Lenovo ThinkPad Z60m

GPU
MobilityRadeon X600
◆ 購入のきっかけと価格
会社の社長にパソコンを使ってもらうために今のダイナブックを社長に譲るため、仕事で使う3DCADをお客様先でも高速で動かせることを第一に考えました。
かといって、予算はあまりないし・・・と思っていたところにメーカーサイトで\149,940での決算期特価。もうまっしぐらに注文しました。

◆ 実際の体感速度
元々使っていたダイナブックVX470LSに比べて、もはや同じCentrino機とは思えません。
何をさせても快適そのものです。HDD(4200rpmから5400rpm)とグラフィックコア(915GM)でここまで違うのかと驚いています。

◆ 液晶の質
IBM/Lenovoは液晶に無頓着とのことですが、映りこみがないので光沢液晶よりもいいかもしれません。実は輝度を3段階落として使っています。
WSXGA+の解像度も結構絶妙です。WUXGAだと文字が細かすぎ、WXGAでは作業スペースが狭いと感じています。

◆ キーボード
さすがThinkPad、という感じの打ちやすいキーボードです。根強いファンが多いのも納得です。ただ、ダイナブックは真ん中にホームポジションがあるので、この点は負けるかも。

◆ サウンド
これはダイナブックが良すぎですね。harman/kardonと比べてはいけませんが、FFベンチなんかは結構いい音です。

◆ 筐体:強度と質感
天板のチタンコートやマグネシウムフレームのおかげで非常にがっしりしていて、デザインにも強度にも「お金かけてる!」と感じさせてくれます。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
USBが3つとも右にあるのは抜き差しの多いソフトウェアキーのことを考えると使い勝手はいいです。アイコンで各コネクタの位置が上面から見えるのは何気に便利です。

◆ 筐体:発熱と冷却ファン音
起動時だけちょっと派手にファンが動きますが、あとは静かなものです。FFベンチでも静かでした。

◆ ACアダプタ:大きさや発熱
結構小さいです。あまり熱もなく持ち運びも楽です。

◆ モバイル性
チタントップなので3.1kgと重いですが持ち運びはできます。車での移動が多いのであまり気になりません。
それよりも、DVDドライブをバッテリーやHDDと交換できるのは長時間使用やバックアップなどいろんな使い方ができるので隠れたポイントです。
指紋認証やセキュリティチップも万一の時のデータ保護の助けになってくれます。

◆ その他
このマシン自体は今回の決算期キャンペーンで終息して次のZ61mに移行しましたが、性能は十分現役です。指紋認証は指の動かし方にコツがありますので、うまくスライドさせましょう。そうしないと何度も登録や認証で弾かれます。

◆ 総評
ビジネス機に定評のあるThinkPadですが、個人使用にも十分耐えます。
今後はハイビジョンでのビデオ作成も考えているので、ワイド液晶+独立グラフィックコアという選択肢は正解でした。
一番の不満は液晶としたものの、他と比べてのことで、見易さなどは十分なレベルです。