ヒューレットパッカード HP Compaq nw8440

GPU
MobilityFireGL V5200
◆ 購入のきっかけと価格
nw8240が出た当時から「欲しい!」と思ってたのですが、「どうせならCoreDuoが出るまで…」ということで待ち続け、つい先日からの値下げとメモリ2GBで「時は満ちたり!」とばかりに購入に踏み切りました。
ちなみにセカンダリトラベルバッテリを付けて\216,300-でした。

◆ 実際の体感速度
Yonahでは最低ランクの2300Eですが、速度は申し分なしです。
MP3を聞きながらVisualStudio2005+SQL Server2005でソースコードを書きつつ、裏でVisio2003でUMLを書き、気晴らしにブラウザを眺めるような事をしてもまるで問題なし(笑)
VMWareを使っての仮想環境も快適です。

◆ 液晶の質
視野角・発色ともに十分だと思います。光沢液晶でないことも高評価。ビジネス用はこうでないと。まぁ評価の低いLavieRXの液晶が苦にならなかった私なので…(苦笑)

◆ キーボード
ストロークはやや浅め、クリック感は申し分無し。表面処理がなんとなくThinkPadチックで高級感があってイイですね。あとプログラムを書く人間としてはPageUP・PageDownが単独で存在するのは高評価です。

◆ サウンド
ノートのスピーカーですからあまり期待はしてませんでしたが、なかなか良い音がします。ゲーム用途時ならヘッドホンでなくても良さそうです。

◆ 筐体:強度と質感
天板および筐体の随所に金属が使われており、全体としても非常にがっしりしています。さすがワークステーション。LavieRXのようにたわむこともありません(笑)
質感も地味なデザインがかえって質実剛健さを物語っているようで好感が持てます。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
USBが右に2つ、左に1つ。そのほかはサウンド関連が右、モデム・LANが左と標準的な配置だと思います。1カ所に集中していないのは使い勝手が良いですね。

◆ 筐体:発熱と冷却ファン音
ファンは非常に静かです。高負荷時も「フォーン」と低めの風切り音がする程度で、スピーカーから音がなっていればまるで気になりません。発熱も筐体の左奥部が少し暖かくなる程度で、熱いという感じではありません。短所に熱を上げたのは「あえて言うなら」です(苦笑)

◆ ACアダプタ:大きさや発熱
大きさは標準的。ただ発熱は結構熱くなります。

◆ モバイル性
重さ2.7kg、セカンダリトラベルバッテリを付けるとさすがにちょっと重いです。ただバッテリ合計で8時間もの稼働時間と、WSXGA+の高解像度を持ち歩くことを考えるとしょうがないという感じです。筐体の大きさはLavieRX比で幅が一回り増、奥行き・高さは若干こちらの方が小さいか?という感じです。

◆ その他
私が買ったモデルはBluetoothが内蔵されていなかったのですが、hpに問い合わせたところBluetoothモジュールは後から増設ができないそうですので、検討されている方は注意してください。私は仕事関連のルートから入手することにしました(笑)

◆ 総評
いろいろな要素が高次元でまとまった、非常に良いマシンだと思います。実はDellのPrecision M65とで悩んだんですが、向こう3年はメインで使うことを考えると「本当に欲しいモノを買おう」ということで決断しました。判断は間違っていなかったと思います。Windows Vistaにも十分耐えるスペックですし、様々な面で活躍してくれるでしょう。
…ちなみに環境構築前にHDDを160GBに換装し、CPUを自作機のT2300へ載せ替えます(VTが必要なので)。詳細なサービスマニュアルが用意されていて、筐体内へのアクセス性が高いのも(普通の人には関係無いかもしれませんが)良い点だと思いますね。