HOME > レポート一覧 > MacBook Air 11 (320M)ユーザーレポート

MacBook Air 11 (320M)

MacBook Air 11 (320M)

■ 評価点平均

5

3代目MacBook Airで新設された11.6型モデル。ストレージは64GB or 128GBのSSDのみとなり、起動時間が大幅に高速化されている。CPUはTDP 10WのCore 2 Duoを採用している。

 映像出力はMini DisplayPortのみなので、VGAもしくはDVIを使いたい場合は変換アダプタを使用する。リカバリディスクが付属しない代わりに、再インストール用のUSBメモリが付いてくる。

長所・短所

GOOD   BAD
1 液晶
1 キーボード 1
2 騒音・ノイズ
4 筐体の質感 2
発熱処理

型番

■ 2010年10月
MC505J/A 64GB
MC506J/A 128GB

関連リンク

本ページの情報は各レポーターさんが責任を負うものではありません。免責事項
レポ主さん自身による転載を除き、引用条件を満たさない転載は禁止です。

MacBook Air MC506J/A  あいづばんだい さん

 No. 3389

  • 長所: 騒音
  • 短所: 筐体
FF14 低解 745
FF11v3 高解 4236

◆ 購入のきっかけや価格
軽量(1.0kg前後)でそこそこ早いものを(本当5万円程度で)探していました。
かなり長く探していてなかなか見つからなかったのですが、ほぼ要件を満たしていたのでAppleの発表と同時にAppleStoreで注文が完了していました。
予算は軽くオーバーしましたが。

◆ 体感速度の変化
Windows 7 Ultimate を導入しましたが、SSDの効果もあると思いますが、起動やその後の動作についてCore i7のデスクトップと比較しても不満はありません。
(低電力型CPU特有のアイドルになるとクロック低減したため?による)
もっさり感もまったく感じません。
無線でNAS上にある動画再生(720p程度、それ以上の動画ファイルはなかったので)では不満がないほどよく動きます。
やはり腐っても?Core2Duoでしょう。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
液晶・輝度・視野角については、自分専用のモバイル用途なので十分と思います。
明るさムラも感じません。色再現力?がどの程度かは分かりませんが、原色と違う!と感じるような違和感はないです。(このあたりにはこだわらないので。)
システム導入時など明るさ調整ができないとき明るすぎるのが、、、。

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
キータッチはこれまでのMacBook Proと同等と思います。
アイソレーション方式はあまりすきではありませんが、
その中でも硬すぎず柔らかすぎずで丁度いいと感じです。

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
普通にiTuneのソフトを聞く範囲で音割れも感じませんし、音量も十分なほど出ます。iTuneやiMovieなどのソフトが売りなだけあって、必要最低限のサウンド機能は押さえている感じです。
ただ所詮はモバイルノートなので、過度の期待はしないでください。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
筐体の質感は、Appleのノートでこれ以外は期待していないというほど良いです。
モバイル用途が多くぶつけることもあるので、強度については今後の持ち運びで真価が問われると思います。
(最近はiPhone4でガラス部品が割れやすいとのうわさも聞きますし。)
コネクタ類は多種多様なものがさせるほうがいいのですが、USBが左右に1個ずつというのはさびしい気もします。この大きさでは限界でしょうか。

ちょっと不満に感じるのは、ディスプレイを固定するヒンジ?の強度が弱いです。
持ち運んでいるときに、ディスプレイが簡単に動いてしまいます。
(持ち運び時に急にPCごと移動しようとすると、ディスプレイがそのままの位置にとどまろうとして開くもしくは閉じるということです。)
もうひとつは、ディスプレイが180度開かないことでしょうか。
(こちらはよく調べてから買え!といわれそうですが。)
主に痛いのは最初のほうですが。

◆ 排熱:筐体の温度
ゲームのベンチマークをしているときは、本体の背面後部(CPUがあるあたり)が結構熱くなります。すぐに火傷をするほど熱いということはないですが、低音火傷はするかも知れません。
そこ以外はほとんど高温になることはないようです。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
ファンレスかと思いきや、小さいファンを内蔵していました。
FF11,14ベンチ実行中など、ファンが回転するとすぐに気づくと思います。
高周波のようなきつい音ではないですが、無音を期待したのならば、十分な騒音といえます。それでもMacBook Proの高負荷時のファン音よりは小さいです。
まだ本格的に使用していませんが、これまででファンが回転したと気づいたのは、
ベンチマークのときぐらいで、普段はほとんど動いていないと思います。
ブラウザで軽度の動画を見る程度ではファンは回りませんでした。
ほぼ完全無音を維持できるという意味ではうれしいかぎりです。
ビジネスアプリはまだあまりいれていないのでそちらはわかりません。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
1kgです。軽いのですが、アルミの質感(精神的?)からくる重さがあります。
ACも小さくて良いです。ほかのメーカーでも常にACにまで気を配ってほしいです。
アルミ&ガラスの多用は、モバイル(手荒)な利用は多少怖いところがあります。
バッテリーも、無線ネットワークで動画再生などを行っても3時間は動作しましたのでぜんぜん問題はないです。(バッテリ交換できないのはあきらめています。)

◆ その他
内蔵のオプション機器は、基盤直結と思われたので全てフルでCTOしました。
HDMIディスプレイとBluetoothのキーボードやマウスなどを接続して利用すれば十分メインマシンとして利用できます。

◆ 総評
よくも悪くもAppleの製品です。いまさらCore2Duoとか、USB3.0対応してないとか、インターフェースが少ないとか批評は分かれると思いますが、バランス感覚は良い製品と思います。
敢えて新しい技術はつまず、すべてが枯れ尽くしたと思われるものを最大の能力を
発揮できるように組み合わせて作られていると思います。
この重量、このCPU、この画面サイズ、このグラボ、この容量のSSDを積んで、
この価格の製品は他に無かったです。(あったらすでに机の上にあるはずです!)

