも魅力です。(ケーブルは自分で調達・マウンターは自作しなければなりませんが)
因みに、901Xの11nは旧規格のIEEE802.11n(Draft Ver1.0)のNEC WR8200Nで通信ができました。(WR8200Nは付属のPCカード以外の通信を保証していません)
用途と用法さえ合致すれば、非常にお勧めできる機種です。

------------------------ 2008.7.23 追記 ------------------------

DドライブのSSDをZIF-CF変換でCFの32GBに変えてみました。
ZIFのソケットが微妙な位置にあるため、全バラしないとフィルムケーブルがつけられませんでしたが、無事取り付けは完了しました。
ネットで調べてみると、色々情報が錯綜しており、4GB-SSD(C:)と8GB-SSD(D:)をつけたままでEドライブで認識したとか、逆に内蔵SSDを全部取らないとコンフリクトで正常に認識しないという話もありましたが、私の個体は8GB-SSDを撤去することで無事ZIF側のIDEを認識しました。(元々スペースが無いため、8GB-SSDは撤去しないとCFが収まりません)
容量は元々のDドライブの8GBから32GBに増えたので良いのですが、安物のCFを使用したため、速度は2割方低下してしまいました。
交換してからリカバリを掛けたのですが、いざリカバリすると、CF側にリカバリされてしまい元々の4GB-SSDがDドライブとなってしまいます。
前述のようにCFは速度が遅いので4GB-SSDにリカバリしたいのですが、そう言う設定はリカバリディスクにありません。(内蔵4GB-SSDを優先ドライブにしてもZIF側が優先されてしまいます。ZIF側にストレージを接続するとZIF側がセカンダリマスタになってしまうので、それを決め撃ちしてリカバリをしているようです)
仕方がないので、CFとZIF-CFアダプタを取り外し、元の8GBのSSDを取り付けてCドライブにリカバリ後、CFに8GB-SSDの内容をすべてコピーしてZIF-CFアダプタとCFを取り付けてBIOSから起動ディスクを4GB-SSDに設定することで、4GB-SSDからOS起動、32GB-CFをデータドライブに設定しました。
とりあえず、32GBにすることで安心して色々なデータを持ち運ぶことができるようになり、一層実用性が増しました。

未確認の噂ですが、セカンドロットからはこのZIFコネクタが廃止されるとの事ですので、より実用性の高いEeePC901Xを欲する方は早々に手に入れた方が良いかもしれません。

------------------------ 2008.7.25 追記 ------------------------

一部でZIFコネクタの無い個体が出回り始めたそうです。
ZIFで増設を考えている方は、ZIFコネクタがあるものかどうか確認して購入されることをお勧めします。
もっとも、バッファローがD:のSSDと交換するタイプの32/64GB SSDを発売するそうなので、そうまで神経質になることは無いかもしれませんが。

黒筐体と白筐体で迷ったというてんちょさんですが、結局黒をチョイス。巷でも黒の方が人気らしく、黒から在庫がはけたというショップが多いみたいです。しかし、実働で6時間オーバーというのは凄いの一言。SSDも効いている思われます。マザーボードでも省電力をウリにするASUSですが、Atomノートでもバッテリー駆動時間は重要視していますね。

てんちょさんも言及されている1.8型HDD(SSD)への換装はすでに何件もレポートがあがっているようですが、UMPCの王道ともいえるEeePC。出荷台数も多いでしょうし、そのうちEeePC901用換装キットなんてものが出てくるかもしれませんね。
 → 【特別レポート】Eee PC 901-Xへの1.8インチHDD内蔵に挑戦
 → サムスンの48GバイトSSD「MCBQE48GKMPQ-M1A」(ZIFコネクタ:7万円前後)を装着 [2008-7-22]

換装作業のレポートと、ZIFソケット廃止の噂などを追加でいただいてます。 [2008-7-24]

  •  マビノギ (C) 2003-2005 NEXON Corporation Co. All Rights Reserved. [公式サイト]

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EeePC 901-X  レイモンド さん

>> ASUS

 No. 2422

  • 長所: 液晶
  • 短所: キーボード
CrystalDiskMark 2.1
 ReadWrite
Seq.32.5311.19
512k32.044.78
4k6.130.054
型番
 

◆ 購入のきっかけと価格
休日用に小型のPCが欲しかったので色々と物色していました。本当はMURAMASA MMのような薄型でかつ使いやすいものが理想なんですが、ああいったデザインのものが最近はなかなかないので、性能とバッテリー、価格を重視してEeePC 901にしました。買値は6万円-10%ポイント還元です。
メモリは底値の時に買って、その辺にしまっていた2GBのものに変えました。

◆ 体感速度の変化
現状では期待していた程ではないです。CPUやメモリではなく、SSDが引っ掛かって待たされることが多いです。読み込みはC・Dドライブともそこまで悪くないので、何か書き込みを伴うOS動作やソフトがあると遅くなるようです。1.8ZIFコネクタにケーブルを取り付けたので、後日CFをSSDとしてくっつけて改めて評価する予定です。

◆ 液晶の質
実用的な大きさと解像度で、輝度が高いため外でも使いやすいです。輝度は直射日光が当たってない限り、半分ぐらいでも十分外で使えます。ただ解像度はXGA以上だともっと使いやすかったと思います。

◆ キーボード:配列やタッチ
予想していましたが、このサイズは打ちにくいです。普通に打っても数秒に1回は隣のキーを同時に押してしまいます。あとタッチパッドのクリックボタンが押しにくい。

◆ サウンド
ThinkPadよりはましですが、別にいいという程では。前部底面両側がスピーカーなので、ややこもった音になります。

◆ 筐体:質感や強度
塗装は前のモデルの方がよかったです。光沢色は基本的に好きではないので。強度などは取り立てて問題ないように感じますし、ラウンドフォルムが徹底されているので衝撃には強いように見えます。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
USBは3ポートあり十分ですが、カードスロットがSDしかありません。私は外ではBluetooth接続でネットしているので特に困ってはいませんが、USBは2つでExpressカードスロットがあった方が良かったような。

