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HP Pavilion dm3i

HP Pavilion dm3i

■ 評価点平均

4

液晶13.3型、1.9kgと持ち運びを意識したモデル。他社の同クラスにCULV(*) CPUを搭載したものがあるが、dm3iは通常電圧版 Core 2 Duoを選ぶことができ、CPU性能で他社のCULVノートに勝る。またUSBを4基備えるのも長所の1つ。

 GPUはチップセット統合型の「GMA 4500MHD」(ベーシックモデル)もしくは単体GPU「GeForce G105M」(ハイパフォーマンス)から選択可能。GeForceの方が性能は上だが、あまり大きな差ではなくどちらも本格的な3Dゲームには向かない。dm3aはAMD製CPU搭載の別のモデル。

(* Consumer Ultra Low Voltage、消費者向けの超低電圧版)

長所・短所

GOOD   BAD
液晶
キーボード 1
1 騒音・ノイズ
2 筐体の質感
発熱処理 1

関連リンク

pavilion dm3i キーボード
ストロークが1.7mmと浅め。長時間のタイピングは疲れるかもしれない。
またファンクションキーがFnキー連動となっている点は注意。

pavilion dm3i 筐体電源コネクタ
電源コネクタはストレート形状。L字型より場所を取る。

ポート配置
13.3型でUSBポートが4基あるのは珍しい。多いに越したことはなし。

hp冬モデル発表会詳細

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HP Pavilion dm3i  aa さん

 No. 2973

  • 長所: 筐体
  • 短所: キーボード
  CPU RAM Aero Game HDD Base
エクスペリエンス・インデックス 5.7 5.7 4.7 5.6 5.8 4.7
3DMark06 2991
FF11v3 高解 5717

◆ 購入のきっかけと価格

持ち運び用途にはThinkpadX31を愛用していたのですが最近外に泊まる機会が増え、
HD動画鑑賞、エロゲー以外のゲームなどができない点について不満を感じるようになってきたため、Windows7が出るのにあわせてノートを更新しようと考えていました。8月ごろはenvy13を狙っていたのですが、日本販売なしとのことだったため単体GPU、2kg以下、13型ワイド以下、ある程度の堅牢性という条件に価格を加味して選択しました。
比較対象はX40、自宅の自作機です。

◆ 体感速度の変化
オフィスアプリを使う際にはそこまでの不満は感じていなかったものの、最近は同人ゲームもまともに動かない状態であった先代に比べれば違いは歴然。
ノートパソコンとして通常使う分には現在のところ不便を感じていません

◆ 液晶の質
ノートPCにあまり液晶の質を求めていないため、あまり参考にならないと思いますがX40よりは発色、明るさともに良いと思います。
逆に手持ちのMultisync2690wuxiと比べると横はともかく縦の視野角が狭すぎて話になりません。発色も然りです。

◆ キーボード:配列やタッチ
電卓キーボードは使ったことがなかったので不安でしたが、若干キータッチが浅くて硬めなほかはおおむね良好と感じます。キーボードが全くたわまないのには好感が持てます。ただし、入力受付から底打ちまでが浅すぎるのとキートップに凹みがない点は不満といえば不満です。
配列に関しては非常に不満です。特に最上段のキーの標準動作がハードウェアコントロールになっており、FキーがFnキー動作になっているのは悪意を感じます。
タッチパッドは大きすぎること、位置がスペースキーの真下でなく機体中央になっていることからしばしば打鍵中にタッチパッドに触れてしまいます。hpがタッチパッド無効化スイッチをつけたのは賢明な選択といえるでしょう。これではマルチタッチなど要らないからTrackpointをくれといいたくなってしまいます。

