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MacBook  WIN さん

評価 93 点 No. 1106

  • Intel 945GM (256MB)
  • Core Duo 2Ghz
  • 1 GB
  • Windows XP
  • 長所: 筐体
  • 短所: 熱処理
3DMark05 616
FF11v3 高解 2148

◆ 購入のきっかけと価格
家でも仕事でもMacOSXの方が使用頻度が高いのですが、どうしてもWindowsが必要な時もあるので、一台でまかなえれば便利なのに、と常々思っていました。
そんな時にオフィシャルに出たBoot Camp。これは魅力的でした。
Proは値段的に手が出ないのでiBookの後継を待っていたのですが、値段の割に予想以上の高スペックで出てきたので、この値段ならWindows機としても充分過ぎると思い、アップルストアに掲載された直後に注文してしまいました。
インテルMacの中では唯一、目新しさのあるデザイン的なリニューアルも好感が持てます。
個人的には白い筐体の方が好きなので、白を選んでます。
黒との値段差があるので、HDDの増量とメモリの1GB化を施しても未だ黒より安い状態です。

◆ 実際の体感速度
OSXに関して言えば、PowerPCマシンより起動時間が短いです。(PowerMac G5より速いです)
その他、インテルネイティブになっているアプリも軽快。
WinXP環境も普通にサクサク動きます。

◆ 液晶の質
光沢系としては普通。視野角は比較的狭いと思います。
これまでのMacノートと比較すると、コントラストも高くて見易いです。

◆ キーボード
PC-6001(パピコン)やMSXを想起させるキーボードですが、剛性も打鍵感も悪くないです。
少なくとも、iBook G4のキーより打ち易いです。

◆ サウンド
低音部は足りませんが、軽く聞く分には充分だと思います。
内蔵スピーカーで高音質を目指している感じはしません。
一見、スピーカーが見当たらないのですが、後方から液晶ディスプレイ下部に音を反射させているようで、ダイレクトじゃない分、少しまろやかな音になっている気がします。
そのせいか、iBook G4より良い音に聞こえます

◆ 筐体:強度と質感
強度も質感も充分。
Macノート伝統のスッキリした裏面も健在です。ネジが銀色なのは残念ですけど。
ポリカーボネートは擦り傷が目立ちますが、そういうのを気にしない人には安心して扱える筐体でしょう。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
光学ドライブ以外は全て左側面です。
なので、マウスはBluetooth接続の方が良いと思われます。(XPでもBluetoothは動く様です)
数や種類に関しては、大抵のWindows機の方が充実しているでしょうね。
個人的には、メモリカードスロットがあれば更にプラス評価でした。
良い点は、イーサネットがギガビット、IEEE1394端子が6ピンなので電源供給が可能、音声出力が光デジタル対応、外部ディスプレイ端子がDVI対応(要・変換ケーブル)、といった所でしょうか。
電源コネクタの Mag Safe はちょっとしたアイデアなのですが、大きな安心感と小さな高級感があります。

◆ 筐体:発熱と冷却ファン音
ファンが明らかにブン回ったのは3DMark05のベンチの時です。
高音ノイズは無いですが、演算を頑張ってる感じが出てます。
FF11ベンチの時も回っていたのかも知れませんが、音楽で気付きませんでした。
ウェブ閲覧やメール程度の使用ではファンが回っている様子はありませんでした。
発熱に関しては、Endeavor NT7100Pro と MEGABOOK MS-1013 よりキーボード面の熱は感じます。
熱くて作業をしていられない、という程では無いのですが、気になります。

◆ ACアダプタ:大きさや発熱
正方形の形状が特徴で、どちらかというと小さい方だと思います。
一辺が7cm強、厚みが3cm弱。
使用時間にもよるのでしょうが、とてつもなく熱くなる事はないようです。

◆ モバイル性
iBookより明らかに薄いのに重くなっているので、見掛け以上のズッシリ感に驚きました。
ホールド感とサイズの面でのモバイル性は高いと思います。

◆ その他
今回のベンチに関しては、個人的にも初所有であるインテルの統合チップセットの性能が意外とある事に驚きました。自機の中で比較すると、CPUは違いますが、MS-1013のRADEON XPRESS 200Mより上に行くとは思いませんでした。
共有メモリの容量やデュアルチャンネル状態のメモリが効いているのでしょうか?
BIOSが無いのでビデオメモリのサイズは指定出来そうもないのですが、3DMark05でのシステム情報によると256MBになっているようでした。
MacBook ProではX1600のドライバの差と思われる性能低下が見られますが、統合チップセットにその傾向は無いようです。
Windows使用時に不都合に感じるのは、無線LANが使用出来ない事とキーボードの互換性です。
私がUSキーボードを選択した事も原因なのかも知れませんが、日本語<ー>英語入力を切り替えるショートカットが判りません、、、(苦笑)
他には、デバイスマネージャを見た時に?マークがいくつか付いたままなのも謎。
今の時点では何に対してか判らないのですが、使って行く内に出てくる非互換性もあるのでしょう。
導入は非常に簡単なBootCampですが、こういう部分に未だベータ版だという実感があります。

◆ 総評
価格設定と現状の発熱を考えると独立したGPUは無理でしょうが、今後に期待して-5点。
同程度のWindows機と比較した場合の拡張性(&インターフェース数)で-5点。
それを補う質感の高さで+3点。
個人的にはOSXのCore Imageの足枷にならなければ統合チップセットでも構わないのですが、Vistaを見据えた場合は若干不安が残ります。
あと、MacBookには関係無いのですが、アップルには本当のモバイル機(せめて2kg以下)を作る気が無いのかな?、という疑問は残りますね。

「PC-6001(パピコン)」に似たキーボードですね、というWINさん。すみません、パピコン知りません(ーー; 調べてみると、いまからほぼ四半世紀前、1981年に出たNECのパソコンとのこと。参考1 参考2 参考3
蹴茶もたまたま今日MacBookを触ってきましたが、なかなかいいキーボードだと思いました。タッチとしては、バイオ系キーボードに似ているような気もしましたが、キーのぐらつきなどは断然MacBookの方が少なくしっかりしています。
またコネクタ類では、IEEE1394(MacはFireWire)が6ピンというのも貴重な点ですね。Windows機はたいてい4ピンです。 [2006-6-2]

  •  Age of Empires III (C) 2005 マイクロソフト All Rights Reserved. [公式サイト]

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