HOME > レポート一覧 > VersaPro UltraLite VC (945GMS)ユーザーレポート

VersaPro UltraLite VC (945GMS)

VersaPro UltraLite VC (945GMS)

■ 評価点平均

5

Napaプラットフォーム採用(945GMS)のNEC法人向けモバイル。1つの筐体をベースにいくつかの派生バージョンが存在する。
 タイプVM(光学ドライブ内蔵) VY10A/M-4, VY93M/M-4
 タイプVC(光学ドライブ外付) VY10A/C-4, VY93M/C-4
 タイプVC(タッチパネル付) VY93M/CW-4
耐150kgf(面)、25kgf(点)加圧試験にクリアする頑強筐体。巻き取りケーブルが選べる薄型ACアダプタや、挿抜1万回サポートの強化USBコネクタなどを備える。Fn, CtrlはBIOSで入れ替え可能。

長所・短所

GOOD   BAD
液晶
キーボード
1 騒音・ノイズ
1 筐体の質感
発熱処理

型番

VY10A/C-4

関連リンク

本ページの情報は各レポーターさんが責任を負うものではありません。免責事項
レポ主さん自身による転載を除き、引用条件を満たさない転載は禁止です。

VersaPro J UltraLight  コハクスキー さん

>> NEC

 No. 2528

VersaPro J VY10A/C-4

◆ 購入のきっかけと価格
X61の代わりにモバイル機を物色していたときに、ツクモにて中古でこれを見つけました。値段が間違っているのか、と思うほど安かったのでサクッと買ってしまいました。箱無し・付属品アリ・延長保証付き・増設メモリ1G入れて73kです。

◆ 体感速度の変化
 低電圧版のCPUにダウンしたのですが、今のところ重い作業はしていないので不満は全くありません。HDDはそのうちSSDに換装したいと思っています。

◆ 液晶の質
 LavieJが黒潰れのする液晶だったので、買った時は半分あきらめていました。が、家で黒の多い動画を幾つか見てみると、かなりきっちり表示してくれていて十分なレベルと感じました。うれしい誤算です。無線LAN経由で動画を見たりするのに重宝しています。ただし、2世代前のVAIO(typeF)に比べると完全に落ちますので、あくまでもビジネス機のレベルで十分、という位です。

◆ キーボード:配列やタッチ
 ノーマルな配列、タッチは個人的には好みで軽くも無く、重くも無く丁度良い打鍵感です。キーストロークは若干浅いかもしれません。

◆ サウンド
 これも完全にビジネス機なので仕方無いですね。音が鳴る、というレベルです。ヘッドホン経由での雑音は無いので、音楽、動画の再生時はスピーカーは使用しないほうが吉かと思います。

◆ 筐体:質感や強度
 軽いのですが、表面加工や質感が非常に良いです。見た目軽く無く、しかし堅牢性も確保され、文句の付けようがありません。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
 必要十分な端子類は確保されています。ビジネス機なので望むべくもないですが、希望としてはexpressCardスロットが付いていてくれれば…と思いました。

◆ 静粛性:HDD, 光学ドライブ, 冷却ファン
 非常に静かで、全体としてほぼ無音と言って良いのではないでしょうか。HDDもカリカリ音もほぼ聞こえませんし、通常使っているときに気になる音はありません。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど
 本体が900g台、ACアダプタも薄くて小さい、バッテリーも通常使いで3〜4時間はもちます。文句無しのモバイル性能です。バッテリー自体も非常に軽いので、予備を購入しても1kgちょっとで1日フル稼働できるのではないでしょうか。大容量バッテリーもあるので、用途に沿って選べるのも良いです。

◆ その他
 メモリはオンボードが512Mで、メーカーの保証する最大値は1.5Gとなっています。試しに2Gを付けてみたところ、合計値が2Gとなりました。一部無駄にはなりますが、2Gまでは認識できるようなので増設したい方はご参考ください。

◆ 総評
 LavieJもかなり気に入ったマシンだったのですが、このVersaProもその遺伝子を受け継いでいて個人的には100点のマシンです。スペック的に同等のレッツの半分程度の値段で、お店の人に『この値段、間違いではないのですか?』と聞いてしまうほど。どうやらレッツの人気に全く影の薄いマシンになっているようです。企業用の機種なので、個人が入手するのは中古店かオークションくらいなのでしょうが、もしブランドに拘らないのであれば非常に良い選択肢になりますので個人的にお勧めします(ヤフオクでも同じ位の値段で買えるようです、新品は250k以上するようですが…)。

ThinkPad X61に続けて代わりに購入したというVersaPro Jのレポもいただきました。thxです。X61も相当な底値でしたが、VersaProも凄いことに。中古ながら延長保証付きで7万円台。昔はモバイルノートは中古でもなかなか安くなりませんでしたが、近頃はモバイル機も安いですね。NetBookの影響も多大にありそうです。

メモリはメーカー公式仕様では1.5GBらしいですが、実際は2GBまでいけるそうです。 [2008-10-16]

コハクスキーさんから追加情報いただいたので型番を追記。 [2008-10-18]