◆ 静粛性:冷却ファン
真夏なのでエアコンなしで負荷をかけ続けるとファンが回りますが、普通に使っている限りはほとんど無視できる程度です。全開で回りだすとそれなりに音がします。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
ACアダプタは小型ですが、最高パフォーマンスに設定しても実働で5時間ぐらいは持つので、持ち歩く必要がありません。大きさの割にはずっしりとした感じですが、鞄に入れれば全く気にならない重さです。

◆ その他
Cドライブが4GBしかないので、色々不便です。プログラムは極力Dドライブに入れましたが、OSだけで3GB占有する上、Office 2003 SP3のインストーラー(削除すると使えなくなる)やら追加フォントやらであっという間にCドライブの85%が一杯に。

ZIFコネクタの接続には数ミリの隙間からケーブルを差し込む根性か、ほぼ完全な分解スキルが必要になるので、どちらにしても面倒です。ちなみに分解する途中で保証シールを破るので、一発保証外に。しかも1.8 SSD/HDDしか接続できないので、HDDにしても、CFをSSDとして接続するにしても、2.5に比べ数倍高価でパフォーマンスの悪いものになります。

あと、付属のオンラインストレージは劇遅なので全く使っていません。1MB/sを大幅に下回る速度なので、GB単位で使っていたら日が暮れてしまいます。

◆ 総評
SSDさえどうにかすれば、交換パーツ代を含めてもコストパフォーマンスの高いPCだと思います。逆に分解スキルのない人には全く薦められません。
バッファローが分解なしで交換できるDドライブ交換用の安価な32/64GB SSDを出すようなので、それ次第ではもう少しマシになるかもしれません。

EeePCのSSDはmtronのSSDのような高速化されたものではなく、かなり低速な仕様になっているため引っかかることが多いようです。SSD採用の意味はおそらく故障率の低下と、消費電力を抑えることが目的だと思われます。ZIFコネクタの設置はなかなか大変そうです。

液晶は輝度も高く使いやすいとのことですが、解像度はやっぱりもうちょっとあった方がいいとのこと。高解像度への需要はベテランユーザーほど強いのではないでしょうか。その点、2133は上手いポジションを確保しています。

標準で付属するオンラインストレージの遅さは相当なものですね(^^; 901が大量に販売されてアクセスが集中しているのかもしれません。SkyDriveなど使い勝手はともかく、無料で使えるストレージサービスもあるのでその辺を活用した方がいいですね。 [2008-7-31]

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EeePC 901  パトラッシュ さん

>> ASUS

 No. 2445

  • 長所: 液晶
  • 短所: 筐体
FF11v3 高解 1162

◆ 購入のきっかけと価格
701でEeePCにハマッてしまった感があり、901発売と同時に
購入してしまいました・・56800円に10%ポイントバックで購入。

◆ 体感速度の変化
701との比較ですが、同レベルでサクサクと動いていい感じです。
起動時間は901の方が若干ですが速い感じです。

◆ 液晶の質
701と比べ格段に良くなりました。ドットピッチとの関係で、
このくらいの解像度がベストだと思います。

◆ キーボード:配列やタッチ
701で慣れていたので特に問題は感じません。

◆ サウンド
かなり悪いと思います。そもそも音量が小さいです。
ソファーなんかで画面を開いて、ストリーミング動画を見たりするのですが、
スピーカーが背面にあり、反対方向に音が飛んでいく為、かなり聞きづらいです。

◆ 筐体:質感や強度
質感そのものは悪くないのですが・・エッジにシャープ感がまったくなく、
全体的に間が抜けたデザインの様に感じます。
あと天板のEeeのロゴは違和感のあるデザインですね。ASUSが良かった。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
701と同じく3USBポートは使いやすいですね。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
701でも文句無いレベルでしたが、CPUがAtomに変わりかなり
発熱が減っている様で、ファンもほとんど回りません。本当に静かです。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
やはり特筆すべきはバッテリーの持ちでしょう。通常のネットブラウズや軽い
作業ならば6時間以上持ちます。ストリーミング動画を2.5時間程連続で
見ても、まだバッテリー残量が50%以上あったのには正直関心しています。

但し持ち運びやすさ、という点では701からかなり悪化してしまったと
思います。重さよりも形状と表面処理に問題があるとは思いますが・・

◆ その他
CPUがAtomに変わったという事で、その実力を試したい、という事もあり、
FF11ベンチをとってみました。
701用のeeectlツールのiniファイルを書き換えたら、しっかりと901にも
対応し、定格1.64Ghzに対しオーバークロック時は1.87Ghzで安定動作しています。

セレロンMと比べるとかなりクロックアップ耐性は低くスコアの伸び代も
少ないですね。定格1.64Ghzのスコアは1059です。
1.87Ghzでの低解像度スコアが1650なので、こちらも低解像度であれば、
対応は出来ると思います。

◆ 総評
バッテリー持続時間や動画支援機能などを考えれば、
セレロンMからAtomへのCPU変更はかなり評価出来る進化だと思います。
SSDもMLCとはいえ、8GB増設になりましたから、普通に実用的に
使えるモデルになっています。コストパフォーマンスの高さは抜群に高いモデルです。

初代EeePCレポを届けて下さったパトラッシュさんから続いて後継の901レポも頂きました。オーバークロックレポ入りです。EeePCというネーミングがイマイチという意見には同意ですねー ロゴデザインもそうですが、響きがなんとなく台湾っぽさが残るというか、安易な感じがします。

起動は901の方が若干速い程度。CPUも重要ですが、ストレージもEeePCのSSDは普通のメモリーカードに近い速度しか持たないので、足を引っ張っていそうです。SSDは今後も劇的に進化するのはほぼ確定ですので、容量、速度とも優れたパーツとしてNetBookの進化の一旦を担うことになりそうです。