新AirにBootCampでWin7 Ultimateを導入されたあいづばんだいさんからのレポートです。Win7メインのMacBookレポートになっています。商業誌のレビューでもBootCampに少し触れているものはありますが、実際の使用感にまで踏み込んだレビューが意外と無いので、これから購入検討という方にとっては参考になるレポートではないでしょうか。

不安視されていたCPUパワーはWin7ではほぼ無問題とのこと。SSDから来るストレージの容量不足も特には言及されていません。季節的な要因もあるかもしれませんが、ブラウジング程度ではファンが回らないのは嬉しいですね。欠点としてはヒンジが柔らかくちょっとしたはずみで動いてしまう点、開閉度がやや十分でない点に言及されています。

通常、このサイズのノートだとスピーカーはまるで頼りにならないものですが、あいづばんだいさんのスピーカー評は上々。このスピーカーはアップルも強くプッシュしています。

ステレオスピーカー。 聞こえる。でも、見えない。 MacBook Airなら、そのコンパクトなサイズからは想像できないようなフルステレオサウンドを楽しめます。内部構造の空間を計算し尽くして、左右のスピーカーをボディの内側に配置。音はキーボードの裏側から出てきます。オンラインでおしゃべりする時も、ビデオを見る時も、音楽やゲームを楽しむ時も。いつでも豊かなサウンドを体験できます。
 → アップル - MacBook Air - フルサイズのMacのような性能とスピード。

ステレオにするとモノラルより消費電力も増えるはずで、デメリットも大きいのですが、それでもステレオにしてきたところがアップルらしいですね。 [2010-10-30]

本ページの情報は各レポーターさんが責任を負うものではありません。免責事項
レポ主さん自身による転載を除き、引用条件を満たさない転載は禁止です。

MacBook Air 11 MC50  赤繭 さん

 No. 3397

 

◆ 購入のきっかけや価格
アポストアに行ったら衝動的に・・・・・・・マケマシタ

◆ 体感速度の変化
SSDはやいー!CPUも意外とサクサクー!
Adobe系とVectorWorksを使ってみましたが全然いけますなー

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
解像度がイイ。11インチでよかたですよ

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
iPadも所有してるんですが、やはりキーボードがあるのはよいですね。文句なし

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
ここは気にしたら負けの予感。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
最近のMacって感じです。USBコネクタ少ないかなー@1あればなーって感じです

◆ 排熱:筐体の温度
熱くないですー

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
静かですー というか常にBGM下で使用してるので参考になりませぬ 

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
軽いですー 筐体の質感から来る重みはありますね それでも軽いですが

◆ その他
まだBootCampしてません。Windows7入れる予定 どうなるか、ですが。
Xbenchをざっと走らせてみました。参考にしてください

◆ 総評
文句ないです。プレゼンにもガシガシ使えそう。iPadは読書用に降格デス
Windows7入れたら、ベンチとってみまーす。

デザイン優先のMacBook Airなので、USBコネクタが2つ付いただけで良しと思ってしまいますが、あと1個あれば...とは赤繭さんの呟き。同サイズのネットブックだとUSB 3基のモデルも少なくありませんが、Airのくさび形薄型筐体だとスペース的に3基目は装備できないかもしれませんねぇ。ここ数年でBluetooth製品が増えたのでやりくりしやすくはなりました。 [2010-11-3]

本ページの情報は各レポーターさんが責任を負うものではありません。免責事項
レポ主さん自身による転載を除き、引用条件を満たさない転載は禁止です。

MacBook Air MC505J/A  Pon さん

 No. 3404

  • 長所: 筐体
  • 短所: キーボード
  CPU RAM Aero Game HDD Base
エクスペリエンス・インデックス 4.4 4.9 5.1 6 6.9 4.4
CrystalDiskMark
 ReadWrite
Seq.185.30141.80
512k170.60164.30
4k16.3642.180
型番

◆ 購入のきっかけや価格
デザインと持ち運び、ちょっとの3D性能
そしてこの値段、、、やすいですよね?!

◆ 体感速度の変化
サムソンからSSDが高速な東芝に変わったようで、
かなりストレス無く操作できます。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
液晶は光沢、綺麗です。
上下の視野角は若干低いが左右は広めです。

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
Mac独自のキー配列なので要注意!
ダッチバッドはガラスでとても広く使いやすいですが、
Windows用のマルチタッチドライバでないかな、、、

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
音は少しこもった感じです。
よくは無いと思います。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
とても頑丈なアルミ削りだしボディです。
質感も十分。

◆ 排熱:筐体の温度
ぜんぜん熱(厚)くないです!

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
無音です!