本ページの情報は各レポーターさんが責任を負うものではありません。免責事項
レポ主さん自身による転載を除き、引用条件を満たさない転載は禁止です。

LaVie VY10A/C-4  聖騎士 さん

>> NEC

 No. 3185

3DMark03 981
FF11v3 高解 1577

FF3 HI 1577
FF3 LOH 2490
3DMark03 981

◆ 購入のきっかけと価格
適当に中古屋巡りをしていた時にじゃんぱらで19800円という価格を見て、衝動買い。
左側のUSB2ポートの下側が破損していて、外観も少し傷がある程度。
後はゴム足が全てなくなってるだけ…。
普通の動作には支障無しです。OSもXPでHDDもリカバリー付きありましたからね。
結局、HDD交換の上、nLiteでSP3とドライバまで統合して作ったCDで
クリーンインストールをしてますけどね。

その際に使用したドライバは、リカバリディスクで復元した後の
Cドライブの中にDRVというフォルダを利用しています。

ジャンク品としても、結構いい状態だと思います。
PenMのジャンク品でも1万ぐらいはしますからね。
しかも、HDD無しで…。

◆ 体感速度の変化
今、所有しているPCの中で性能が一番低いのですが、
ハードの使い方をしていないので楽に動きます。
低クロックでもCore2duoゆえにでしょうかね。
HDDも富士通のFKL-MHY2080BHからW576Vから外していて、
USB化したWD3200BEVTと交換。

敢え無く、付属HDDは再度USBHDD化されました。
普通にPT1で録画した映像も見えます。

◆ 液晶:輝度、視野角、発色の印象など
まあ、普通です。 ビジネス機としてみていれば、特に不満もないです。

◆ キーボード:配列やタッチ
一般的な配列、タッチは普通に使え、キーも重くも無く適度な感触です。
特に嫌でもなく、普通に文章作成もストレスなく出来そうです。

◆ サウンド
これも完全にビジネス機故に音が鳴る、というレベルです。
ヘッドホン経由での雑音は無いので、音楽を聞くときにはそちら経由で
聞くことになると思います。

◆ 筐体:質感や強度、コネクタ配置、廃熱、静粛性

軽いです。質感も程よく堅牢性も高い作りですね。
普通に使う分には必要十分な端子類は確保されています。
拡張性としてHDMIなんて付いていたら良いと思います。
最近はプロジェクターもHDMI端子が付くようになってきてるので…。
後、SDスロットがSDHC対応でした。
非常に静かで、トータル的にもほぼ無音と言って良いのではないでしょうか。
これだけ静かなんで使っていても、全く気になりません。

HDDは日立のツールを使って、静かにさせてあります。

◆ モバイル:軽さ、ACアダプタやバッテリーなど

本体が1Kを切る約960g、ACアダプタも薄くてコンパクト。
もち運んでもほとんど気になりません。

なお、付属していたバッテリーはほぼ新品でした。
mobmoter0310で調べて、消耗度も0%という状況で完璧。

◆ その他
メモリはオンボードが512Mで、512MB増設で1Gという構成です。
W576のメモリを一枚外して、増設したところ、2Gと認識されました。

945GMSチップセットの限界も2GBみたいです。
だから、2GBを超えるとオンボードメモリを無効化するようですね。

一部無駄にはなりますが、2Gまでは認識できるようなので増設したい方はご参考ください。
なお、メモリの動作はシングル動作です。気にせずに1GBを増設出来ますね。

ただ、XPなら1GBあればそこまで困らないですのでそのままです。

◆ 総評
ちなみに実はこれの2世代前(PC-VY12FZH21)のOSを変えた三菱版のAL Cを
会社で使っていて、結構気に入っていたんです。
その前はLavieJのOEMのAL Bでしたね。

話は逸れてしまいましたが、その直系機とも言うべき、
VY10A/C-4(三菱版AL C2)。
その血を受け継いでいるだけあって、しっかりとした構成で堅牢性も完璧です。

また、暗号化機能等のセキュリティ対策もしっかり対応が可能です。
まあ、個人で使うことはありませんが、ビジネス向け機能としては欲しい機能です。

OSもXPProでこのスペック…USBポートが一部壊れていて、外観が少し傷が
ある程度でこの値段ならお買い得でしょうね。
しかも、ほぼ新品のバッテリー付きで19800円。

気が向けば、USBポートを交換してもいいのですが、特に必要を感じないので直さないでしょうね。

Atom系のネットブックと比べたら性能は雲泥の差。
寝ながらのマシンとして使うのにはもったいない性能ですね。

個人的にはこのクラスこそチップセットをグラフイック強化型のチップセットを
採用してくればいいんだけどね。
NvidiaのチップセットでGeforce9300、9400辺りで良いのでね。

バランスがだいぶ良くなると思います。

Intelのグラフィック機能は何時もヘボイからね。
それでも軽めのゲームは出来そうです。

なかなか愛せそうなPCですね。ただ、W576Vの立ち位置が微妙に…(汗)。

なんという安さ(^^; デュアルコアでこの価格なら自分で使う予定が無くとも家族用や親類用の譲渡PCとして確保してもいいでしょうし、OSがXP Proですのでリモートデスクトップのサーバー機能もあるので色々と使い道はありそうです。