形態面では初代よりモビリティの劣った901ですが、バッテリー駆動時間としては格段に進化。バッテリー容量が増えた(5200mAh→6600mAh)こともありますが、Atomクラスには比較的荷の重いストリーミング動画を見ながら2.5時間で半分残すのはたいしたものです。東京−大阪間ぐらいは余裕ですね。 [2008-8-16]

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EeePC 901-X  煮込み汁 さん

>> ASUS

 No. 2456

  • 長所: 騒音
  • 短所: キーボード

◆ 購入のきっかけと価格
EeePC4G-Xに比べて価格以上に性能が高くなっており、評判もかなり良いので
私も流されるように衝動買いしました。価格は54000円

◆ 体感速度の変化
家にあるGateway製のPenM1.8GHz メモリ512MB、15.4インチノートとこちらを比較すると、やはり処理速度は前者の方が上で後者の方に若干もたつきが感じられます。

しかしメインメモリの差が顕著に現れているのか後者の方が複数のウインドウを開いてもスムースに作業することができます。

総合的に評すると前者の方がほんの少し性能が高い程度でほとんど差はありません。
無論、前者の方のメインメモリを増設すると話が変わってくるとは思いますが。

Atom N270は絶対的な性能は感じられないものの、消費電力を大幅に低減化している割に、CeleronM 1.0GHz程度のなかなか高いパフォーマンスを発揮しているのではないかと思います。

先ほどCeleronM 1.0GHz程度と述べましたが、動画再生時になると話は別で、Atomは最新技術の恩恵を受けているという点において動画再生ではCel M1.0GHzより優秀なパフォーマンスを発揮できていると思います。

◆ 液晶の質
見やすいですね。輝度に不満点はありません。
解像度も最大にするとデスクトップ画面で縦に若干スクロールしなければならないものの、8.9型という小型液晶であることを考慮すると致し方のないことだと割り切っています。

解像度もほぼ文句なしです。

◆ キーボード:配列やタッチ
これが唯一の欠点です。
まずULPCの中ではキータッチに不満が出やすい方だと思います。
小型ゆえ、キーが小さいことには仕方ありませんが決して押しやすいとは感じられません。

慣れてしまうとそれ程違和感が感じられないかもしれませんがミスタイプしやすいですね。

◆ サウンド
不満点はありませんが、元々音が大きいのか、ボリューム設定を低めにしてもヘッドフォンを使用すると若干音飛びしています。

◆ 筐体:質感や強度
パールホワイトですが、非常にキュートなデザインです。
まだ落下させてしまったことはありませんが強度はSSDの恩恵を受けていますし、見た目は少し強そうな筐体をしていますので大丈夫でしょう。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
USBの接続口が3つもありますので不満なし。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
非常に静かです。夏場になるとファンは常時回っておりますが音はほとんど聞こえません。非常に優秀です。
パームレスト部分はほんのり暖かくなりますが夏場での環境なので致し方のないことです。

SSDはCドライブの方に高速なものを、Dドライブの方に低速なものを設置しています。
Cドライブの方にOSが入っており、基本的にこちらを使用することになっているため残量が初期から非常に少ないのは不満点です。
DドライブにOSを転移させることも可能とのことですが、低速なMLCのSSDを使用しているDドライブでOSを機能させるとパフォーマンスが低下することは目に見えています。

4G-Xに比べるとSSDの容量が増加したという点で非常にうれしいことですが、利便性には欠けています。
大容量のデータを保存したい方にとってはSDHCはほぼ必須です。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
これだけの性能でバッテリが5時間強持続することを考慮すると1.1Kgは高評価できます。
1.1Kgでも非常に軽く、片手で持ちながら操作できてしまう程です。
ACアダプタもかなり小さめです。

◆ その他
まだゲームは試しておりませんが4G-Xよりはパフォーマンスが上昇していることは間違いなく、解像度もよくなったという点で2Dゲームにそれなりに適した環境ではないかと思います。
しかし3D性能はほとんどありません。4G-Xよりはパフォーマンスが高くても3D性能となると雀の涙程度の差だと思います。
そもそもこのパソコンに3D性能を期待すること自体が間違いなわけですが。。

◆ 総評
他のULPCと比較すると、無線nやBluetoothに対応しており、バッテリは重いものの、それに見合う以上の駆動時間であることを考えると非常にコストパフォーマンスの高いネットブックです。

このPCの性能では3D性能を要するアプリケーション以外はほぼ間違いなく起動できるのではないかと思います。
最初はメールボックスを覗いたり等の簡単な作業用のみと割り切っておりましたが、今ではyou tubeやニコニコ動画を見たりする等、使用する範囲が徐々に広がりつつあります。


■EeePC901-XのFFパフォーマンス

Super Performance ModeでACアダプタ接続状態で
テスト動作してみたところ

Low:1341
High:932

となりました。予想以上にスコアが悪いと思いました。

その中でもFFベンチのHigh設定で1000を下回ったのはショックです。
Lowでは1341でしたが、PC watchでのテストレビューではLowで
1471だったので何か原因でもあるのでしょうか



■ファンタジーアースゼロが動作

これに関しては驚きました。勿論設定は全て最低にしておりますし前線に出ると
カクカクしてコマ送り状態になるため、まともにゲームすることができませんが、掘り専門、銀行なら問題なくできます。

更に「FEZ軽量化プロジェクト」というグラフィックの解像度を大幅に引き下げることでプログラムの軽量化を図る軽量化パッチを配布しているサイト様のパッチを当てると、銀行のみならず僻地でもそれなりに戦うことが出来るほどなかなか快適に動けるようになりました。
グラフィックはその分かなり粗くなってしまいますが、901で僻地で戦えたのは感動です。

------------------------ 2008.8.28 追記 ------------------------

■総評
まともにゲームができる環境ではありませんが、一様の動作はできたという点から、たいていのゲームでは露天やチャット等は可能な範囲内であるかもしれません。

評判の良さに思わず買ってしまったという煮込み汁さんからのレポートです。EeePC901もエイサーのAspire oneも5万円半ばが標準的な価格帯になってきています。中には特に条件なしで4万円台というショップも出始めていますが、NetBookの登場でいよいよパソコンがラジカセ程度の手軽な日常品になりつつあります。