◆ サウンド
ALTEC LANSINGというオーディオメーカー監修のスピーカーを搭載しているようですが、ノートPCのスピーカーには音質を求めたことがなく、普段はイヤホン、ヘッドホンのため、不明です。とりあえず悪くはないと感じます。また、UE社製カナルイヤホンなどの高感度イヤホン使用時の内部ノイズがノートPCとしては少なめな点は好感が持てます。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
思ったより薄く、また、ヘアライン加工の筐体はなかなか高級感があります。また、筐体のいろいろなところを持って力を入れてみてもほとんどたわみません。
重量がある代わりに強度も十分なものを持っているようです。
キーやタッチパッドがツルテカしすぎていて、指紋が残りやすい点は不満が残ります。
コネクタはExpresscardスロットなどはないものの、USBが4つありこのクラスのノートとしては十分だと思います。配置も左右に二つで、少し離れているのでひとつのUSBメモリがUSBを二つ占有するといった事態も少なめです。

◆ 排熱:筐体の温度
ビジネスアプリケーションを使用している際にはパームレストがほんのり暖かくなる程度で、騒音もさほどではありません。
全力運転中はさすがにうるさく感じ、パームレストも右側が熱くなってきますが触れないほどではありません。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
HDDは7200rpmのものを使用しており、ノートにしては少しハードディスク音が大きいです。
冷却ファンは通常運転中はほとんど気にならない程度です

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
重量1.9kgはともかく13.3インチ液晶は通常持ち運ぶには限界に近い大きさです。
わずかな差とはいえやはりそれなりに持ち運びづらくなります。
ACアダプターはともかく、ミッキーコネクタの電源ケーブルがごつすぎです。
とはいえ本当にモバイルする場合にはviliv S5もあるので何とかやっていけそうです。

◆ 総評
筐体の作りやスペックはなかなかよいと思いますが、キーの打ちやすさや配列、タッチパッドの位置など細かい点での配慮が不足していると感じてしまいました。
まあ、価格も安いのでこういった点に文句をつけるのはお門違いだとは思うのですが。
また、キートップの凹みがないためか、手が滑って意外に打鍵しづらく感じてしまいます。ほかの浮石キーボード機種を使っている人は不便に感じないのでしょうか。

欧米ではフラッグシップモデルとして投入されているEnvyシリーズの日本導入が見送られたことでdm3iを選んだというaaさんからのレポートです。液晶はThinkPad X40より画質は良い印象。ただTNパネルですので上下視野角178度のH-IPSパネルを使うLCD2690WUXiに刃が立たないのはやむを得ないところです。

キーボードはタッチはいいものの配列に不満アリとの厳しい評価。欠点も「キーボード」を選ばれています。最近のへたりキーボードが多いなかキーボード底がしっかりしている点は好感がもてるのですが、aaさんにキー配列に対して強烈なダメだしをされています。ちなみにトラックポイントはhpノートでもビジネス向けの一部モデルで搭載しているモデルがあります。コストとカジュアルユーザーには不人気ということで採用が広がる気配が全く無いのは残念ではあります。

Appleなどは13.3型が画面の広さとモバイルのベストバランスと主張していますが、欧米人に較べて小柄な日本人の手にはやや余すサイズですね。市場的にはワールドワイドモデル全盛で13.3型が急増中です。12型モデルまで小さくすると今度はネットブックと競合するので避けたいという意図もあるのかもしれません。 [2009-11-2]

  •  東方星蓮船 〜 Undefined Fantastic Object. (C) 2009 上海アリス幻樂団 All Rights Reserved. [公式サイト]

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HP Pavilion dm3i  コハクスキー さん

 No. 3313

  CPU RAM Aero Game HDD Base
エクスペリエンス・インデックス 5.7 5.5 4.7 5.6 7.7 4.7

◆ 購入のきっかけや価格
 手元においてフルHD動画が再生できるマシンが欲しくなったため。
 先日16インチのAspireは大きすぎるので、12〜14インチで2kgアンダーのマシンを物色してしていました。ただ、どうせ買っても使用頻度は高くないことを想定していたため、予算は10万以下。
 中古も含めて考慮したのはVAIO Z、LetsNoteなどでした。特にLetsの古いタイプは14インチで1.5kg程度、C2Dでも7〜8万程度で筆頭候補だったのですが、動画再生能力に一抹の不安があったのとメーカーにこだわらなければ同じ値段で多少重いことを我慢すれば新品もあるため躊躇してました。
 そういうときにメールマガジンでNTT-Xさんのこのモデルを知りました。インテルの160G-SSDを積んで74,800円、重さには目を瞑って即ポチでした。
 2Gメモリを別途5千円で購入して総額8万円なり。