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
軽いです、ACアダプタはレノボのよりはちょっと大きいかな
程度です。

◆ その他
次期MacはCorei系になると、Geforceがつけられない可能性があるようですので、
CUDA付のMACを買うなら今かな〜と、、、。
SF4 800x600ならば55fps以上で遊べます〜〜。

◆ 総評
とにかく、シンプルでスマートなマシンです。
私は買って30分程度で、Macを完全削除し、2時間後には
Windows7オンリーの快適な環境になっていました。

短所としてキーボードを選ばれていますが、その他ほぼ絶賛に近いMacBook AirレポをPonさんからいただきました。冒頭で「やすいですよね?!」とやや疑問形で書かれていますが、確かにこのMBAは高い安いの評価が分かれそうなモデルです。単純なハードウェアスペックからすると割高なのは間違いなく、スペック以外の評価、たとえば手がべとつかないボディの触感や、ボタンのクリック感といった感覚的評価を加えると今度は割安という印象に繋がりそうです。 [2010-11-5]

  •  ストリートファイター IV (C) 2009 カプコン All Rights Reserved. [公式サイト]

本ページの情報は各レポーターさんが責任を負うものではありません。免責事項
レポ主さん自身による転載を除き、引用条件を満たさない転載は禁止です。

MacBook Air MC505J/A  S.W. さん

 No. 3410

◆ 購入のきっかけや価格
以前からiPhoneアプリ開発に興味があり、手頃なMacBook Pro 13inchを導入しようかとも考えたのですが、メインとして使っているXPS M1530も7 64bit化していてまだまだ使えますし、どうせならもう少し待って独立GPUを積んでいる15inchのMacBook Proの次期か次々期モデルを購入してデュアルブートを導入し1台にまとめよう、と考えていました。
そこに11インチのMacBook Airが発表され、手頃な価格、光学ドライブも無ければストレージ容量も64(128)GBとメインマシンとは成り得ませんが、サブ兼モバイルとして非常に魅力的なものに見えました。
13inchのMacBook Proはもう少しいけばメインとして使えそうなものだけに上記理由から購入を渋っていたのですが、今回のMBAは全然メインには成れないことが逆に買いたくなる理由となったようです。

発表日から3日程考え、10万円に収まる範囲で64GBモデルのメインメモリを4GBに変更して注文しました。

◆ 体感速度の変化
レビューサイトにも書かれているようにSSDの威力はかなりなもので、起動時間は15秒、スリープからの復帰は2-3秒です。長時間閉じた状態で放置した場合にはスタンバイモードに移行するようなので画面表示上の復帰が3秒、実際にマウスカーソルが動くようになるまでが5-6秒といった具合ですね。いずれの場合も十分高速で使いたいときにサッと使えます。
画面上の動作の快適さについてはそれなりに強力なGeforce 320Mが搭載されているだけあり、滑らかに動きます。(上記のスタンバイ状態ではメインメモリの内容がSSDに書き出されているようで、復帰後にはある操作の最初はわずかにカクつきます。)320Mは3DMark06で4000近くのスコアが出るらしく、(実行解像度は違うでしょうが、)メインのXPS M1530と数値上ほぼ同じという事からはGPUの確実な進歩が窺えます。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
液晶輝度はLEDバックライトが採用されているためか十分明るく、スリープからの復帰時にも即座に明るく見えます。デフォルトから数段階落としても全然実用的なレベルなためバッテリーのためにその状態で運用中です。
視野角は横方向はそれなり、縦方向はあまり広くないようです。MBAはモバイル機で机の上であったり膝の上であったり様々な高さで使用するので、個人的には縦の視野角の方が欲しかったですね。
ディスプレイのベゼルはもう少し狭く、つまりディスプレイサイズをがもう少し大きければ良かったと思います。

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
キーボードはApple社が拘っているだけはあり通常の大きさが確保されており、文章やソースを打つ事に苦は感じません。ストロークが若干浅いことはありますが適度な堅さがあるため打ち応えはあります。
配列はMacなので少しWin機とは違いますが、一般的な話題としてEnterキーが最も右にあるというのは重要だと改めて気づかされました。最近はEnterの右にキーが配置されているパターンが多く慣れてしまってましたが。
トラックパッドは他社ノートとは一線を画し、広大なので非常に使いやすいです。またマルチタッチがMac OS XのExposeやモーメンタムスクロールを非常に使いやすいものとしています。ただわずかに感度が悪いのが気になります。
実用的なトラックパッドですが、やはりマウスの使いやすさには勝てないですね。

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
デザイン上スピーカーの存在を意識させないようになっていますが、割と大きな音が鳴らせます。音質も悪くはないはずです。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
筐体の質感については言わずもがな、ユニボディのおかげでパームレストの一端を掴んで持ち上げたりしても歪みを全く感じさせず、強度面でも安心そうです。
XPS M1530の上に置いてみると大きさが段違いです。画面サイズの違いが最大要因であることは間違いないですが、次点としては光学ドライブが無い事やLEDバックライトの採用等でしょうか。