煮込み汁さんも書かれていますが、901は他のNetBookよりも駆動時間が長く、ちょっとした外出にも使えるのが大きな利点です。不満点はCドライブの狭さとキーボード。キーピッチが狭いのは仕方ないとしても、打鍵感がいまいちとのことです。 [2008-8-24]

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EeePC 901X  るぅろん さん

>> ASUS

 No. 2472

◆ 購入のきっかけと価格
 本来は大学講義のノート取り用として購入。59800円でした。

◆ 処理能力
 基本的な軽作業、オフィス、ネット、メール等々の用途は十分に使用可能です。
 DVDの再生もバッテリーセーブモードでは稀に音飛びするものの、ハイパフォーマンスモードでは難なく再生してくれます。

 3D性能も意外なほどにがんばってくれますね。一昔前のオンラインゲームなら大抵動くのではないでしょうか。こちらではマビノギの動作を確認しました。解像度等ハードルはありますが、慣れれば普通にプレイすることも容易です。

 ただ、ウォーロック等FPSは動作こそするものの、かくついて実用は厳しいでしょう。キーボードピッチや配置的にも激しい動作を求められるものには不向きでしょうね……。

 メインPCとして使用するつもりならもちろん不満は出てくるでしょう。ただ、あくまでモバイル中心のサブPCとして考えるなら、むしろこの処理能力は高く評価するべきだと思います。

◆ 液晶の質
 悪くはないと思います。モバイル用途中心ならむしろ光沢処理は要らないですし、写りこみもあまりなく、発色も多少あせてますが気にならないレベルです。むしろこの価格帯ならよいほうではないかと思います。

 ただ、仕方ない部分ではあると思いますが、やはり解像度はほしいですね。特にゲーム用途でするときは多少厳しいものがありますし、ネットでも縦は768ほしいですかね。ちなみに1024x768圧縮表示も可能ですが、処理に力が必要らしく重くなります。マビノギで試してみましたが、圧縮表示状態だと普通にプレイはかなり厳しくなってしまいます。

◆ キーボード:配列やタッチ
 やはりサイズ的にピッチは狭く、左上あたりに少々癖がありますので慣れるまでは打ちづらいでしょう。ただ、割と静かに打てる気がします。静かな部屋でパシャパシャとキーボード打つのに気が引ける方はいいかもしれません。

◆ サウンド
 意外にもいいです。スピーカー出力は配置もあって結構こもりますが、ヘッドホンさすと結構いい音出してくれてます。イコライザ等も結構いじれるので、楽しめるかと。マイクのほうも悪くないですね。

◆ 筐体:質感や強度
 質感は値段相応でしょうか。デザインはいいかと思いますが、特に黒は指紋が目立ちます。
 強度は十分。さすがに落としてみる気にはなれないですが、SSDということもあって多少は大丈夫でしょう。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
 USBやSD、LAN、ディスプレイ端子と主要なものはそろっています。USBも3つあり、左右に振り分けられているので使いやすいです。強いて言うなら無理してでもエクスプレスカードつけてほしかったですね。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
 非常に静かですね。負荷かけても静かな部屋でも気にならないレベルだと思います。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
 ここがこの製品の一番の売りでしょうね。それでも各機能がそれほど犠牲になっていないところがさすがだと思います。
 特筆すべきはバッテリー。公証値どおり8時間持たせることも可能です。実用的な時間は頑張って6時間程度でしょうか。
 ACアダプタも軽く、持ち運びも苦になりませんが、そもそも6時間持つならACアダプタ持ち運ぶ必要もないかもしれませんね。
 筐体自身もコンパクトです。欲を言えばもうちょっとだけ軽く、もうちょっとだけ薄くしてほしかったところですが、それでも十分小さいです。
 毎日かばんに入れていっても苦にならないレベルですね。

◆ 総評
 必要にして十分、一言で言えばそうでしょうか。UMPCのさきがけ機種という名に恥じない完成度だと思います。
 EeePCがあったからこそ、このカテゴリが確立され、競合機種が進出することができたのではないでしょうか。これからの先進社会のまず第一歩として、とても大きな役割を担っていると思います。

やはり解像度が欲しいというるぅろんさんからのレポート。解像度が増えるとパネルコストが増えるのが一番の要因だと思いますが、若干負荷も増える(多少駆動時間も短くなるかも)のでその辺も性能面で制限のあるNetBookでは嫌われたのかもしれません。Atomより処理能力の劣ることが多いVIA C7-Mが、逆に高解像度で人気を博したというのも皮肉なものです。 [2008-9-7]

  •  マビノギ (C) 2003-2005 NEXON Corporation Co. All Rights Reserved. [公式サイト]
  •  WarRock (C) 2008 Dream Execution / テクモ / seedC All Rights Reserved. [公式サイト]

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EeePC 901-X  レイモンド さん

>> ASUS

  No. 2544

CrystalDiskMark 2.2
 ReadWrite
Seq.32.3632.44
512k17.7620.14
4k0.290.757
型番HS080HA

ZIFコネクタには当初Transcendの32GB CFを接続しましたが、全く使えず再換装。やはり違う用途のものを無理矢理流用するのに無理があったのでしょうか。ベンチは公称値の3倍の読み込み45MB/sに達していたので、製品の質が詐称的な訳ではありませんが、どうせ持っていても他に使わないので売却しました。
次にZIFコネクタに換装予定だったMTRON製SSDは延納が続いたので、予約をキャンセルし、新しく出回っていたSamsung製HDDのHS080HAに換装。3600回転ながら4200回転の東芝製と比肩するパフォーマンスで、通常の使用に問題はありません。リトラクト音が妙に大きいのがやや気になりますが、外では大抵気にならないと思います。
やや誤算だったのが電源供給で、電源モードを常に最高パフォーマンスに設定しておかないとHDDへの電源供給が足りないのかHDDがリトラクト音をひとしきり連発した後で落ちる場合があります。もっとも最高パフォーマンスでも普通に使ってれば5時間ぐらいは持つので、うっかり電源設定をいじらなければ特に問題ありません。

