HOME > レポート一覧 > Endeavor NJ2150ユーザーレポート

Endeavor NJ2150

Endeavor NJ2150

■ 評価点平均

5

2008年時点では珍しくなってしまったSiSチップセットを搭載する廉価モデル。GPUはMirage3+。廉価モデルながら+3150円でWXGA+が選べるのは嬉しい。
 Endeavor NJ2100では「SiS M672」を搭載していたが、M672FXではFSB 1066Mhzに対応している。Mirage3+はMirage3の性能を10%アップし、Vista Home Premiumロゴ取得を可能にしたもの。性能的にはAero動作ギリギリのコアといえる。

長所・短所

GOOD   BAD
1 液晶
キーボード 1
騒音・ノイズ
筐体の質感
発熱処理

関連リンク

本ページの情報は各レポーターさんが責任を負うものではありません。免責事項
レポ主さん自身による転載を除き、引用条件を満たさない転載は禁止です。

Endeavor CM2150  レイモンド さん

 No. 2633

  • Celeron 575 2Ghz
  • 1.5 GB
  • Windows XP
  • 長所: 液晶
  • 短所: キーボード

◆ 購入のきっかけと価格
研究室のPC購入を何台か引き受けたので、これを数台購入しました。WXGA+液晶とWLANをBTO、メモリは別途1GB追加で1台当たり約7万円です。

◆ 体感速度の変化
HDDは最低の物ですが、50MB/s強のなかなか速いものが使ってあります。
驚いたのがCeleron 575です。Celeronは昔使っていたCeleron M 330以来でそれも遅くはなかったのですが、575は廉価モデルとは思えない速さです。
最高性能としてはほどほどですが、ランダムの処理が非常に速く、普通の作業をしている限りではEeePc 901(Atom N270)やRX1(Core2 Duo U7600)どころかメインのT60p(Core2 Duo T7600)と比べても明らかに速い・・・ってアレ?。高負荷時はT60pのみ逆転しますが、シングルコアなのにエンコード中も普通に動いていたりします。
他の人にもサクサク動くと好評です。夏から猛威を奮っていたネットブックから若干名宗旨変えしそうです(笑)。

◆ 液晶の質
視野角・発色とも良好で好評です。今まであった共用機がほとんどXGAだっったので、目に見えて快適になりました。

◆ キーボード:配列やタッチ
配列はイマイチです。概ね問題ないのですが、キー数が少ないためPgUo/Dnなど統計ソフトやブラウザで多用するキーが独立していません。BackSpaceが妙にバカでかいのもなかなか慣れません。タッチはマニアックに見ても良好だと思います。
一応短所にしてありますが、キー配列はヘビーユーザー以外は気にしていないようです。

◆ サウンド
普通です。音楽等はかけないので特に気になるほどではないです。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
筐体はビジネス的なグレーで頑丈そう・・・というか鈍器ちっくな雰囲気です(笑)。
コネクタは適当っぽいので何故か右側面後方にSDスロット(しかもプッシュ式でなく無理矢理抜くタイプ)が付いていたりします。USBは4つあるのですが、2個並んだものが2セットなので実際には2個しか物が挿せない時があります。
また裏蓋のネジを外すだけでHDDやminiPCIなどのパーツに簡単にアクセスできます。

◆ 排熱:筐体の温度
排熱は余裕があり、筐体の温度コントロールもよく出来ています。全く問題なし。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
そこそこ負荷をかけても静かなままです。動画再生など負荷をかけると軽くファンが回転するぐらいでしょうか。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
持ち運びは無理です。ACアダプタはこの手のモデルとしてはかなり小型なので、タコ足配線になりがちな環境ではちょっと便利です。

◆ 総評
最初こちらに投稿するつもりはなかったのですが、予想外にパフォーマンスが良かったので、汎用機のお奨めということで載せてみました。常連さんだと他人への「お奨めモデル」にお奨めになりますがw
最近ほぼ据え置きでもネットブックを買おうとする人も多いですが、7万円でこの解像度と処理速度が手に入るなら、やはりデカブツの方が格段にいいなと思いました。

Celeronが意外といいですというレイモンドさん。最近デュアルコアのCeleron T1600が出てきましたが、これはシングルコア 65nmプロセスのCeleronです。Atomより良いというのは誰しもが納得のいくところですが、Core 2 Duo T7600(2.33Ghz)よりいいというのは意表を突く話です。CPUに限定して考えると、L2キャッシュ量もCore 2 Duoの方が多いですしCeleronが勝っている仕様は何もないのですが、考えられるのはEISTの有無ぐらいでしょうか。

EISTは負荷に応じてCPUのコアクロックや電圧を上げ下げするシステムですが、低負荷でクロック、電圧共に下げられた状態から復帰させる際は若干のラグが生じます。そのラグが体感に影響しているのでしょうか。ラグといってもIntel曰く「(初期SpeedStepで)2000分の1秒(0.5msec)で切り替わる」という瞬時の切り替えなので体感は難しいはずですが、CPUの影響をもろに受けるゲーマーなどは省電力関連はラグの元なので切るのが当たり前という方が少なからずおられます。0.5msecはクロック自体の切り替えであって、全体で見ればもうちょっと大きなラグになるのかもしれません。
 → インテル、SpeedStep技術採用のノートPC向けCPU [2008-12-25]

< 免責事項 >
本ページ上の内容はレポーターさんが完全保証をしているものではありません。
本サイトの情報でおこるいかなる損害についてもレポーターさん、またサイト管理人も一切の責任を負い兼ねます。
自己責任のもとに情報を活用してください。

またレポートへの質問はレポーター個人に対してではなく、 「○○モデルのユーザーさんへ質問」といった広く問いかける形でお願いします。 主観以外のレポート内容で事実と異なる点があれば、管理人からレポーターの方にお伝えします。 ただ登録時のメールアドレス登録は任意ですので、連絡が取れないこともあります。

デル株式会社
HOME > レポート一覧 > Endeavor NJ2150ユーザーレビュー