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LESANCE CLG669

LESANCE CLG669

■ 評価点平均

5

15.6型のハイエンドとしては小ぶりな筐体に、2011年1月時点でGeForce最上位となる「GeForce GTX 485M」搭載。メインメモリもメモリスロット4基で最大 16GBまで搭載可能なモンスターノート。公式にはUSB3.0×2、USB2.0×2の計4ポートですが、左3、右1、背面1の計5のように見えます。

長所・短所

GOOD   BAD
液晶
キーボード
騒音・ノイズ
筐体の質感
1 発熱処理

関連リンク

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Lesance CLG669 TYPE-GX  けんさん

 No. 3468

  CPU RAM Aero Game HDD Base
エクスペリエンス・インデックス 7.4 7.6 7.5 7.5 5.9 5.9
3DMarkV 14865
3DMark06 17923*
FF14 高解 2821
FF14 低解 4395

13日発注で20日着となかなかの速さで届きました。とりあえずベンチの報告です。3DMark11はP2763でした。

ベンチスコアとコメントあり。納期は約1週間だったとのことです。さすがに目下最強クラスのモバイルGPUだけあって、3DMark06は18000近くまで出ています。 [2011-1-26]

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Lesance CLG669  wizard さん

  No. 3474

3DMark06 20958*

型番:CLG669 TYPE-GXR-16GB

◆ 購入のきっかけや価格
M570RUのヒンジ破損が発生したことと、DVIでのduallink出力がうまくいかないことが不満だった所へ、15.6inchでDIMM 4slot搭載、SandyBridge世代、DVI出力+HDMI出力、USB3.0搭載のノートPCが出たので買ってしまいました。
価格は約25万です。SandyBridge世代のハイエンドCPUと16GBのメモリ、高性能なGPUで25万というのはなかなか良いと思います。

ちなみにベースはCLEVO P150HMxです。HMなのかHM1なのかはよくわかりません。

◆ 体感速度の変化
X-25Mにしたおかげか起動時間が短縮されました。まだ使い込んではいませんが、全体的に反応が早いような気がします。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
輝度は高めだと思います。視野角はやや狭いかと思われます。角度をつけると色が大きく変わって文字などすぐに判読しにくくなります。
外部出力ポートのDVI-IにT221をつないで見ましたが、認識すらされていません。いろいろ試すつもりですが、それと併せてアナログRGB出力専用なのではないか?という疑問が出たので問い合わせをしてみたいと思います。

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
今風?のボタンが並んでいるようなタイプのやつです。パソコン工房に写真があるのでそちらを参考にしてください。

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
オーディオドライバが見つかっていないので更に後ほど追記となります。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
シンプルな見た目です。変に派手なところがないので良いと思います。斜め上前から見ると実際より薄く見えるように錯覚するデザインなきがします。
天板を液晶のバックライト消灯する所まで閉じると、天板の自重でふたが閉じてしまうのが少し不満です。(少し開いた状態で止まっていて、かつ液晶のバックライトが消えるようにできるほうが私は好きなので)

◆ 排熱:筐体の温度
廃熱性能は良いと思います。冬だからそこまで熱くなっていないだけという可能性もありますが、15inchでもきちんと冷えていると思います。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
工学ドライブは振動がやや大きいですが、安定した場所にきちんとおけば静かです。レーザーピックの動くキュルキュル言う音はやや大きいような気がしないでもないです。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
ACアダプタは結構大きいです。M570RUよりは小さいですが、DTR機だと実感するレベルには大きいです。
持ち歩こうと思えば可能な重さですが、しんどいと思われます。体力的に。

◆ BIOS
AMI(American Megatrends Inc)です。設定項目がものすごく削られています。CPU関連(クロックとかはできなくても仕方ないとして、VTやNXやHTの設定等も全くない)やメモリ関連の設定(クロックやメモリホールとかリマップとかもなし)は皆無です。
USBも設定はほぼないです、レガシー機器のエミュレーションをするかしないかの設定だけです。USBメモリの認識タイプ(hddエミュレーションかリムーバブルか)とか、USB3.0を使うか使わないかとか、スピード設定とかそういうのはないです。USBブートの設定もないです。ブート可能なものをさすと、そこからブートしようとします。(起動順序の設定で後ろにやることは可能だが、ブート施行しない設定はない)
Bluetoothの設定項目がありますが、何なのか良くわかりません。
内蔵機器は基本的に無効化できないです。(LAN、WLAN、Bluetooth、SDHC、サウンドの設定が全くない)
SATAはIDEモードとAHCIモードのみの二択です。RAIDモードは出ません。
あと、ブートメニューはないのかな?という感じです。いちいちBIOS設定変えるのはめんどくさい。