と、ここまででCFの売買差額とHDDで各1万円のコストです。ネジ1本でメインの2.5 SATA HDDが保障内で交換できるThinPadのありがたみが実感できます(笑)
とりあえず分解の手間を別にしても、換装できるSSD/HDDが少ないと不便で高くつくというのは嫌という程実感できたので、次に買うネットブックは汎用性に優れた2.5 SATAにしようと思いました。


ところでZIFコネクタに換装する途中で‘保障外になるぜ’なる旨の警告シールを破らないといけないのですが、そうそう自然故障するものでもないだろうと思っていたところ見事に故障しました。まずタッチパッドが利かなくなり、調べた感じでは接触不良等ではなく基盤側の問題のようです。次にSDスロットに歪みが出て、一度挿入すると分解しない限り外れないように。いや確かに頻繁に使ってましたけど、それでも100回も使ってないんですけど...
Cドライブの換装が半ば必須な機種だけに、なんだかはめられた気分です。コンチクショウ。
SDスロットは別に壊れてもそんなに困らないのですが、タッチパッドがないと移動中に使いづらいので不便です。


RAMディスクのパフォーマンスを試した際に気になったのがメモリの読み込み速度で、同一のメモリを使用した場合にThinPadではSequential Read 3452.246、512k Read 1852.176なのに対し、EeePCではRead Sequential Read 727.216、512k Read 627.89とメモリの動作周波数の違いだけでは説明がつかないほど遅いです。書き込みも2倍ぐらいの違いが出ていました。


パフォーマンスに関しては3Dはもともと期待していないので、2Dで演算がきつめなScrambleSaviorという格闘ゲームを入れてみました。ゲームがやや古くデュアルコアに対応していないこともありますが、演算過多によるコマ落ちなどはメインPCのCore2 T7600(2.33GHz)と同程度とかなり健闘しています。ただしストレージが遅いせいか、ステージの切り替わり時の読み込み時間が3〜4倍ぐらいになりました。メインPCに使っているのはHS080HAの約2倍の速さのHM500LIなので、ストレージだけでなく上記のメモリも遅くなっている原因かもしれません。
ゲームプレイ中はファンが全速で回転しますが、ゴウゴウとそこそこ大きな音がします。パームレストもほんのり熱くなりますが、これは問題ない程度です。

ストレージ換装のEeePC 901レポがレイモンドさんから到着。最初はコンパクトフラッシュを使われたそうですが、使えるレベルに達せずボツに。続いてmtronのSSDをオーダーしていたそうですが、納期遅延のため結局Samsung製のHDDに換装されています。ZIFコネクタ自体が若干特殊なので選択肢が限られます。

HDD自体は無事動いているようですが、換装の結果その他の部分にひずみが。ソーテックのC1のように中がスッキリして換装しやすそうなNetBookもありますが、EeePC 901-Xはかなり余裕がない中身になっており、ZIFコネクタにアクセスするには裏蓋も取り外す必要があります。中にはコネクタ部を曲げて裏蓋を外さず換装に成功された強者の方もいらっしゃいますが、大変なのは変わりないですね(^^; メモリ速度は謎ですね。何か適当なハードウェアモニターツールで見てみる必要がありそうです。

※前回のGPU変更OKです [2008-10-24]

  •  XrossSavior(スクランブルセイヴァー) (C) 2007 GIGA Co.,Ltd. All Rights Reserved. [公式サイト]

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EeePC 901-X  LOTEC599 さん

>> ASUS

 No. 2550

  • 長所: 騒音
  • 短所: キーボード
CrystalDiskMark 2.2
 ReadWrite
Seq.33.6012.02
512k33.234.79
4k6.910.057
型番ASUS-PHISON SSD (4 GB)
FF11v3 高解 491

◆ 購入のきっかけと価格
通常の 3 Kg クラスのノート PC を通学にモバイルしていました。個人的には重さそのものには問題がないものの、かなり場所をとるので電車や新幹線で広げるのに窮屈だし、バッテリが片道分すら持たないため、燃費のよいサブマシンの導入を考えていました。
Eee PC をはじめとする UMPC/ネットブック には元々興味がありチェックしていましたが、ひととおり性能も充実したようなので、(時期を逃した感があるものの) 特価販売を狙って購入。実質支払い \ 47,000 程度。パールホワイト (白) のモデルを選びました。ちなみに "開けて" みましたが、既に ZIF ソケットは省略されていました。

◆ 体感速度の変化
普段は Core 2 Duo E6750 を 3.40 GHz にクロックアップした自作デスクトップ機 (XP) と、2008 年春に購入した m-Book P551X (Vista / No. 2361 でレポートを送らせていただきました) を使っているため、今回は体感速度は大幅減。フラッシュドライブの恩恵で起動・終了は抜群に速いものの、それ以外の動作を見ていると "XP 登場当時の一般的環境" に戻ったような雰囲気があります。Atom プロセッサは同クロックの Celeron M の 2/3 くらいの性能といったところで (C7-M よりは上!) 、アプリの実動作速度についてはそれなりに健闘しています。 3D ゲームなどには適しませんが、ネットブックの用途として一般的なアプリケーションを動作させるには十分です。

◆ 液晶の質
8.9 インチで WSVGA (1,024 x 600) 。初代 4G-X からひと回り大きくなり、操作性が向上しています。ドットピッチは普通のノートと比べるのはもちろん、UMPC の分類中でも狭いほうです。フォントによっては、サブピクセルスムージング (ClearType など) をかけると綺麗に写ります。4G-X と比較すると若干映り込みがありますが、ごく軽度です。なお、この製品には ZBD という、ドット抜けの交換保証プログラムが適用されますが、今回お世話になることはありませんでした。