◆ 体感速度の変化
 今のところSSDの効果はあまり感じませんが、Win7が初めてなので操作を覚えるのが大変です。VISTAをスキップしているので、XPからだと結構戸惑います。ただ、OSが重い、という印象はまったくありません。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
 視野角は狭いですが、普通のノート並みでしょう。デフォルトで明るすぎるので最低輝度で使用しています。精細感はそこそこあるので、画質への拘りがよほど強い人でなければ不満は出ないと思います。

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
 BSとDelキーが右隅上で上下に並んでいる、F系列のキーが独立キーでない、などなど正直考えて作ってあるのか甚だ疑問。打鍵感はそこそこなので惜しいです。
 非常に感度が微妙なタッチパッドを省いてキーボードを充実させたほうが良いのではないかというのが個人的な感想です。タッチパッドは、常用はきついかと。

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
 いいスピーカー、のようです。ただ、本体の下に設置されているので置き場所によってかなり変わります。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
 メタル筐体は高級感もあって作り自体は満足いくものです。USBポートも4つあります。しかし、このポートの挿しづらいことといったらなかったです。何回かUSBメモリを抜き差ししてスムーズにする作業をしないといけませんでした。こういうところが外資マシンっぽさかもしれません。

◆ 排熱:筐体の温度
 積んでるCPUのこともありますが、熱はそこそこもちます。が、不快なレベルまで熱を持つことはほとんどありませんので、廃熱は優秀です。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
 冷却ファンはほぼ常に動いてはいますが、生活音がある環境だとまず気づかないです。ThinkPad並み、というと褒めすぎですが個人的には合格レベルを超えています。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
 購入時の最大の妥協点。13.3インチでぎりぎり2kg弱、光学ドライブを積んでいない…このスペックなら1.5〜1.7kg程度にしてほしかったですが、そうなると値段も上がるでしょうから仕方ないですね。

◆ その他
 上記以外で長所と短所を挙げます。
長所
○コストパフォーマンスが高い
 インテルの160G-SSDは単品で買うと4万円程度はしますので、これを除いた部分は3万円ちょい換算。
○能力は甚だ微妙ですが独立GPUを搭載
 再起動無しで自動で切り替えを行ってくれるし、動画再生支援もある。
短所
○なぜかOSが32bit版
 非常に不思議、いまさら32bitである理由は無いと思いますが…。
○LEDが不必要に明るい
 電源ボタンや複数の部分に動作を示すためのLEDが配置されていますが、明るいし、スリープ時などで無駄に電力を消費している気がします。設定で消せるかどうかは試していないの不明です。

◆ 総評
 SSDの代わりにHDDを積んだものだと6万円弱で購入できますが、どうせSSDに換装するに決まっているのでSSDモデルを購入しました。
 ヘビーなゲームをやらないのであれば、この程度のPCでも性能にはまったく不満は出ないと思います。他メーカーでCPUがi5のマシンもほぼ同価格でしたが、体感的にはSSDのほうが効果があるとおもわれるので、ゲーマー以外にならお勧めできます。最大のネックは重いこと、これに尽きます。筐体の質感などは非常に高レベルなので、どこに目的を持っているかによって購入対象になるか否かが決まるでしょう。

本レポの総評ではSSD評価を中心に書かれています。ゲーマーでなければコストをSSDに分配した方が体感的な満足度が高いのではないかという意見には私も賛成です。ただ一言「SSD搭載!」と謳っても一般ユーザーには利点が思いつかないだけに、メーカー的には採用しにくいパーツではないでしょうか。

SSDといえば、最近2台のPavilion評価機を貸してもらいましたが、どちらもIntel SSD搭載でした。SSDの型番は末尾にHPが付いたHP専用のロットのようです。もともと以前からSSD搭載に積極的なHPですが、Intelと大量購入の契約をしてるみたいですね。