◆ 排熱:筐体の温度
廃熱は初代MBAでは結構な問題になっていたようですが本機は全く問題ありません。
iStat Pro Widgetで各コンポーネントの温度が表示されますが、CPUが40度近く、他は30度近くです。文字を打っているような低負荷状態ではどの部分を触っても冷たいと感じます。高負荷時にはCPU温度が70度近くになりヒンジ部周りは温かくなりますがパームレストは少ししか熱を持ちません。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
静粛性も問題ありません。普段はほとんどファン音は聞き取れません。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
軽さは1kgという定量的なデータ以上に語る事は無いでしょう。筐体が薄いためカバンの出し入れは手軽です。ACアダプタ自体は小型で扱いやすいですが、アダプタ-コンセント間のケーブルが結構太いためあまり素直に曲がってくれません。
バッテリー駆動時間はかなり優秀です。Skypeをバックグラウンドに起動してウェブブラウジング、iPhoneアプリ開発でのXcode、iPhoneシミュレーターの使用を主としてざっと計測してみましたが5時間ぴったり耐えました。この様子から文章編集、軽いウェブブラウジングだけなら公称スペックすら超えそうな勢いです。

◆ その他
Mac OS Xは自分用としてしっかり使うのは初ですが、使いやすいですね。狭い縦の解像度を広く使うためにDockを自動で隠す設定にして、アプリケーションのウインドウを最大化表示させて使用しているのですが、最大化にしても画面下部4pix程は空きがありその領域にカーソルを持っていくと初めて隠されたDockが表示されるようになっています。このことからカーソルがアプリウインドウ内にある内には絶対にDockが出てきて邪魔をするようなことがありません。iPhoneもですが、こういった細かい点にAppleのこだわりを感じます。
ただフリーソフトの数ではWindowsに比べて圧倒的に不利ですやはり。Appleは細かい点に拘るあまり最近は排他的になりすぎているため、程々にやってほしいと思います。そういう観点では時期OS X LionのMac版AppStoreには不安も感じます。

◆ 総評
値段もSSD / CULVにしては手頃、画面解像度も問題なし、SSDのおかげでサクサク動き快適、バッテリーも優秀と、相当バランス良く出来上がっているモデルです。
メインマシンとしてはおすすめ出来ませんが、私のようにMac入門機としてはかなりいいと思います。

Airのレポートだけでなく、WindowsからMacへの移行レポートとしても興味深く読ませていただいたS.W.さんのレポートです。ゲームや映像をいじって楽しむには容量不足なSSDですが、プログラミングのようにストレージ容量が仕事の能率を左右しない使い方だとSSDのメリットを最大限活用することができます。思いたったら即書けるというのもまた魅力ですね。

マウスを上回る使い勝手との声もあるMacBookのタッチパッドですが、S.W.さんの評価としてはマウスを上回ることはないとの評価。比較するマウスによっても変わってくると思いますが、ネガティブな意見がほとんどないタッチパッドなので、こういった感想は色々聞きたいところです。

Windowsの魅力=フリーウェアというのは同感です。ゆえに私はAtomの登場でスマートフォン分野にもWindowsが侵食するかと思っていました。そのアプリ不足を一変させたのがApp Storeです。Appleはその勢いをMacにももたらそうと次期OSでAppStore導入を画策していますが、iPhoneのようなApp大豊作となるでしょうか。LIONの行方は非常に興味深いですね。 [2010-11-13]

本ページの情報は各レポーターさんが責任を負うものではありません。免責事項
レポ主さん自身による転載を除き、引用条件を満たさない転載は禁止です。

MacBook Air MC506J/A  Glamdring さん

 No. 3420

  CPU RAM Aero Game HDD Base
エクスペリエンス・インデックス 4.5 4.9 4.9 5.9 6.9 4.5
CrystalDiskMark 3.0
 ReadWrite
Seq.224.06178.72
512k199.06135.06
4k17.4436.076
4k3219.2231.929
型番APPLE SSD TS128C
3DMarkV 1628
3DMark06 4103

◆ 購入のきっかけや価格
 理由はよくわかりません!物欲の衝動を抑えられませんでした(反省)

◆ 体感速度の変化
 MacBook Pro 17inchと比べてもWebやメールといった日常作業ではそれほど劣る気はしません。かえってSSDの速さも相まって非常に快適です。実は遊び用にネットブックのDell Inspiron Mini 9も持っていますがATOMと比べればCPUパワーは段違いにあり、何をやらせても快適です。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
 液晶は明るく発色も悪くないです。ただ視野角は広くないのでベストポイントを探るのが良いです。もっとも11inchと小さな画面ですので実用上気になるものではないです

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
 キーボードはAppleはほぼ統一されたレイアウトなので慣れている人にはどの機種でもほぼ同じ感触で打てます。ただ全く同じではなくファンクションキーが小さいのと一番下段のキーが若干小さいです。

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
 ノートとしては不満のないレベルです。筐体の薄さを考慮すれば驚くほど音が良いです。ただボリュームを最大近くに上げると音が割れ気味になります。普通はニアフィールドで使うでしょうから問題ないでしょう。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
 筐体の質感は他のアルミユニボディーの機種の良さを踏襲しています。USBポートは左右に1個ずつです。これ以上の増設は筐体の薄さから物理的に無理でしょう。

◆ 排熱:筐体の温度
 ベンチマークやゲームを起動すると筐体が暖かくなりますがMacBook Pro程高温な部位はないようです。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
 普段はファンレスかと思わせるほど静かです。光学ドライブやHDDといった騒音の元を廃した作りですので当然かもしれません。ベンチマークやゲームを起動するとファンが回りますが音に耳障りな成分が少ないです。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
 モバイル性は非常に高いです。ネットブックに比べればフットプリントは大きいですが圧倒的な薄さが鞄の中で邪魔になりません。

