IBM ThinkPad T60 2007-6EJ

GPU
MobilityRadeon X1400
◆ 購入のきっかけと価格
今まで色々な中古を使ってきましたが、一度だけでも最新鋭を使って見たくて購入。
ニッシンパルで20万弱でした。
(しかし、購入直前にmeromことCore2Duoが発売されて、またしても最新鋭ではなかったのでした…)

◆ 実際の体感速度
普通に使っている限りではSonomaなT43とさして変わりません。
起動しているアプリが増えてくるとCoreDuoの実力を実感できます。
ちなみにスーパーπ:31秒(早すぎ・・・)
FMOベンチ XGA:14380(T43 2668-4DJでは5000程度)

◆ 液晶の質
この機種はSXGA+の14.1を搭載しています。
手持ちのThinkpadのSXGA+(T43,T40)と殆ど変わりません。

◆ キーボード
やっと、Windowsキーを付けてくれました。
まともにエクスプローラを使うユーザにはWindowsキーとアプリケーションキー、ブラウザキーは必須でしょう。

以前のThinkpadではキーボードカスタマイズウィザードでWinキーなどを振り分けていましたが、ALTかCTRLが潰れるのはキツイ(ALT+FやCTRL+クリックの複数選択などが使えない)
4x以前のモデルと比べて格段に操作性が増したのは言うまでも無いです。

◆ サウンド
あまり使っていませんがT4xよりは多少クリアで重たい音になってるような気がします。

◆ 筐体:強度と質感
以前のモデルと比べて多少安っぽいような。(特に電源スイッチのあたり)
でも、硬性はとても高く全体としてはT4xよりも完成度が上がっている様に思えます。
そして、同じ位の大きさ丈夫さを維持しつつも多少軽くなっている様な気がします。

◆ 筐体:各種コネクタの位置
オーディオ端子が排熱口よりも前にあるのでT4xのようにヘッドホンのケーブルに熱風が当たる事はありません。そして、左右にUSBが付いたのはGOODですね。

◆ 筐体:発熱と冷却ファン音
T4x系、T30、T2xなど歴代Tシリーズの中でトップクラスではないでしょうか。
OSをWin2kに入れ替えましたが(詳しくは後述)インストール完了まで一回もファンがフルに回った事は無いです。OSを入れ替えながら、この文章を書いているT43のファンの方がうるさいくらいです。

◆ ACアダプタ:大きさや発熱
lenovoロゴの20Vアダプターです。
T4xなどの16Vアダプタと大して変わらないサイズ・発熱です。

◆ モバイル性
T4xとほぼ同じサイズですが、多少軽い。

◆ その他
先ほども触れましたがOSをWin2kに入れ替えました。
HDDをライフボードのパーティションコマンダーというソフトでフォーマットし、
Win2kのCDでブートしたのですが、なぜか2kでHDDを認識してくれません。
何度やっても同じ「HDD検出されません」だそうです。

そこで、手持ちのWinMeをインスト。
こちらは問題なく進行し、Meが入ったところで2kのCDを突っ込み2kにアップグレード。
という、面倒くさい荒技を使用。なんとかWin2kで動作しました。

その後、『仕様書のサポートOSにはWin2k書いてあるんだけどなぁ』と思い、マニュアルを改めて参照した所、
SATAのドライバを2kインストール前に読み込ませる必要があったようです。
その後、マニュアル通りにインストールするとちゃんと動作しました。

◆ 総評
Thinkpad Tシリーズ。Lenovoになっても、そのイデオロギーは受け継がれています。
「ますます、Thinkpadらしくなってきた」と言うのは嘘では無いようです。