◆ キーボード:配列やタッチ
キーストロークは非常に浅いです。右手側が横に狭いのはスペース上の都合で、多くの小型ノートが共通してもつ、半ば "お約束の" 仕様です。むしろ日本語のノートでもっとも重要なのは、[Kanji] (半角/全角) キーの位置ではないでしょうか。現行 Eee PC シリーズは、[Esc] キーの右隣、ファンクションキーと同じ最奥列に配置されています。以前使用した VAIO C1XF という機種では、もっとも手前の列にありました。ちなみに工人舎の Geode LX 搭載モデルにいたっては、[Fn] キーとの複合配列です。そういった機種に比べると、まだ妥当な位置にあるものなので、他の機種との違和感はそれほどありません。複数機種を使い分けている方でも意識せずにタッチタイピングができると思います。

◆ サウンド
ホワイトボックス PC ユーザーならおなじみ、Realtek HD オーディオ。仮想 DSP 機能も健在で、内蔵スピーカの音はかなりこもっているので、それを設定である程度ごまかすくらいには使えます。本体に貼付されている Dolby 社のサウンドルームテクノロジは、ヘッドフォンで再生しながらも擬似的にサラウンド環境を再現するというもので、"言われてみれば…" という程度です。全体的なノイズの載りは少なく良好です。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
パールホワイト・ファインエボニー両方に共通していると思いますが、筐体デザインの光沢が強く、傷が付くと目立ちやすいような気がします。
小さいながらも厚みは結構あるため、通常の使用ではきしみなどは発生しません。剛性の高さをうたうだけあって、余程手荒に扱わない限り問題ありません。
コネクタ類は使用者の利き手にかかわらず、じゃまになりにくい配置をしています。特に USB を左右側面に分けている点はかなり配慮されていると思います。

◆ 排熱:筐体の温度
Atom プロセッサは周波数だけを見ると多少期待はずれに思うかもしれませんが、単位電力あたりの性能は抜群です。そのため全体的な発熱量はかなり少なく納まっています。動作中に底面を持って支えても、ほんの少し温かい程度です。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
ゼロスピンドルのため、小さなファン以外の可動部がありません。その動作音もごくわずかで、前述の発熱量の少なさが奏功しています。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
1.2 Kg をやや下回る程度。AC アダプタを含めても 1.35 Kg 程度で、これでも重いと感じる方はいるかもしれませんが、十分モバイル PC としての利用が可能です。後述しますが、バッテリの効率を最大限に利用する設計を施しているため、小容量でも比較的長時間の駆動が可能です。実測値 3 時間 55 分。アダプタの出力は 12 V、3.0 A で、これも同様にほとんど熱くなりません。

◆ その他
- 他機種に無い特徴として、ASUS 独自の "Super Hybrid Engine" という機能が目を引きます。これは同社製デスクトップ PC 用マザーボードで最近利用されている省電力化用制御チップ "EPU" の機能を応用したシステムとのことで、ユーザーの設定や電源接続状況に応じて CPU のクロック周波数と電圧を一元管理します。Eee PC 901-X では、3 段階の手動設定レベルと、状況に応じた自動設定を含め 4 つのモードを選択可能で、設定により、動作クロックはそれぞれ 1.68 GHz (オーバークロック) 、1.60 GHz (定格) 、1.20 GHz に動的に設定され (いずれも CPU-Z 読み) 、電圧も付随して上下します。効果のほどはともかく、そのときの TPO で自由に選択できるあたりが、柔軟な設計になっていて魅力的だと思います。
- 標準で搭載されているメモリは 200 MHz の PC3200 ですが、実際は 333 MHz の PC5300 まで対応します。
- CrystalMark 2004R3: (ALU) 5438、(FPU) 4686、(MEM) 4061、(HDD) 4267、(GDI) 3063、(D2D) 2430、(OGL) 691。フォントスムージング ClearType、HDD 測定ファイルサイズ 128 MB、解像度 1,024 x 600、32 bit/pixel。High Performance Mode (1.60 GHz) にて計測しています。
- 3DMark03: 637 3DMarks、(CPU Score) 227。無理だろうと思いつつ実行してみたものの、完走はできました。ASUS ドライバで対応している "1,024 x 768 圧縮表示" では 259 3DMarks、(CPU Score) 227。なぜかテクスチャが一部はがれたり、オブジェクトがそもそも描画されなかったりと不具合が散見されました。
- 最近の PC としては珍しく、付属品にはソフトケースや光学マウス、液晶パネルクリーナーといった小物も含まれています。

◆ 総評
無線 LAN やウェブカメラ、Bluetooth など機能が満載で、小型モバイル PC としてはかなり優秀な部類に入ると思います。Atom は意外にパフォーマンスがよく、XP 上で各種デイリーツールを運用するには十分な性能をもっています。前世代製品と比較して、さまざまな点でスペックアップがなされており、コストパフォーマンスは更に向上していますが、やはり普通のノートのそれにはかないません。特にフラッシュドライブの容量の少なさが浮き彫りになり、しかも社外品により拡張すると高くつきます。いろいろできる PC ですが、"何でもできる" というわけではありません。あくまでも 2 台目以降として小ささや携帯性を活かし、それなりに割り切った使い方をする必要がありそうです。
データを多く保管しておく必要があるならば、競合製品の HDD 搭載モデルを選択したほうが無難でしょう (ASUS からも 10 月 25 日に新発売するようです) 。

◇ 追記事項 (2008/10/25)
一部センテンスに致命的な抜けが見つかりましたので、修正しました。
また、初出時に FF11 Vana'diel Bench 3 (High) の解像度を、"圧縮表示の 1,024 x 768" にしていたため、かなり低い値となっていました。圧縮状態で 491、スクロールで 972 です。3DMark03 も同様に、圧縮状態で 259、スクロールで 637。圧縮処理はソフトウェア対応なのか、案外重いことがわかりました。