変なところではUSBコネクタが堅いとの評。台湾製のベアボーンノートで堅いことが結構ありましたが、大手だと珍しい。そもそもの話でUSBコネクタはいまいち形が練られてないですよね。ブラインドで裏表がわかりにくく、カッチリ感もなく、抜けやすい。もうちょっと形状は練りようが無かったのか。

そのほか、タッチパッド、キーボードなど入力インターフェイスに疑問符がついています。最近のHPノートの入力系統は迷走中です。HP miniで勢いのあったころはキーボードなどにかなりこだわっていたのですが。 [2010-8-2]

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HP Pavilion dm3i  Hoshi さん

 No. 3328

  • 長所: 騒音
  • 短所: 熱処理
  CPU RAM Aero Game HDD Base
エクスペリエンス・インデックス 5.7 5.5 4.7 5.6 7.7 4.7
CrystalDiskMark 3.0
 ReadWrite
Seq.237.5676.02
512k190.5977.74
4k18.1238.826
4k32149.7538.870
型番INTEL SSDSA2MH160G1HPP
3DMark06 2991

◆ 購入のきっかけや価格
大学院での講義が始まり半年、、、
Dynabook SS RX2で統合開発環境を使っていたのですが、動作が重かったため何か適当なものがないかなぁとぼやいていたとき、このマシンをNTT-Xストアで見つけました。
NTT-Xさんでintel製のSSDを搭載して69,800円を見つけてしまい、ぽちっと。
Core2でしたが、以前よりクロックが倍あるからいいかなぁと思ったのも事実です。
OSがwin7であったということもあります。とりあえずの環境は統一したかったもので。
購入からおよそ1週間のレポートです。
事の始めに統合開発環境のくだりを入れていますが、環境のセッティングとブラウジングしかしていません。

◆ 体感速度の変化
動作はクロックが倍になったこともあり、CPUクロックの頭にぶつかって遅くなるということはなくなりました。
RX2のマシンも以前投稿したときと比べてSSDに換装したのですが、キャッシュなしのSSDであったため、InとOutが重なるとプチフリ(?)が時たま発生していたのですが、さすがはintel、一切ありません。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
光沢よ私は戻ってきた!!(笑
光沢液晶でした。
私はどうやら液晶の光沢・非光沢は関係ないようです。
発色はいい感じです。
ただ、GPUの切り替えが起こると画面がちかちかと消えたりついたりするところが×
初期不良かもしれませんが、GeForceの外付けGPUの動作時には輝度の変更が利かないような気も…

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
Fnキーとのコンビネーションは買って3回目ぐらいの設定変更で入れ替えました。
F7とか色々と使うので、デフォルトでFn+F7というのがちょっと信じられません。
キータッチは、押した感じもありますし、たわみも感じません。
タッチパッドは、皆さんの評判はあまりよくないようですが、こんなものかなぁと。使えないというわけではありません。ワイヤレスマウスの電池が切れると(充電池でよく切れるのです)充電中に使いますが、特に不満はありません。
キーボード形の不満を言うとすると、黒のプラスチックに特に加工をしていないせいか、指の油がついてしまい、光の反射で汚れが一目でわかってしまい気になるところでしょうか。
クリーニングクロスが欠かせません。

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
感動しました。
ノートPCのスピーカーということもあり、まったく使う気がなくイヤホンジャックから外に流して使っていました。ひょんなことからジャックをはずすと音楽が流れているではありませんか。
えーと、少し大げさかもしれませんが、音ではなく音楽が流れます。
今まで液晶直下のちっさなスピーカーや重量重視のモノラルスピーカだったせいもあり、ちょっと力を入れるだけでもスピーカーってずいぶん違うんだなぁと言う印象を受けました。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
サイドの金属部分がアメリカンチックなはめ方になっています。特に角の処理が甘めかなぁと。自分のマシンは少しずれていますし、、、
ずっしりしていて、置いて使う分にはいい感じの筐体です。
削りだしのこのデザインもイイネ。
コネクタ類も特に不満はありません。USBがあって、イヤホンジャックがあって…