◆ その他
 Mini DisplayPortは音声出力に対応しています。サードパーティー製になりますが音声出力に対応したHDMI変換アダプタを用意すると薄型TVにHDMIケーブル1本で接続できます。なのでその静音性と相まってリビングPCとしても十分使えます。自分の部屋のAQUOSにつないでみたところMac OS側でSHARP HDMIというカラープロファイルも用意されていました。画面出力も1360x768(ドットバイドット)の他に480p、720p、1080i等が選べます。Full HD対応のTVなら1080pも選択できるのではないかと思います。

◆ 総評
 興味があって迷っているなら買って後悔は無いでしょう。もちろん純粋にCPUパワーが必要な作業には時間がかかります。ただファイルI/Oが高速なので日常作業で不満が出ることは少ないはずです。またゲームも結構楽しめます。手持ちのStarCraft IIとWorld of WarcraftのMac版をインストールしてみましたが標準か少し画質を落とす程度で普通に遊べました。3Dでもそれほど負荷の高くないゲームは楽しめますね。3Dの能力についてはベンチマークの値を参考にしてください。VantageについてはAirの液晶では実行するのに解像度が足らなかったので外部ディスプレイをつなぎそちらで実行しています。

米国でもWindowsノートを喰っているというMacBook Air(参考)。同価格帯のWindowsノートと較べると質感に歴然とした差があるのは明々白々で、Windows陣営を危機に陥れるぐらいに頑張って欲しいところです。そんなMBAの魅力にGlamdringさんもがっちり補足されてしまったとのこと。

難点を挙げるならそのCPUパワー不足かもしれませんが、GPUにシェーダー数48基のGeForce 320Mを搭載しているだけあって、スタクラ2やWoWがそれなりに快適に動いてしまうのは凄いところです。SSDによる底上げ効果もありそうです。 [2010-11-30]

  •  StarCraft II (C) 2010 Blizzard Entertainment All Rights Reserved. [公式サイト]
  •  World of Warcraft (C) 2004-2007 Blizzard Entertainment All Rights Reserved. [公式サイト]

本ページの情報は各レポーターさんが責任を負うものではありません。免責事項
レポ主さん自身による転載を除き、引用条件を満たさない転載は禁止です。

MacBook 2400/13.3 MC516J/A  ねじまき鳥 さん

 No. 3421

  CPU RAM Aero Game HDD Base
エクスペリエンス・インデックス 6 5.9 5.2 5.9 5.9 5.2
CrystalDiskMark 2.2
 ReadWrite
Seq.60.2754.86
512k28.7149.25
4k0.400.964
型番WD7500BPVT
FF11v3 高解 5820

◆ 購入のきっかけや価格
嫁が使っていたPCを姉に譲ることになったので、嫁用メインマシン兼私用サブマシンとして購入。
我が家にやってきた5台目のラップトップです。
本体は値引き後86800円、量販店ポイントが15%付きました。
その他メモリ2Gx2が8000円程度、HDD750Gが同じく8000円程度。
さらにwindows7 home premium DSP版をメモリと同時購入で12600円。

◆ 体感速度の変化
以前使用していたマシンはDELLのINSPIRON 1520(T7500、2.2GHz)だったのですが、
マシンパワーではなくおそらくメモリ不足によるもっさり感があったので、
4G積んでいるこのマシンは今のところ快適だそうです。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
液晶はとても綺麗です。そもそも比較対象のDELLが経年劣化もあってひどすぎました。

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
嫁はキーボードショートカットすら使ってないのであまり関係ない模様。
マルチタッチトラックパッドはいまいち反応が悪い、とのことですがこれは慣れかと思います。
マウス使わない派の人にとっては進む、戻るがタッチパッドでできるだけで超便利だと思うので。

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
音は一番気にしないところなので、いいのか悪いのかわかりません。
気にしない方にとっては普通に聞けると思います。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
もともと嫁はピンク色の筐体のマシンが欲しかったのですが、proを使ってアップル信者と化した私のパワープッシュによりこの機種へ。
ピンクのカバーも同時購入し、大満足で使用している模様。
pro13インチでもよかったのですが、白い方がカワイイとのこと。
USBポートが2つしかないのですがマウスすら使わない我が家では問題なし。
あえていうと、メディアリーダーがついてるとよかったのですがそこはappleに期待してないのでよしとしてます。

◆ 排熱:筐体の温度
独立グラボがないだけでこんなに温度差があるんだな〜と思うほど静かかつ低温。
高負荷をかけてもほんのりひざの上、パームレスト左側が暖かくなる程度です。
通常使用している分には全く問題ありません。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
上記のとおり、静かです。
ただ、購入した筐体は光学ドライブが不良品でした。
MacOSインストールディスク、winインストールディスクは問題なく読み込んだのですが、なぜかiLifeのディスクだけ擦れるような異音が強烈にしていました。
サポートに連絡したところ、ディスクの不具合かも?ということで新しいiLifeのディスクを送ってもらいましたが、症状は治まらず。
結局入院してドライブを交換してもらいました。交換してからは順調です。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
私のメインマシンはmacbook pro 2008Lateなのですが、最大の違いはやはりここ。
バッテリーマークにオンカーソルすると[残り5時間]とか出てるのが素晴らしい!
重さはまぁこんなもんかと。筐体に凹凸がないので、体感では軽く感じます。