詳細な省電力システムの解説付きで送ってくださったLOTEC599さんの901レポです。「Super Hybrid Engine」はよくわかってませんでしたが、ASUSがマザーボード事業で培った制御ノウハウをノートに持ち込んだもののようです。ASUS曰くEeePC 900からバッテリー駆動時間が伸びたのはこのシステムの効果とのこと。

ZIFソケット省略の噂はありましたが、LOTECさんの個体は既に処理済み(?)個体。HDDへの換装はできなくなってしまったでしょうか。「ZBD」はASUSが自社の一部モデルを対象に行っている保証ですが、最近はWUXGAでもドット欠け無しということが珍しくなく、WSVGA程度の画素数だとあんまり負担にならないのでしょうか。昔は頻繁に遭遇したものですが。

【特別企画】台湾ネットブック開発者インタビュー ASUSTeK編
『基本的には数年前からノートPCで使っているのと同じ技術です。CPUクロックの調整に加え、CPU、メモリ、チップセットなどの電圧を制御します。 Atom自身にもクロックなどを制御するEISTが搭載されています。しかし、Atomの消費電力は最大でも4Wで、チップセットに比べるとかなり低く、 EISTだけではシステム全体の消費電力低下にはあまり効果がないのです。』
 → ASUS、Gigabyteの「EPUはインチキ」宣伝に激怒、訴訟も辞さず GIGABYTEとは喧嘩中
 → ASUSが説明する「Super Hybrid Engine」 - ITmedia +D PC USER
 → 【COMPUTEX/WiMAX Expo】台湾ASUS,HSDPA内蔵の「Eee PC 901」などを展示:ITpro

※掲載後、一部修正をいれた改訂版をLOTECさんからいただいたので差し替えました。 [2008-10-25]

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EeePC 901  hiro さん

>> ASUS

  No. 2556

  • 長所: 筐体
  • 短所: キーボード

◆ 購入のきっかけと価格
ATOMの前評判からCeleronM1.06GhzのVAIO TXより速いかなと思い、ATOMを試してみようと考えて購入しました。価格は59800円(定価)です。

◆ 体感速度の変化
はっきりいってATOMは遅いです。ベンチマークでは結構よい結果を出しているようですが
gccで自作のプログラムをコンパイルして実行すると、CeleronM1.06Ghzの方が1.2〜1.5倍
程度速いようです。ゲームやアプリケーションの実行速度も似たような傾向となるようです。

◆ 液晶の質
まあ、値段のわりにはよいのではないでしょうか。

◆ キーボード:配列やタッチ
キートップがちょっと小さすぎます。タッチもいまいちです。

◆ サウンド
まあまあの音でなります。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
筐体は結構きれいにできています。USBも3つあって使いやすいのではないかと思います。

◆ 排熱:筐体の温度
CPU以外は普通のノートパソコンとかわらないので、結構発熱します。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
HDDはないので静かですが、あつくなると冷却ファンの音が少し気になります。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
性能、大きさの割には重いのではないかと思いますが、値段を考えると仕方ないでしょう。
バッテリ動作時間は5時間くらいは動作し、十分ではないかと思います。

◆ その他
いくつかゲームを試してみましたが、最近のゲームはCPUの速度的にも、グラフィックス
的にも厳しいようです。

◆ 総評
最近ATOMのネットブックがはやりですが、新品にこだわらなければ945や965を使った
中古のモバイルパソコン、例えばLet's Note R5以降、VAIO TX92以降の方がよいのでは
ないかと思います。ただ、デザイン的にはATOMプロッセッサを用いたものでよさそうなのが
あるので、悩みどころです。

「Pen4の生まれ変わり」とも言われるAtomですが、hiroさんの感想もそんな感じです。1.6Ghzの冷たいPen4と考えると、往年のPCユーザーにはしっくりくるかもしれません(w マルチメディア系を意外にパリパリこなすのもPen4っぽい特徴です。NetBookのなかでもEeePCは比較的キーボードより、コンパクトさを優先した方なので、キーボードはいまいち。短所もキーボードを挙げておられます。 [2008-10-29]

  •  Need For Speed Most Wanted (C) 2006 ElectronicArts All Rights Reserved. [公式サイト]
  •  Need for Speed High Stakes (C) 1999 ElectronicArts All Rights Reserved. [公式サイト]

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EeePC 901-X  HIDEchan さん

>> ASUS

 No. 2880

CrystalDiskMark 2.2
 ReadWrite
Seq.84.7349.23
512k80.6733.81
4k11.952.097
型番BUFFALO SHD-ES9M64G
FF11v3 高解 1030

◆ 購入のきっかけと価格
PC自体は1年前に購入して使用していましたが、1年保証が切れたため、これを機会にパーツ交換を試みました。
メモリとSSDの容量を増加させ、使い勝手と体感速度の向上を期待してみました。値段は合わせて\20K程。

・メモリ:1GB(A-DATA 1GBx1) → 2GB(CFD Elixir 2GBx1)
・SSD:8GB(ASUS P2-SSD) → 64B(BUFFALO SHD-ES9M64G)


◆ 体感速度の変化
SSD交換による恩恵で、かなり体感速度は向上しました。更に、交換前のC:4GB / D:8GBの構成から、C:64GB / D:4GBとなり、システム側の容量に余裕が持てるようになったのもプラスになっています。


◆ 排熱:筐体の温度
パーツ交換による変化は特に感じられませんでした。


◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
パーツ交換による変化は特に感じられませんでした。


◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
心持ち、バッテリーの持続時間が短くなった(バッテリー残量の%数値の減りが早くなった)ような感じがしますが、元がかなり長時間の使用に耐えうるので、それ程気になる状態ではありません。むしろ、体感速度の向上による作業待ちの時間が減ることが期待できるので、こちらのプラス面が大きいと思います。


◆ その他
パーツ交換について、
メモリはA-DATA 2GB、SAMSUNG 2GBといずれも認識せず(起動画面すら表示しない)、パーツ交換保証による3度目の正直、CFD Elixir 2GBのメモリでようやく認識となりました。
SSDは901-16Gモデル専用のものですが、BIOSを最新の状態にした上で交換することで、すんなりと導入できました。いずれもPC本体の裏蓋を外して即交換可能で、交換作業自体には特に大きな問題はありませんでした。