◆ 排熱:筐体の温度
それなりに熱を持つ気がします。
今おいている環境が熱の流れがあまりないということもあるかもしれませんが、金属があったかくなる感じです。
少し、触っていればすぐにさめるのであまり気にしていません。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
初めてのゼロスピンドルマシンなので、ノイズが気になりません。
もちろんファンのノイズもです。
どちらかというともう少しファンにがんばってもらって廃熱をしっかりしてくれた方が気分的にいいかなぁと。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
ゼロスピンドルマシンなのにこと重さ。
2キロしかないはずなのですがすごく重く感じます。
比べているマシンがRX2の1キロということもあるのでしょうか。
光学ドライブがついていて1キログラムとドライブなしで2キログラム。
このマシンを持ってどこかに出かけたいということはありません。
ACアダプタの線は付属のL型のものを使っています。
4年ぐらい前に使っていたhpのnx4300もグランド付の太い線だった気がしますが、結局ずっとL型のプラグを使っていました。
おそらくこのマシンもずっとL型のプラグを使うことになると思います。

◆ その他
RX2もつい最近SSDに換装したのですが、意外と補助記憶装置がボトルネックになっている気がします。(RX2の換装レポも機会があったら書きたいなぁと思っていたりします)
HDDをSSDに換装したら今度はCPUでのボトルネックを感じてしまい、SSD込みで7万円切りのこのマシンを見つけました。
intelの160Gだと、4万円前後するみたいです。
そうすると本体が3万円ちょこっと。
ネットブック並みでしょうか。ずいぶんなコストパフォーマンスです。

◆ 総評
ボトルネックを感じてしまうと、ほかのマシンがほしくなるようです。
自分の場合はnx4300(重量)⇒RX2【HDD】(耐衝撃性)⇒RX2【SSD】(CPU)⇒dm3iという遷移です。
エクスペリエンスによると、次はグラフィックスになるのでしょうか?
重量以外では、RX2より上になるのでおそらくは苦にならないかなぁと。
重量については、大学にこのマシンをほとんどおいておくつもりなので今までのかばんの中の1Kg(RX2)分が軽くなります。
総合評価については、コストパフォーマンス込みで4点です。
SSD搭載で、安いなりにかなりいいマシン。

かつてプチフリに遭遇されたHoshiさんですが、今回のIntel SSDではノープロブレムとのこと。hpはラインナップの上から下まで幅広いモデルにSSDを導入しており、SSDを使いたい人間にとっては選びがいのあるメーカーです。SSDのベンダーはIntelのほかにSamsung製なども確認されています。

輝度変更が効かない件はぜひ対処して欲しいところ。hpのユーティリティが対応すれば解決しそうな気がしますが。ボトルネックがきっかけで買い換えたくなるというのはまさに王道的な買い換えの欲求のように思います。ここ2,3年はAtomの登場、そしてCULVという流れでCPU性能はもうお腹いっぱいという雰囲気があったように思いますが、SSDによる底上げ、アプリ側のマルチコア対応の進展などでふたたびCPU性能にも脚光が集まりだしているのかもしれないですね。 [2010-8-16]

本ページの情報は各レポーターさんが責任を負うものではありません。免責事項
レポ主さん自身による転載を除き、引用条件を満たさない転載は禁止です。

HP Pavilion dm3i  ironsand さん

 No. 3385

  CPU RAM Aero Game HDD Base
エクスペリエンス・インデックス 5.7 5.5 4.7 5.6 5.9 4.7

◆ 購入のきっかけや価格
これまでモバイルマシンとしてアウトレットで購入した工人舎SX3を使用してきましたが、AtomZの遅さとWSVGA液晶の狭さに耐え切れなくなりcore以上のマシンを物色していました。
CULVノートが軒並み5万円を切れている事実に驚きつつ比較検討の結果、重量などに不満店はありましたが独立GPU搭載の本機に落ち着きました。
価格はe-Bestで送料無料の\49,800でした。

