シャープ Mebius PC-WA70L

GPU
Radeon Xpress 200M
◆ 購入のきっかけと価格
 2年前に購入したdynabook VX1がFF11プレイ中に止まってしまい起動しなくなったので新機種購入を決めました。VX1で15.4インチワイド液晶に慣れてしまったので、その中で持ち運びができて(仕事で使うので)、3D性能があるものを店頭で探しました(ネットで買うことを考えてなかった…)。
 コスミオは4kg越えるし、バイオSZは画面が小さい。デュアルコアのdynabookTX880LSはグラボを積んでない。その中でパンフレット上で要求を満たしているのがこの機種でした。(もちろんグラボの性能とかあまり知りませんでした…)
本体(145000円)+メモリ512MB+3年保障で165000円

◆ 実際の体感速度
 FFベンチはHigh1450Low2490で、デフォルトから画面サイズ1280×800にしても他の設定を落とせば、ときどき処理が重くなりますが、あまり気になることはありません。
 ただ2年前のVX1(PetiumM1.5GHz 768MB GeForceFx Go 5200 64MB)とほぼ同等かやや劣るといった感じでちょっと残念。
ところが2Dゲームの「信長の野望将星録」(古くてすみません)の敵国ターンの時間は10秒以上→5秒(ぐらい)と早いです。

◆ 液晶の質
 最高です。最初の見た目はVX1に比してもメリハリがなく、鮮やかさにかけるような気がしたのですが、何時間FFやってもほとんど目が疲れません。映り込みも少ないです。VX1ではどんなに調整しても(夜ほとんど物が見えないぐらい暗くしても)背景が明るい場所では目が痛くなりましたので、これはうれしいです。

◆ キーボード
 軽く触れると、遊びあるというかグラグラするのですが、普段気になることはありません。ストロークも適切な感じで打ちやすいと思います。VX1は押した所が軋んだのですが、かっちりしてます。

◆ サウンド
 CD聞くのは厳しい…、という音質。VX1のharmankardonスピーカーには及ばぬこと遠いです。そして、音量つまみがないという衝撃の事実。
 
◆ 筐体:強度と質感
 知人が今も8年前のメビウスを使っており、持ち運びして壊れてないのも選択の理由だったのですが、WA70Lもがっちりしていて片手で持っても軋みません。合成樹脂?が強度抜群といった感じ。ただ15インチ液晶のメビウスのほうが形状的には丈夫ですね。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
 USB端子が前面1後面2です。後面はACアダプター端子のすぐそばでちょっと使いにくいかも。前面USB端子は便利でもあり邪魔でもありで、横にもほしいです。

◆ 筐体:発熱と冷却ファン音
 これが非常にうるさいです。静かな所ではとても気になります。
 ウォーンという音が一定でなく波を打つような感じでストレスを感じます。
 エアコン等で生活音を増やせば、なんとかなります。
 が、強力ファンのおかげかCPU周りはほとんど熱を持ちません。ハードディスクのみ、やや温かくなります。

◆ ACアダプタ:大きさや発熱
 FFプレイ時はかなり熱くなります。持てないほどではありません。

◆ モバイル性
 車での移動なので2.8kgはさして苦になりません。

◆ その他
 音量ツマミがない!これが一番のショックでした。ちょっと音が大きいかな?というときに、音量調節バーでちょこちょこ調節するのは面倒なものです。

◆ 総評
 スペックよりも目が疲れないということが、FFをプレイする上でのストレスを軽減してくれました。その点では満足しています。予算は30万までだったので、今なら違う選択をするかもしれません。CPUが熱を持たないので知識があればクロックアップに挑戦したいところですが…

◆追記
PC-WA70Lは2006年4月のシャープのパンフレットでは、「動作認定機種」と明記されています。それで、選びました。
 しかし、FF11のホームページでは、紹介されている他のパソコンは「推奨」「認定」のどちらかなのですが、この機種のみ「動作確認機種」となっています。まあ、こちらが正しいですけど。
 蹴茶さんのページをPCが壊れる前に知っていればと思いますが、今度買うときは参考にさせていただきます。