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Precision M65  だんきち さん

>> デル

評価 90 点 No. 1042

  • 長所: 筐体
  • 短所: 液晶
FF11v3 高解 3983

FF Bench V3のHIGHモードは3,983でした。

◆ 購入のきっかけと価格

なんとなくメインマシンをリプレースしたくなっていたところで、会社からいくつかDELLノートの見積もりだけ取っていましたら、いきなり営業担当の方から「購入のご予定はいかがでしょう」と電話があり、つい背中を押されてしまいました(笑)。本来はWUXGA固定のディスカウントパッケージだったのですが、もう少し予算を抑えたかったのと、かつて使っていたNECのQXGAノートでただでさえ悪い視力が更に悪くなった経験から、交渉でWSXGA+に変更。HDD100GB(7,200回転)、DVD±R/RWドライブ、Bluetooth、a/b/g無線LAN(Intel)、9セル大容量バッテリ、スペアACアダプタ等々の組み合わせで、送料込み30万を少し切った金額でした。


◆ 実際の体感速度

それまではAthlon64 X2 3800+、メモリ2GB、HDD200GB(7,200回転)、GeForce6100(M/B)という自作機を使っていましたが、いい意味で特に変わった感じは受けません(元々PCゲームを殆どしないので、違いを体感すべきシーンが少ないのもありますが)。十分以上に速いと思います。


◆ 液晶の質

私のはSAMSUNG製パネルのようですが、視野角はあまり広くないように思います(特に上下に弱い感じ)。NECのQXGA(ID Tech製)が異様に広く発色も良かったため、それとの比較でどうしても見劣りしてしまいますが、こんなものなのでしょうか。色味も薄い気がします。逆に言えば「落ち着いた発色」なのかもしれませんが…。ただ、いわゆる光沢液晶でないのは個人的にはプラスポイントです(だからInspironにしなかったというのもあります)。


◆ キーボード

ストロークが少し浅くパシャパシャとした打鍵感ですが、打ちにくくはありませんし、この辺は好みの問題でしょう。ただ、Deleteキーが端にないのはマイナスのように思います。ポインティング・スティックとタッチパッドは、マウス派のため未使用につき評価できません。


◆ サウンド

元々がワークステーションですし、深みや厚みといったものとは無縁ですが、なかなかどうしてスピーカからは「聴ける」音が鳴ります。我が家では手持ちのCDを片っ端からWMAファイルに変換してサーバに溜め込んでいるのですが、それを聴く分にはさして不満は感じません。耳が肥えている方では恐らくありませんし、これで十分です。


◆ 筐体:強度と質感

プラスチッキーといえばプラスチッキーですが、安っぽさは感じられません。強度も十分あると思います。皆さんのレポートや蹴茶さんのコメントで再三挙げられているように、これが「加工技術の進歩」なのかもしれませんね(そんなに昔のDELLはペコペコだったんでしょうか)。


◆ 筐体:各種コネクタの位置

大きな不満はありませんが、ACアダプタのコネクタがL字型ではないため、後部にある程度のスペースが必要なのがちょっと…。ファンの排気口が背面にある関係上、現実的な支障はないのでしょうが、この辺は「アメリカ的」かもしれません。また、光学ドライブが右側にあるのはマイナスですね。


◆ 筐体:発熱と冷却ファン音

左後部に冷却ファンがあり常に回っています。負荷の状況によって3段階の回転数が設定されているようですが、通常時は小さく低い音で殆ど気になりません。最大時でも「爆音」というわけではなく、個人的にはあまり五月蠅くは感じませんでした。ただ、左手前にHDDがあるなど全体として左側に発熱を伴うパーツが集中しているようで、特に左側の底面は結構熱を持ちますので、そこだけ注意が必要かもしれません。


◆ ACアダプタ:大きさや発熱

さして大きくはありません。前述のQXGAノート(VY32Y/AE-L)と比べても小さいです。熱もほんのり温かい程度ですね。


◆ モバイル性

3kg近くありますので、一般的な意味でのモバイル性はないでしょう。


◆ その他

PCカードスロットが1つとはいえちゃんとあるのはプラスポイント。D-Sub15ピンからの外部VGA出力も意外なほど高品位で、WSXGA+でも非常に鮮明に表示されていました。それとQuadro 350Mですが、添付されているドライバCD-ROMのセットアップツールでは「GeForce Go 7200」用のドライバという表示でした。


◆ 総評

出始めにも関わらずT2600を積むなどハイエンド仕様にしたからとはいえ、一言で言えば「高い」です(笑)。せめてGPUが128bitだったら…とは思いますが、造りは悪くないですし「Vista Capable」のシールが貼ってあるほどですので、長く使えそうではありますね。

以前NECのQXGA液晶で視力悪化した経験をもつだんきちさん。QXGAともなると相当に字は小さくなるため、画面を凝視する時間が増えるのでしょうか。DPI設定を柔軟に変えられるWindows Vistaがあれば、そのドットピッチの細かさが活きるのかもしれませんね。

話がずれましたが、OpenGLが強化されたと「Quadro FX 350M」ですが、Precision M65付属のCD-ROMでは「GeForce Go 7200」という扱いになるようですね。7200にしてはスコアが良いようですが、コア的には7400と同等なのかもしれません。 [2006-5-2]

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