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UltraLight VM (GS45)

UltraLight VM (GS45)

■ 評価点平均

評価無し

軽量化を最優先したモバイルノート「UltraLight」シリーズ。光学ドライブを搭載しながら、1080gという驚きの軽さを実現しています。また天板全体で150kgf、部分的な圧力(点加圧)では25kgfまで耐えられる堅牢性もウリ。
 CPUは超低電圧版 Core 2 Duo。メモリは標準で1GB。SO-DIMMスロットを1基備え、ここに増設することで最大3GBまでをサポートする(レポでは5GB認識報告あり)。キーボードはキーピッチ 17.55mm、ストローク 2.5mm。

長所・短所

GOOD   BAD
液晶
キーボード 1
騒音・ノイズ
1 筐体の質感
発熱処理

型番

■ 2008年12月
VJ12A/M-6

光学ドライブ非内蔵の兄弟モデル
VY12M/C-6
VY12A/C-6

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UltraLight VM-6  であ さん

>> NEC

  No. 3493

  • Intel GS45
  • Core 2 Duo SU9300 1.2Ghz
  • 4 GB
  • Win7 x64
  • 長所: 筐体
  • 短所: キーボード
CrystalDiskMark 3.0
 ReadWrite
Seq.265.7773.00
512k249.5073.34
4k21.4132.376
4k32101.7876.994
型番CFD CSSD-S6M64NMQ
3DMark06 596
FF11v3 高解 1426

◆ 購入のきっかけや価格

NEC OUTLETにて39900円で出ていましたのでポチリ。発売時(2008年12月)の定価が139,600円だったのでお得かな〜とか。メモリー1GB、Vista Bussinessモデルなので、いろいろ入れ替え前提で。
この機種はオンボードでメモリー1GB搭載されてます。カタログ上は最大3GBとなってますが、4メモリーを追加しました。BIOSでは3GBしか表示されませんが、Windows7 x64ではしっかり5GBと認識されており、5GBしっかり使えます。

◆ 体感速度の変化

Core i に比べれば全体的に遅いですが最近のCULVに載ってるSU2300と体感的にはそんなに変りないです。同じCore2Duoコアのためでしょうか(2次キャッシュはSU9300が3MB、SU2300は1MB)

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など

液晶はバックライトLEDで、3年前の機種にしては綺麗です。視野角は上下はかなり狭いです。発色は黒は黒としてきちんと表示されます。今では珍しくなった解像度1280×800です。あたし的には最近の1366×768液晶よりは好きです。

◆ キーボード:配列やキータッチ、タッチパッド

キーボードは標準的配列でカーソルキー(上下のみ)と、右シフトキー、半角/全角キー、Fnキーは幅狭ですが、一般的によく使うキーはサイズ的に変形したものはありません。軽量化主体に作られているモデルですので、キーボード下のパネルにはたくさんの穴があいており、そのためキーボードの支持性が低くなりH,J,Nあたりのキーを押下するときには若干キーボードがたわみます。アクリル板をキーボード下に入れると全くたわみもなく丁度いい打鍵感となりました。
タッチパッドは……分解するときにタッチパッドコネクタを壊してしまい評価できません(><

◆ サウンド:音楽CDの印象や音割れの有無など

スピーカーはモノラルです。音質に期待できません。音楽を聞くと若干ホワイトノイズが乗ります。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置

さすがに4面マグネシウム筐体ですので剛性は十分です。液晶部は力を加えて捻ると曲がりますが、NECの言うところによると150キロ耐圧、76センチ落下試験クリアしているようです。
コネクタは左サイド手前にPCIスロットがあり、その下にSDメモリーカードスロット、ヘッドフォン、マイク端子があります。その後方にGbイーサネット端子、排気口、電源ポートがあります。右サイド手前からDVDドライブ、USB×2です。

◆ 排熱:筐体の温度

排熱は底面に逃がしているようで、排気口からはあまり熱い排気は出てきません。
パームレストはマグネシウム筐体のためかひんやりとしています。

◆ 静粛性:光学ドライブ、冷却ファンなどのノイズ

光学ドライブはMATSUSHITA UJ862BJが載っています。これも軽量化のためか、いたるところに穴が開けてあります。スリムドライブの筐体自体もなく、むき出しのドライブが載っています。
冷却ファンはおそらく低回転で回っていると思われ、ほとんどファンノイズはしません。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど

DVDスーパードライブ内蔵でバッテリー搭載して1080gというのはまさに脱帽です。
ACアダプターは10V5.5Aというちょっと特殊なタイプです。ACアダプターにはメガネ型の延長コード以外にアダプターに直接取り付ける携帯電話型の(電源プラグが収納できる)アダプターがついていて、結構便利です。

◆ その他

今回2種類のSSDを試してみました。
CFD販売のCSSD-S6M64NMQとCSSD-SM64WJ3で、どちらも Trimコマンド&NCQ対応です。CDM3.0にて計測しました。
CSSD-S6M64NMQはコントローラーはMicron RealSSD C-300を採用しており256MBキャッシュ搭載です。理論値はシーケンシャルリード355MB/s、シーケンシャルライト75MB/sです。実測ではシーケンシャルリード265.765 MB/s、ライト72.995 MB/sで、SATA?のほぼ上限かと思います。
CSSD-SM64WJ3はJ-Micron製JMF612コントローラ搭載、理論値はリード240MB/s、ライト90MB/s、128MBキャッシュ搭載です。実測でリード216.045 MB/s、ライト75.491 MB/sとそこそこの性能なのですが、ランダムライトが45.325 MB/sと伸びません。
CSSD-S6M64NMQはランダムライト73.339 MB/sと性能低下はないのですが・・
ATTO Diskmarkも行ったので結果を載せておきます

◆ 総評

全体的に満足です。タッチパッドさえ壊さなければ(><

13万9600円のモデルを見つけられなかったのですが、おそらくこれでしょうか。いまではあまり見かけない飾り気のないカッチリした筐体に、トラディッショナルなキーボードという実用性重視のノートです。個人的にこういうノートは好きですね。たいてい液晶がいまいちなのが難点だったりするのですが、本機は黒の締まりが良いとのことでコントラストはまずまず良さそうな感じです。

キーボードはカッチリしているかと思いきや、ややたわみが発生。アクリル板で補強されています。その際、タッチパッドを壊してしまったのは痛いですね... 中の光学ドライブはガワ無し。ベンダー提供のドライブをそのまま組み込むのと違ってコストが発生するはずですが、Let'snoteのように軽量化重視で手間をかけて組み込んでいるようです。ODD内蔵で1kgちょいですからね。 [2011-2-17]

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