◆ 総評
本機は1年ほど前の機種になるわけですが、この1年でNetbookの状況が大きく変わり、各社様々なNetbookが登場しています。その中でも本機はバッテリーの持続時間の優位さという特徴があり、ディスク容量さえ工夫(利用を限定するか大容量に換装するか)出来れば、まだまだ現役での使用に耐えうるものであると実感しました。
但し、現状のNetbookは各社でデザイン等が違えど性能的スペック面では似たり寄ったり感があるので、IONプラットフォームの登場で変化が見られることを期待したいです。

換装したSSDは以下のバッファロー製。もともとEeePC搭載のSSDは性能が低いため、容量だけでなく体感速度も改善したとのこと。容量はCドライブ 4GBから64GBへと劇的に増えています。
 → Eee PC 901-16G専用 MLC搭載 交換用SSD | SHD-ES9Mシリーズ
 → Eee PC 901-16G専用の32/64GB SSD

キーボードなど外見的な変化は色々とあったネットブックですが、ことCPU性能、GPU性能でいえば初期のEeePC時代から大きく変わってはいません。HIDEchan氏が言及されているNVIDIAの「ION」や、年末にかけて出てくると思われるPineTrail-Mなどが変化をもたらすと思われます。 [2009-7-15]

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EeePC 901-X  Kanon_Ayu さん Kanon_Ayu さんさんのほむぺ

>> ASUS

 No. 3349

◆ 購入のきっかけや価格
友人から本体(メモリ2GBに増設済み)+ACアダプタ+本体ケース+クリーニンググロス+マウスパッドのみで\3000で譲ってもらいました。
正直ネットブック、UMPCは初代EeePC 4G-Xと工人舎のSH6がいてどちらも気に入っていたので増やすつもりはなかったのですが、あまりにも安すぎたためつい引き取ってしまいました。

◆ 体感速度の変化
Intel Atomは初期Pentium 4相当とは言われていますが、普通にウェブブラウズや文章作成を行う分には十分すぎる性能かと思われます。(動画サイトのHD画質のものはやっぱり厳しいですが)
2Dゲームは普通に動きます。EeePC 4G-Xと違い非公式ツールを使わなくても800x600ドットフルスクリーンが画面からはみ出さずに表示できるのはさすが。
ちなみにKeyが最近公開したRewriteのベンチマークソフト、”ちはやローリング WE”(新ゲームエンジン”Sigrus”搭載。推奨がCore2、最低動作条件がPen4 2GHz)を実行したところランクF。遊べなくはないんでしょうがちょっと快適とは言えないかもしれません。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
発色は特に問題ないかと。

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
キーボードはEeePC 4G-Xと全く同じものです。特に不満はないです。
タッチパッドは大きくなって使いやすくなりました。ASUSの公式サイトにあるドライバを適用するとAppleのMacbook Airのようにページスワイプなどの動作もできるようになって面白いです。

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
901-XのステレオスピーカーはDOLBY SoundRoom対応ということですが、個人的には初代4G-Xよりは劣るかなぁと。ただ普通に音質はいいんじゃないかと思います。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
4G-Xのプラスチックから光沢がある筐体に変更されて高級感は増しましたが傷が目立ちやすいのはちょっと気になるところ。
コネクタの位置はEeePC 4G-Xそのままなので特に問題はないです。

◆ 排熱:筐体の温度
低消費電力、低発熱が売りのIntel Atomプロセッサを搭載しているだけあって長時間使っていても特に温度は気になるレベルではないのは素晴らしいです。工人舎SH6はちょっと使ってるだけでも結構熱くなりましたから(笑)

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
チップセットが結構熱を持つとのことで冷却ファンはついていますが、EeePC 4G-X同様使っていてあまり気になるレベルではありません。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
初代EeePC 4G-Xや工人舎SH6より若干重くなってしまいましたが、たかだか1〜2kg程度の差なのでこれでも十分軽いです。
ACアダプタも初代EeePC 4G-Xより軽くなり、一緒にリュックに入れて持ち運んでも気にならない重さです。
サイズ的にもちょうどいいです。ネットブックはEeePCの1000系なども含め大型化してしまったものが多いですがやっぱりモバイル機はこれくらいの小ささじゃないと…
バッテリーの持ちはAtom搭載のおかげでかなり長くなりました。Wi-Fi、内蔵カメラ有効の状態でも4〜5時間くらい余裕で持ちます。無線関連と内蔵カメラをOFFにすれば本当に7〜8時間持つんじゃないかと。さすがです。

◆ その他
SSDは初期901-Xは4GB(SLC)+8GB(MLC)の合計12GB。初代EeePC 4G-Xよりは容量が増えてますがCドライブ側が4GBしかないのは結局同じなのでデフォルトの状態ではWindows XPを軽量化しないといけません。
とはいえSSDの増設は簡単に行えるようなのでいずれチャレンジしてみたいところです。


◆ 総評

「ネットブックはもういいや…」とは思っていたのですが、あまりにも安く譲ってもらえたのでうちにやってきた901-X。実際のところAtom搭載のおかげでバッテリーが長く持つのでモバイル機はほぼこちらに移行してしまったような感じです。
画面も初代EeePCより広くなりましたし、ストレージの容量を除けば文句ない機種です。
ただ今から中古でこの機種を買うのであればSSDの容量が16GBに増えている901-16G化、中古でたまに見るSSD増設済みのものをお勧めします。

3000円は安すぎます(^^; ジャンク品並みの価格でネットブックを引き取ったKanon_Ayuさんからのレポートです。既に初代EeePC 4G-Xと工人舎のSH6をお持ちだったのですが、本機はAtomのおかげで発熱、バッテリー駆動時間などが先の2機に較べて大幅に良くなっているとのこと。 [2010-9-11]

その他のレビュー 10

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