◆ その他
光学ドライブの不具合によりピックアップしてもらっての修理に出したのですが、
土曜午前に出発 -> 月曜午前に帰宅したのにはびっくり。
全てのサポート対応がこうだったらいいのに・・・
(proでいやな思いをしたことがあるので)

◆ 総評
いろいろな要因が重なって購入したのですが、最大の要因としてはDELLというブランドに対しての不信感。
私自身、以前はInspiron9300をメインマシンとして愛用していたので、モノ自体に不満はないんです。むしろあのアグレッシブな姿勢は素晴らしい。(最近抑え気味のようですが)ただ、あまりにもユーザに対して不親切だと思うんです。
もちろん、それ前提でのあのコストパフォーマンスだとは思うのですが、ヘビーユーザにとってのハードウェアの故障って切り離せないと思うんですよね。
壊れるのはしょうがないのですが、せめて対応はきちんと誠意をもってして欲しい。安くない補償プランも購入しているわけで。

毎回この不毛なやりとりをするのはもう嫌だ!新しいの買おう!

という流れで購入してしまったのですが、やはり買ってよかったです。
マシン自体のバランスの良さもさることながら、MacOSの使い勝手の良さは素晴らしいの一言ですね。もうセットアップから楽しい気分にさせてくれます。
OSの話は主旨から外れるので省きますが、ぜひ皆様にも体感していただきたいです。

私のサブマシンとしても使用予定なので、ゲームのためにbootcampでwin7(64bit)もいれてあります。
プレイしているFF11のベンチも5800越えと、これで安心してメインマシンを入院させることができます。
願わくばwin側でもマルチタッチができるようになるといいな・・・

4年弱使用したInspiron1520もかなりコストパフォーマンスがよく、秀逸なマシンだったので、(だがDELLのサポート!お前はダメだ!)このマシンも大切に使いたいと思います。

奥様にはマルチタッチパッドの評価はイマイチというねじまき鳥さんからのMBAレポです。MBAでは無いですが、うちの妻もThinkPadのトラックポイントを「使いにくい」と言い、何度かトライしてみたものの結局いまも外付けマウスを愛用しています。ベテランユーザーにとって良いものがカジュアルユーザーにとって良いとは限らないのが難しいところです(高解像度液晶とかもそうでしょうね)。

本機のレポートからは離れますが、最後のデルへの不満は気になるお話です。最近別の方からもメールでデルのサポートが悪いという話を聞かせていただいたばかりで、さらに日経のパソコン満足度調査でもデルは10社中10位。サポートの悪さが虎の子のリピーターをも減らすという危険水域に達しているのでは。新設された宮崎サポセンによほど注力しないとシェア減少が続くかもしれませんね。
 → 総合満足度1位のメーカーを発表:パソコン満足度ランキング 2010
 → 2010年第3四半期(7月〜9月)の国内クライアントPC出荷実績値 [2010-11-30]

本ページの情報は各レポーターさんが責任を負うものではありません。免責事項
レポ主さん自身による転載を除き、引用条件を満たさない転載は禁止です。

 No. 3430

  CPU RAM Aero Game HDD Base
エクスペリエンス・インデックス 4.4 4.9 4.9 5.9 6.9 4.4
CrystalDiskMark 3.0
 ReadWrite
Seq.185.33164.02
512k169.60139.02
4k10.7826.667
4k3218.2930.692
型番
3DMark06 4400
FF14 低解 741

◆ 購入のきっかけや価格
ずっと望んでいたフットプリントの小さいMacが出たので飛び付きたかったのですが、先代のAir
を使っいる上にCPUパワー的にはスペックダウンする点と、大きさはともかく重さの点では先代に
不満は無かった事もあり、USB3.0やSandy Bridgeの足音を聞きながら様子見するつもりでした。
実機に触って動作の速さを確認しても、初代は避けた方が賢明と自己暗示も掛けていました。

ただ、実用では13インチに軍配が上がるものの、モバイルには最適に思える11インチモデルの
大きさの魅力は明らかで、1.6GHz、128GB SSD、4GB RAMというCTOモデルがもし店頭にあったら
縁があるものと思って買おう、と、賭けに出たら在りました。
まあ、一種の衝動買いですね。。。
今は4GBのRAMというのは多い方ではありませんが、Airは増設が出来ないので、先代がどうしても
見劣りする部分ではありました。

値段的には、Airと思えば安いですがCLUVノートと考えれば普通でしょうね。
でも、実パフォーマンスと質感を含めると安く感じるんじゃないでしょうか。


◆ 体感速度の変化
正直、スペックからは想像出来ない速さでした。
所持しているPCの中では明らかに最遅のはずなのですが、本体やアプリの起動とレスポンス、
スリープからの復帰が速いので、CPUパワーを使う重い作業以外だと、むしろ快適な方です。
仮に13インチモデルだとメインとして使えるのでは、とさえ思いました。
まあ、仕事では映像や画像を扱うので、仕事用のメインには使えませんが。


◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
特に可も無く不可も無く、という所でしょうか。
Macノート初の16:9に少し違和感があるくらいです。
最近は明らかに質の悪い液晶というのを余り見ないのですが、Macノートの液晶に関しては
「これは高画質だなあ」と思える物は逆に無いですね。
ノートPCは基本的に正面から見るので、視野角は気になりません。