メモリはいまとなっては珍しいオンボード512MB+モジュール512MBという構成。512MBモジュールの方を2GBに換装すると2GB認識したとのこと。Win7でも2GBあればまず困りませんが、XPなので増設は用途次第でといったところですね。

ノートと関係ないですが、新しいプロジェクターに触れる機会がないので知らなかったのですが、プロジェクターにもHDMI端子が搭載されつつあるのですね。未だにVGA端子が残っているのはプロジェクター用途用という側面が強いですが、HDMIやそのうちUSBディスプレイ機能をもったプロジェクターなんかが出てくればお役ご免となるでしょうか。

レポ中の三菱AL Cはおそらく以下のモデルだと思います。
 → ASCII.jp:三菱電機、重量が996gのビジネス向けモバイルノート“apricot AL C”2モデルを発売 [2010-4-20]

本ページの情報は各レポーターさんが責任を負うものではありません。免責事項
レポ主さん自身による転載を除き、引用条件を満たさない転載は禁止です。

LaVie VY10A/C-4  聖騎士 さん

>> NEC

  No. 3238

追加レポです。

メインマシンの起動ディスクにしていたSSD A-DATA製のS592を移植して、
ゼロスピンドルとなりました。

メインマシンの接続時のベンチ結果とノートの接続時のベンチ結果です。

CrystalDiskMark 3.0 (C) 2007-2010 hiyohiyo

 デスクトップ接続時
  Test : 1000 MB [G: 18.6% (6.8/36.6 GB)] (x5)
  OS : Windows Vista Ultimate Edition SP2 [6.0 Build 6002] (x86)

Sequential Read197.491 MB/s
Sequential Write92.005 MB/s
Random Read 512KB146.483 MB/s
Random Write 512KB85.783 MB/s
Random Read 4KB (QD=1)16.687 MB/s [ 4073.9 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1)7.134 MB/s [ 1741.7 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32)31.119 MB/s [ 7597.3 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32)7.290 MB/s [ 1779.9 IOPS]

 ノート接続時
  Test : 1000 MB [D: 33.2% (12.1/36.6 GB)] (x5)
  OS : Windows XP Professional SP3 [5.1 Build 2600] (x86)

Sequential Read133.424 MB/s
Sequential Write94.782 MB/s
Random Read 512KB111.792 MB/s
Random Write 512KB78.395 MB/s
Random Read 4KB (QD=1)21.134 MB/s [ 5159.6 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1)7.420 MB/s [ 1811.5 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32)64.073 MB/s [ 15642.8 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32)7.292 MB/s [ 1780.2 IOPS]

945GMSのICH7-Mの制限でSATA1.5となり、150MBを超えることが出来ないようです。
SATA3.0と1.5では性能差はありますが、シーケンシャルのリードとランダムリードぐらいなので
体感出来るかは微妙です。

ICH7-Mの制限から、そんなに早いSSDを導入する必要はないみたいです。
それでもSSDにすることによって、かなりのスピードアップが図れました。

なお、壊れたUSBポートの封印をするために分解しました。
封印といっても、ビニールテープで隠しただけですけどね。

その際に確認できたのはU7500の規格上はSocket Mですが、実際は直付けされていました。
ジャンク品でU7600付きのマザーを見かけたので衝動買いするところでしたが、
買う前に確認して正解でした。

なお、温度は起動時40℃、通常時49℃、ゲームをすると70℃まであがります。

このままなら快適に使えそうです。

ICH7-Mの仕様上、SSDの速度が出てないのではという聖騎士さんからの追加レポです。今年後半にはMAX 500MB/s超のSSDも出てきますが、最新のノートPCでもSATAが制限になることが多く、本機のようなモデルだとなおさらバスがネックになってきます。

ただSSDの快適さはシーケンシャル性能より、IOPSや予備領域等々によるのでSATA1接続でもSSDは効果があります。VAIO PはSATAですら無かったですからね。また、CPUは直付けだったとのこと。CPUはソケット型で無ければほぼ換装は無理なので、早まってCPUを買ってしまうと無駄になってしまいます。

※登録漏れのご連絡ありがとうございます。登録OKです。 [2010-6-14]

その他のレビュー 3

< 免責事項 >
本ページ上の内容はレポーターさんが完全保証をしているものではありません。
本サイトの情報でおこるいかなる損害についてもレポーターさん、またサイト管理人も一切の責任を負い兼ねます。
自己責任のもとに情報を活用してください。

またレポートへの質問はレポーター個人に対してではなく、 「○○モデルのユーザーさんへ質問」といった広く問いかける形でお願いします。 主観以外のレポート内容で事実と異なる点があれば、管理人からレポーターの方にお伝えします。 ただ登録時のメールアドレス登録は任意ですので、連絡が取れないこともあります。

デル株式会社
HOME > レポート一覧 > VersaPro UltraLite VC (945GMS)ユーザーレビュー