◆ XP系の利用に当たって
ドライバ類について書いておこうと思います。他のPCをXP化するときの参考にもなるかもしれませんし。
・ LAN@PCIe: JMC250です。jmicronからドライバダウンロード可能です。
・ SDHC@PCIe: JMB38xです。jmicronからドライバダウンロード可能です。パフォーマンス向けに最適化設定が可能で、NTFSフォーマットできます。ブートは多分できないです。
・ WLAN@mPCIe: 調査中。Realtek製で、Bluetooth内蔵モデル?
・ Bluetooth@mPCIe?: 調査中。WLANに内蔵?
・ SATA@リコールchipset: Intel Rapid Storage。iata_cd.exe -a -a -p c:\iata_cdでドライバ抽出できます。IDEモードでインストール後、IDEコントローラのドライバを更新すればAHCIで使えます。(AHCI対応化インストールCDでも多分いけると思います)
・ サウンド@PCIe?: 調査中。
・ USB 3.0@PCIe:調査中。NEC製のコントローラです。
・ VGA@PCIe: nVIDIA公式ドライバは485M未対応です。なので、480M用のドライバをダウンロードしてきて、Devicelist.txtとNVDM.infの中の480M用のエントリのVID(ベンダID)とDEV(デバイスID)とSUBSYS(サブシステムID)を、windowsのデバイスマネージャの詳細タブで見れるIDに変更して、無理やりインストールしました。

JMicronのドライバはdriver.jmicron.com.twにFTPでアクセスすれば手に入ります。EthernetとCardReaderフォルダの中の一番バージョンが高いやつを持ってくればOKです。ただし、FirefoxでFTPにつなぐとエラーになって中身が見れません。Chrome等をお勧めします。また、アクセスは非常に重いです。フォルダひとつ進むごとに1分とか待たされます。

引き続き付属DVDのinfファイルを読むなどしてメーカー特定やドライバ探しをしていきます。

◆ Linuxの利用に当たって
あまり深くは使い込んでません。Desktop Live CDでの動作状況です。
・Ubuntu 10.4 i386
オーディオドライバがなくて音が出ないようです。
LANは使えます。無線LANは未確認。
IDEドライバにバグがあり、IDEモードだとHDDやODDを認識できません。AHCIで正常動作します。

・Ubuntu 10.10 amd64
オーディオドライバがあるようで、音がでます。
LANも使えます。無線LANは未確認。
IDEモードでもHDDやODDは認識され、起動します。
ただし、通常のリブートが不能になる問題がおきました。(ENTERキーを押せメッセージでENTER押してもリブートされず、CTRL+ALT+DELを押すと、CTRL+ALT+DELが押されたよというメッセージが出るだけでやはりリブートできず、しょうがないので電源ボタン長押しで電源きりました)

共通事項として、ATAドライバ回りが悪いのか、COMRESET failedとかいうのが何度も出て、IDEでもAHCIでもATAコントローラの検出か何かに時間がかかります。

◆ 消費電力@ワットチェッカー
液晶はデフォルト輝度(=最大輝度かな?)で5〜7Wくらいのようです。
液晶抜きの本体消費電力は、BIOS画面で72Wくらいです。
Ubuntu起動後のアイドル状態で45W程度です。
Windows Server 2003 x64起動後、電源管理でバッテリの最大利用状態にして30W程度まで減らせました。非常に良いです。
3DMark実行中は160Woverまで増加します。公式表記180Wですが、周辺機器を沢山つないでいるとACアダプタの容量オーバーすると思われます。なにもつながくなても、フルロードで90%以上になるので。
ちなみに、nVIDIAコントロールパネルを開くと+40Wです。Windows7でAERO使うと、おそらくアイドル70Wに跳ね上がるかと思います。

◆ 総評
T221がつながるかどうか不安になってきました。DVI-I to RGBの変換コネクタが同封されていたので不安感倍増です。問い合わせてみてDVI-I使えないとなるとかなりがっかりです。1920x1080は狭すぎます…
性能のほうは文句なしです。基本的には。消費電力のレンジも30W to 170Wと広くて良いです。
私なりの課題点としては、
1) T221つながってくれ(DVI-Iは本当にデジタル出力も出ているのか&DualLink対応なのか)
2) チップセットリコール・・・
3) TPMついてると良かったな
4) BIOS設定項目もう少し増やしてほしい
の4点です。重要度順です。あと、ACアダプタの容量(19V*9.47A=180W)は大丈夫かな、と思えるギリギリ設計も課題点といえば課題点です。最大スペックで組んでるせいもありますが、SSDではなくHDDにして、USB3.0もフルロードとかしたら180W超えるだろうと思われます。コンスタントに。

XP化は普通のユーザにはお勧めできません。デバイスドライバの定義ファイルを書き換えたりできる人でないと厳しいです。特にVGAは、デバイスマネージャからドライバを強制インストールするだけではnVIDIAコンパネが入らないので使い物にならないです。設定不要!という使い方の人なら問題なくはないですが。(そのうち485M正式対応のドライバが出るかな?)
ちなみに、ソフトウェアによって、480Mと表示されたり485Mと表示されたりします。無理やり480Mのドライバを使っている副作用かと思われます。dxdiagも3DMarkもきちんと動作するので問題はないです。

総合評価はT221がつながるかどうか次第です。

とりあえずの速報ということでレポートをいただきました。Linuxでの起動もチェックされています。メインメモリ 16GBです(汗 [2011-2-4]

追記分を含めて改訂されたレポートに更新。
ブートメニューはたいていF8などのファンクションキーを押しながら起動させると出てきたりしますが、ノートに関しては色々と制限されることがあるので、ショートカットが無い可能性もあるか。

ドライバの入手先情報も頂いています。ぜひ参考に。 [2011-2-15]

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