11.6インチノートの中ではパームレストと横幅が広いようで、その為にベゼルの幅が広くなって
いる点が、個人的には少し野暮っさを感じます。
液晶が12.1インチでも良かったのでは?、と思ったりも。


◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
Macはモデルによって操作感が変わらない事を重視してキーボードに拘っているようだったので、
11.6インチは難しいと思っていましたが、他の同クラスノートに比べて横幅を若干広くしており、
キーボード領域を確保していますね。その為、かなり打ちやすいです。
打鍵感はこのタイプとしては普通(他のMacと同等)で、小さくなったファンクションキーも気に
なりません。
パッドのサイズも11.6インチモデルのみ違うようですが、ボタンが無くなったMacノートを使うのは
初めてなので、問題無く使えます。(ボタンが無い事の方に時々戸惑うくらいです)
キーボードバックライトが無くなったのは残念といえば残念。

また、CTOモデルのUSキーボード仕様にしました。
かな印字がある日本語キーボードが別に嫌いなわけじゃないんですが、スペースバーがセンターにある
USキーボードの方が配列のバランスが良く感じるので、どちらかというとUS派です。


◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
先代と違ってステレオスピーカーになったので、音質自体が良くなったわけでは無いと思いますが、
音は良く感じます。
薄さの割にはまともに聞こえる、という感じなので過度な期待は禁物ですが、Radikoや軽いBGM
用途には十分使えると思います。


◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
質感は、小型モバイルノートの中ではダントツに高いと思います。
外部インターフェースはWindowsノートに比べると少ないですが、USBが1つだった先代を知って
いるので、十分便利に感じています。MacBookやMacBook Proと違い、USBが左右に割り振って
あるのも良いです。
デザイン的には、これ以上インターフェースを増やすのは難しそうに見えます。

個人的には、微妙なカーブが多く、コネクタも隠れる仕様にしていた先代の方がプレミアム感の
高いデザインだったと感じています。(キーボードも光りますし)
今回のモデルはシャープさが増して剛性感もありますが、常用する事に合わせた量産機っぽい
雰囲気に変わったというか、Airの位置付けが変わったという印象を受けました。


◆ 排熱:筐体の温度
ネットや書類作成、BGM用途などで熱くなる事はありません。
エンコード等、少し負荷を掛けた時も先代より熱くなり難いようです。


◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
ファンの音を聞いたのは、今回のベンチマークの時くらいです。
季節の影響もあるでしょうが、それくらい静かです。


◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
アダプタの大きさは先代と変わりません。
モバイル機としても、1Kg強の重さは、この金属の質感を鑑みると十分軽いです。
バッテリが交換出来ないのは弱点ですが、持ちは悪くないので不便はありません。


◆ その他
ベンチマークは32bit版Windows7を使ったのですが、64bitの方が速いのかどうか気になってます。


◆ 総評
ここでも何度も書かせて頂いてますが、Macノートの最大の弱点はフットプリントの大きさだと
考えていたので、今回の11インチモデルの登場は素直に喜びたいと思います。
カバンへの収まり具合、机の傍らに置いた時の収まり具合、共に、やっと望む形となった感じです。
軽さも合格点ですし、この初代機の完成度はかなり高いです。

世間では、Core2Duo(しかも低クロックの超低電圧版)は遅い上に時代遅れとされていますし、
実際、同クラスのWindowsノートがCore iモデルばかりになっているのを見ると、世代の差が
ある事は否めません。
ただ、Macの全モデルを見れば判るように、アップルは割とGPU性能を重視しています。
チップセットのGPU性能を高めてまでCore2に留まった事は仕方無いと思いますし、この方が
MacOSX上の通常作業は快適だという事なのでしょう。
SSDが爆速なのもあって、仮想環境でWindows7を使っていても遅さを感じません。

このままでは統合チップセットに頼らざるを得ない小型モデルはCore2シリーズから脱せないのは
明らかなので、GPUがまともになるという噂のSandy Bridgeは1つ飛ばしの変革として楽しみです。
ただ、この流れだとUSB3.0の全面採用は遠そうですね。
個人的には、ディスクリートGPUを搭載出来ないモデルにはAMDを採用しても良いのでは?、と
思ってしまうんですが、どうなんでしょうね。

よくライターさんのレビューで「仕事に使える」という文言が出ることがありますが、仕事も人それぞれです。ライター業やプログラマーのように文筆がメインだとMacBook AirのCPUパワーでも全く問題ないのですが、WINさんのように映像を扱う場合にはたちまち性能不足になります。

ベテランのユーザーさんなら仕様の見方もわかりますし問題ないのですが、普段PCに触らないライトユーザーにはエクセルもYouTubeもゲームも全部同列に見えているので、買い物相談では用途の見極めが重要になってきますね。

液晶のベゼル幅は私も野暮ったく感じました。あの薄さですので、ベゼルまで狭くしたら強度的に破綻するのかもしれません。キーボードバックライトは寝室などで便利な機能なので、その点も惜しまれています。確かに先代と較べるとコストの比重が高まったでしょうか。