◆ 体感速度の変化
メインマシンのDell Studio1557(corei7)にはさすがに及びませんが、AtomZ520な工人舎SX3よりは確実に快適です。
SX3では実用範囲で利用できなかったVirtualBox(Ubuntu10.04, Fedora13)なども購入時の素の構成で十分実用範囲で使用でき大変助かりました。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
液晶にはあまりこだわりがないのでなんともいえませんが普通の光沢液晶ですね。
黒い背景にすると自分の姿が映りこむのがなんとなく嫌ですが特に品質に問題があるとは感じませんでした。
(ちなみにメインマシンのStudio1557は映り込みが嫌でノングレアフィルムを貼りました。さすがに普段から自分の顔とにらめっこするのは御免です)

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド
初めてのアイソレーションキーボードです。
デザイン性を優先した結果でしょうが周辺キーの配列に若干無理があります。
あと、以前レビューを投稿したメインマシンのStudio1557と同じくこの機種もファンクションキーがFnと同時押しがデフォルト設定になっています。
最近のライトユーザーはファンクションキーを使用しないのでしょうか?
BIOSで簡単に設定を変更できますが、ライトユーザーにはそれすら結構高いハードルのような気がします。

そして、タッチパットは明らかに悪いですね。
HPのノートPCにはタッチパットOn/Offスイッチがついていますが、そんな小手先でごまかすより良質のポインティングデバイスを付ける努力をすべきだと思います。
Lenovo(IBM)の爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいですね。

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など
サウンドはノートそれなりの印象です。
もっとも、ほとんどミュートまたはヘッドホンで使用しているため本体のスピーカーを鳴らすことはないのですけどね。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置
フルメタルボディということもあり質感や強度は良質だと思います。
光学ドライブを搭載していない上にボディサイズも大柄なのでコネクタ配置も良好ですね。

◆ 排熱:筐体の温度
独立GPUとはいえローエンドのGF105Mですし、CPUも低電圧版なので発熱は気になるほどではないと思います。
メタル筐体というのも排熱性能にプラスに働いているのでしょうね。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ
光学ドライブは未搭載ですし、冷却ファンもそれほどうるさいとは感じませんでした。
図書館や寝室のような静寂な環境でなければ特に気になるものではないと思います。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
モバイルマシンとしてはおそらく不可とする人が多いであろう2kgという重さは本機の難点のひとつですね。
ACアダプタも、HP伝統?のミッキータイプでモバイルとしてはマイナスです。
一方バッテリーはとても優秀で、SX3などよりよほど安心して使用することができました。

◆ 総評
スペックシートに現れない細かいところでかなり減点のあるマシンです。
具体的にはタッチパッド・ACアダプタなどですね。
価格競争力をあげるためには致し方ないのかもしれませんが、消費者からすると手抜きの仕方がズルいなと感じました。

しかしながら独立GPUかつ低電圧版core2を搭載した本機ならば、動画視聴やブラウジング・officeアプリの使用・ライトゲームなど所謂「ぱそこんでできること」は十分な性能でこなすことができます。
初めてPCを買うようなライトユーザーでもおそらく満足できるでしょう。
これだけのマシンが5万円以下で手に入るのですから、貧乏人の私からすればいい時代になったと言わざるを得ないのかもしれません。

AtomからCULVノートへと乗り換えたironsandさんからのレポートです。Intelの価格施策などもあって格段に安いのがCULVノートの特徴ですが、その代わりに金のかかる軽量化にはほとんどコストをかけていないモデルがほとんどです。結果、CULV=安いけど重いノートという図式になっています。

ファンクションキーのくだりは全くもって同感で、いまのPCユーザーはファンクションキー使わないのでしょうか。すんごい不思議です(^^; BIOSで変えられますが、自発的に変えられるのはごく一部の慣れたユーザーさんだけと思われます。この仕様のまま今後もいくつもりなのか興味のあるところです。

タッチパッドのダメっぷりも昨今のhpノートに共通する仕様です。hpだけではないですが。タッチパッドのオンオフボタンを常設するなど、hpはタッチパッドに一定のこだわりを持っていたはずですが、最近のタッチパッドは本当に緊急避難用ぐらいにしか使えなくなりつつあります。 [2010-10-11]

その他のレビュー 4

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