MacBookへのAMD CPU採用は何度も噂が出ては消えしている話題です。Appleも検討していないはずはないですが、いまのところIntelを揺する材料程度にしか使ってないようです。製造面でのアドバンテージが圧倒的にIntelにありますので、コストより性能と納期を重視するAppleとしてはIntelでいいや、となるのかもしれません。
 → アップル、AMD製CPUの採用に動く?:日経ビジネスオンライン [2010-12-11]

本ページの情報は各レポーターさんが責任を負うものではありません。免責事項
レポ主さん自身による転載を除き、引用条件を満たさない転載は禁止です。

MacBook Air MC505J/A  ちゃまっち さん

 No. 3581

  • 長所: 液晶
  • 短所: 筐体
  CPU RAM Aero Game HDD Base
エクスペリエンス・インデックス 4.3 4.9 4.9 5.9 6.9 4.3
CrystalDiskMark 3.0
 ReadWrite
Seq.191.21167.99
512k172.1036.88
4k11.2418.392
4k3217.5823.589
型番APPLE SSD TS064C
FF11v3 高解 3849

◆ 購入のきっかけや価格
外出用としてVAIO type P(初代)を使用していたのですが、
レスポンスの悪さに耐えきれず買い替えを決意。
MACは初めてですが、価格・性能・液晶サイズが決めてとなり
当機を選択しました。
使途がメールやWeb参照程度なのでローエンド機で十分と判断し
7万円前半で購入できる当モデルを選択しました。


◆ 体感速度の変化
OS起動/各種オペレーションに対する応答が劇的に早くなり
快適そのものです。


◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
輝度は十分明るいと思います。普段は60〜70%で使用しています。
視野角は左右は十分広いと思います。上下の視野角は左右に劣りますが
液晶パネルを微調整して自分の目線に合わせるだけなら十分です。
発色は良いと思いますが、再現性を求められるような用途に使用して
いないため、良く判らないというのが正直なところ。


◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
配列はMAC初心者なのでWindowsでの操作に
戸惑っていますが、慣れの問題と割り切っています。
キータッチはVAIO type Pほどしっかりした感じは
無いのですが(有体に言うと安っぽい)、不満という
レベルではありません。

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
思っていたより良いです。モバイルノートであることを
差し引けば悪くありません。
また音割れは今のところありません。


◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
質感は悪くないのですが、思ったより滑りやすく
サッと持った時に手から滑り落ちないかが心配。
筐体強度は良いですが、やはり液晶ヒンジの弱さが大きな不満です。
コネクタ配置は、この薄さでUSBが左右に1つずつある
時点で文句を言えないと思います。


◆ 排熱:筐体の温度
思ったより本体側が熱くなります。
ひざの上に置いての長時間作業は厳しいかも知れません。


◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
動画再生時に多少気になりますが、他のノートパソコンと
比べてうるさいということはありません。
最も、普段はW700dsを使っている身なので静粛性に対する
感覚がマヒしているだけかも知れません。


◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
外出時は初代iPadも携帯していますが、これと比べて若干重いと
感じる程度です。
ACアダプタは大きさはがんばってくれていると感じますが、
もう少し薄くなってくれていたら尚良かったと思います。


◆ その他
前モデルにあったキーボードライトが欲しかったですね。
あと、MAC OSと併用しているためSSDは128GBにすれば
良かったと後悔しています。
購入前にはCPUが非力でガッカリする事を想定してたのですが
モバイル用途なら1.4GHzでも十分で、良い意味で期待を
裏切ってくれました。


◆ 総評
価格性能比の高い良いマシンだと思います。
他のメーカーも、当機と購入を迷うくらいバランスの取れた
モデルを出してくれるとうれしいのですが、私の知る範囲では
見つけられませんでした。
あえて不満を挙げるならディスプレイのヒンジの弱さ。
贅沢を言うならACアダプタのもう一段の小型化でしょうか。

先日ソニーへのインタビューでタブレットやスマートホンの登場でVAIO Pは役目を終えたと語られていましたが、ちゃまっちさんもレスポンスが気になり、Pからの乗り換えを決断されています。Pの代わりという事で、性能は特に求めずローエンド機を選択されています(メインとしてW700dsが存在)。Macノートが7万円台などかつてはあり得ない話でしたが手頃になったものです。
 → 大河原克行: 2011年度はプレミアムラインを強化し、VAIOらしい製品を出す

1.4Ghzとクロックも低いですが、思いの外CPUパワーには満足したとのこと。バランスの良さから欠点らしい欠点もないとのことですが、敢えて挙げた欠点はヒンジの弱さとACアダプタの大きさ。MacBook Airはヒンジトラブルを起こしやすい傾向があるため、その懸念ももっとも。
 → MacBook Air のヒンジのトラブルシューティング [2011-6-12]

その他のレビュー 8

< 免責事項 >
本ページ上の内容はレポーターさんが完全保証をしているものではありません。
本サイトの情報でおこるいかなる損害についてもレポーターさん、またサイト管理人も一切の責任を負い兼ねます。
自己責任のもとに情報を活用してください。

またレポートへの質問はレポーター個人に対してではなく、 「○○モデルのユーザーさんへ質問」といった広く問いかける形でお願いします。 主観以外のレポート内容で事実と異なる点があれば、管理人からレポーターの方にお伝えします。 ただ登録時のメールアドレス登録は任意ですので、連絡が取れないこともあります。

デル株式会社
HOME > レポート一覧 > MacBook Air 11 (320M)ユーザーレビュー